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和書 3327271 (2)



0.096逆転の殺人 (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社

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0.096逆転の殺人 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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0.096逆転の殺人 (日文文庫)
販売元: 日本文芸社

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0.8Gの牢獄 (ソノラマ文庫―フェアリー・エクスプレス・シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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000のエレナ (2) (富士見ファンタジア文庫 (128-9))
販売元: 富士見書房

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000のエレナ (富士見ファンタジア文庫 128-8)
販売元: 富士見書房

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神話やら幻魔大戦やらエヴァをごちゃまぜにしたような話です。と言えば解かり易いかな?
人類、神、悪魔の三つ巴の争いのなか、人々に迫害を受けながらも人類に味方するけなげな
少女エレナに感動します。

神話好きなら時折でてくる名前にニヤリとしたりテンポ良く進むストーリーは読んでいて
飽きがありません。
とりあえず物語の前フリ的な内容なのでこれからの話に期待でしょうか。
僕的には久しぶりに当たりクジを引いた感じです。






000のエレナ 3 (3) (富士見ファンタジア文庫 128-10)
販売元: 富士見書房

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001にやさしいゆりかご
販売元: ベネッセコーポレーション

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大阪市に住んでいる会社役員です。 今年27歳になりますが、この作品は、是非、25歳から、33歳ぐらいの方に読んで欲しいです。 社会人になり、昔の仲間と仕事等の関係でどんどんと、離れ離れになり、また、彼らの中に、結婚する人が出てくる時期に是非、読んで下さい。 胸に残るものがあるはずです。 僕は、何といっても、最後の一文が大好きです。

松村栄子の作品では、是非、この作品と紫の砂漠は、読んで下さい。




007 わたしを愛したスパイ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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イアン・フレミングのジェームス・ボンドシリーズの中の一作ですが、ストーリーにはいつものスケール感がなく、どちらかといえば短編っぽい、こじんまりしたお話です。ヒロインの名前も"ヴィヴィエンヌ・ミシェル"で、いかにもフランス系カナダ人っぽい名前で、何のひねりもありません。いつもの調子だと、"メイプル・シロップ"とでもなっていたでしょう。同名の映画とはタイトル以外何の関係もありません。
本書は発売当初、評論家から「駄作だ!」「ポルノだ!」しまいには「ニセモノだ!」「偽書だ!」とまで言われていました。本書はヒロインと同名の女性との共著となっていますが、本当かよ?って感じです。しかし、ディテールの細かな描写等はいつものフレミング節です。フレミング亡き今となってはこれも貴重な著書の一つです。長い短編だと思えば、納得できます。たまには、こんなのもいいと思います。ジェームス・ボンド全作を通して読むときには、箸休めとして気楽に読めます。
(訳者の井上一夫さんは当時どんな気持ちで本書を訳したか、気になるところです。)




007 ゴールドフィンガー (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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この原作が発表されたのは1959年だから半世紀近く前だが、今読み返しても充分面白い。その面白さは、現在主流の無駄を排した小説には求められない当時のヨーロッパの優雅さにある。優雅といってもアクションものなので締めるところは締めるし緊迫感もあるが、ストーリーの端々に散りばめられた著者の教養が、単なるアクション物以上の格調の高さを醸し出している。それは例えばアストンマーチンに乗るボンドが、前でのろのろ運転をしているファミリー・サルーンの運転手を、「向こうの車のハンドルを握っているのは、下手な運転手にお定まりのバッジみたいに、帽子をまっすぐ深々とかぶった男」と描写したり、プッシー・ギャロアを「同性愛の美しい女のもつ、男の色気をそそるような挑戦を感じた」と表現するところに現れている。このように映画では描かれていない言い得て妙の表現があちこちにある。

アクションものの小説はたくさんあるが,ボンド・シリーズほど主人公の知性を感じさせるものは少ないのでなかろうか。

これは「ミステリ」の範疇に入るようだが,「アクション」といった表現の方が合うほど清々しい。私はまだ原書を読んでないが,井上一夫の訳もこなれていて、翻訳モノにたまにある違和感は感じなかった。


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