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40歳、人生の転換期までにすべきこと (PHP文庫 か 21-11)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 30代前〜中くらいの年代です。

 良いですね。PHPらしい良書です。
語り口調は多少説教臭いのですが、押しつけがましくなくすべてのページにわたって納得感があります。

 よくある常識にとらわれず、世間の常識を取り払った上で「やるべきこと」を述べています。非常に説得力がある本で身にしみます。

 私はよく参考になった箇所を抜粋するのですが本書は参考になった箇所が多すぎるため今回は抜粋略とさせていただきます。30代の方でしたらとても参考になる本だと思いますので是非読んでみてください。文庫本ですので電車の中でもさらっと読めます。




40歳から「脳」と「心」を活性化する (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前著『40歳から何をどう勉強するか』が、総じて中高年のIQの維持向上を中心に、生き方、人間関係までも包含して、私には結構インパクトがあったのに比べて、本書は「IQだけ向上させるのではなく、EQ(心の知能指数)も向上させないと充実した人生を生きられない」と言っています。いわく『「知」で自分を高め、「情」で人生に克つ』と始まっており、全編のテーマとなっています。著者の実体験にページが多くさかれており、「言うは易し、行うは難し」を実感したと言っています。
ただ、前作の補足という感じがあり、学説、臨床実験、心理学などの記述に多くを割いていますが、「知識」ほど合理で割り切れない「情知」というテーマで学説や経験を交えて書かれていますので、前著に比較すると「合理的な説明」が難しい分野なためか、「読んで納得する度合い」は前作ほどは得られない気がします。ただし、紹介されている「コフートの自己愛説」という学説は私は初めて知り大変興味を持ちました。
総じて、どっちか一方でなく、両方の著作をあわせて1作になりますから、読むなら両方の作品を続けて読むのがいいと思います(私がそうです)。『精神科学など科学的根拠、説得力のある処世訓』としては、文章もわかりやすく、やはりタイトルどおり「中高年にお薦め」です。教育評論家の中山氏との「けんか」で、著者がつい「口走ってしまった」傲慢さ、は、著者の本音?(やっぱ高学歴な人は学歴主義か?)を垣間見てしまったのは、ちょっとがっかりですが、それでも本書から得られる処世訓を貶めることはありません。




40歳からどう「積極人間」になるか (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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凡庸なタイトル、個人的な恨みを書物ではらしてしている部分、米国の学者の受け売りで手を抜いている部分など問題点は多々あるものの、以下の一見常識とは異なる指摘だけで、この本は読むに値すると思う。

「「知」の部分以上に「情」の部分の方が歳とともに衰えやすい」
(老化して衰えるのは、知恵やIQではなく、感情のコントロールやEQなのだ)

「歳をとると我慢しなければいけないことになっていた肉や甘いものが、じつは脳の老化の防止によさそうだ」

「書くことは~平静を保つのに強力な武器となるが、書いた内容を人にチェックしてもらうなり、内省的に自分で見つめないことには、~むしろエスカレートしかねない」




40歳からの「3秒間」集中力鍛錬法 (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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中島氏が特に第二章で紹介されていらっしゃる具体的な集中力の鍛錬法に対してことさらに異を唱えるつもりはありません。

しかしながら、紹介されている方法の中には、中島氏が誤認をされてらっしゃる、又は話を違う方向に進めてしまわれたのではと感じた箇所が幾つかございました。

大変にお忙しい中でのご執筆ですので、再チェックがいかなかったものとご推察いたします。

ですが、だからといって、読者に間違った情報を伝えても良いというふうにはならないと思います。

中島氏に対して非難をするつもりはありませんので、例としては一つだけ挙げておきます。

虚空蔵求聞持法とはペンライトを見つめることなのですか?

ペンライトを見つめることそのものに異を唱えているのではありません。

が、それを虚空蔵求聞持法 と称するのは羊頭狗肉というものではありませんか。

基本的には別に悪い内容の本ではありませんので、それらの点が悔やまれまるように感じられます。




40歳からの「ど忘れ・もの忘れ・小ボケ」防止マニュアル―ビジネスマンの記憶力を高める 通勤電車でできる脳のトレーニング (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

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40歳からのキャリア戦略―図解 あなたの「不安」を展望に変える!
販売元: 新水社

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このままでいいのだろうか・・・と、ふと40歳を目前に立ち止まりました。今まで生きてきた自分の人生を洗い出すことで、幼いころに何を夢見ていたか、私の今まで築き上げてきたと思っていたことはなんだったのか、ゆっくりと考えるいい機会となりました。
まだまだ仕切りなおしがきく年齢です!
綴じ込みのワークシートに記入しながら自身の半生を振り返り、これからの人生への希望につなげたいと思いました。
キャリアとはいかなる仕事をしてきたかだけではない、というのは私には心強かったです。




40歳からのサバイバル心理学
販売元: 講談社

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40代をまだまだ若くこれからであり、一方若い世代を独特の精神科的な分析により、ごく少数の人間を除けばあまり伸びてこないと厳しく論じている。

基本的に作者と同年代の40代にとり、なんとなくやる気をもたせる。そこが題名どおりのサバイバル心理学か。

とりたててこれはという点は少なくとも、なんとなくもう一度やるかという気にさせる本です。親の介護、子供の教育、40代以上の自殺予防等内容は多岐にわたる。




40歳からの人を動かす「表現力」 (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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 講談社のハードカバーで読んだことがありますが、ファンとしては文庫の新体裁でも読みたいところです。中身がバージョンアップされ、再び感動を味わうことができました。「泥かぶら」は相変わらず泣けますね。この話はほかの本にパクられてましたが、筆力が全然違いましたね。表現力のノウハウ本というより、一回り豊かな自分を形成するための本でした。ご購読をお勧めします。




40歳からの人生を簡単にする99のコーチング (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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40歳からの仕事術 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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序章 終末と始まりの予感
第1章 MBA不要論
第2章 自立するための思考法
第3章 本質をえぐる分析技術
第4章 メッセージを売り込め
第5章 自分を変える戦略
終章 決断

著者は東京(1958年)生まれ。本書執筆時はA.T.カーニー勤務(ヴァイス・プレジデント)。経営コンサルタント。慶応大(経済)卒。シカゴ大学でMBA(with honor)。すげぇ,“MBA with honor”ってのを初めて見た。東京銀行,ボストン・コンサルティングに勤務履歴。ってことは,堀紘一とお友達(本書あとがきに言及あり)。Wikiには,「ベイン・アンド・カンパニー日本法人代表」という肩書もある。


親書で初めて対話形式の文章を読んだ。40歳を過ぎてこんな体裁の親書を読むとは不覚であったが,偏見を打破された思いがした。表紙カバーにある著者の写真はちょっときもいが,文章やその思想はとてもわかりやすい。


著者は“ビジネス書・ビジネススキル本”がサラリーマン読者にさえ与える抵抗感をよく感知している。しかし,“社会人よ,勉強しろ!”というスタンスは,まるで綿に包まれた針のように柔らかい表現の中に鋭利である。


僕ももっと勉強しよう。(459字)


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