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和書 3327271 (11)



1/60秒「謎解き」の死角 (エイコー・ノベルズ)
販売元: 栄光出版社

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1/7の恋人 (リンクスロマンス)
販売元: 幻冬舎コミックス

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 金・地位・名誉に加えて、美貌まで兼ね備えた恵まれた男が、パーティ会場のホテルで偶然めぐり合った、さえない青年。一夜だけのつもりだった男だが、だんだん青年に引かれ始める。青年は、仕事が忙しくて1ヶ月に4日間だけしか会えないと言い、住所や電話番号も教えてくれない。
 
☆ どんな仕事をしているのか、「自然に知られてしまうのはかまわないが、調べたりしないでくれ」というのは、「鶴の恩返し」の「つう」よりはずいぶんなまぬるい禁止の言葉。なまぬるいぶん、じれったい。それでよりひかれるということもあったかも。




1/fの心のときめき
販売元: 日本図書刊行会

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10 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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10 10 (ノベル倶楽部)
販売元: 日本文学館

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10 minute diary テン・ミニット・ダイアリー (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この本は、北川さんが書き下ろしたウエブサイトムービーを短編小説にしたものです。
5つの話は、普通の女の子の、キラッと輝いた一日を描いているのですが、どれもこれも読んでいて可愛いエピソードばかりです。
北川さんの作品が好きな方は、間違いなく好きになると思います。
巻末には、監督さんと北川さんとの対談もあります。




10.1/2章で書かれた世界の歴史
販売元: 白水社

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 聖書の中の出来事をモチーフにした作品はこれまでに数あるが、これほどまでに作者の洞察力と構成力とで磨き上げられた作品は他に類を見ない。

 既に他のレビューにあるように、第一章のキクイムシの語るノアとその一族の姿や、手紙形式で書かれた、「人間の敬虔さなんてこんなもんさ」という作者の声が聞こえてきそうな第八章は、作者のウィットに溢れ、文句無しに楽しめる。
 しかしこの小説で特に際立っているのは第五章だ。

 実際に起きた凄惨な事件を画家が絵画にしていくプロセスを考察したこの章では、芸術家が自分の創造力に基づいて、何を捨て、何を拾い、何を加えていくのかが詳細に検討されている。ここで書かれた芸術家の創造力と理性の考察には本当に圧倒されてしまう。と同時に、バーンズ自身もこういった素材を芸術へと昇華させるという同様のプロセスをたどってこの作品を書き上げたと思うと、この本の他の章もさらに生彩を放って見えてくる。
 読んでいて思わず吹き出してしまうような滑稽さと、背筋がピンと伸びるような崇高さを、これだけ見事に一冊にまとめた小説には滅多にお目にかかれるものではない。
 これまでの人生で読んだ本の中で、間違い無くベスト5に入る一冊だ。
 




100 Love Letters ラブ&トラスト3 (SHYノベルス)
販売元: 大洋図書

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このシリーズの中で一番好きでした。坂東兄弟の兄と沓沢のやり取りが色気があった。
基本的にヤクザは嫌いだけど、躰の相性がいいから沓沢とつき合っていた核に段々と変化が…。
これ以上沓沢にハマッてはいけないと葛藤する姿が男らしくて、それでいて色っぽかったです。
大人の色気を堪能したいなら、この話はとてもおすすめです。
弟カップルも不器用で、ちょっとした痴話喧嘩も切なくて、相変わらずでした。




100% Happy Life
販売元: 新風舎

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読み終わって体中からエネルギーがわきだしてきました。
とっても勇気をもらって何かに挑戦したい気持ちになります。作者がアメリカに飛び出して経験したこと、感じたことが包みかくさず表現されていて、私もまるでそこにいるかのようにわくわくしながら一気に読んでしまいました。
まわりの友人や海外に行きたがっている姪にも薦めたいです。





銀の鍵
販売元: 平凡社

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 異国で、突如記憶をなくしたら・・?怖いです。怖すぎます。
それなのに、そういう怖さを秘めたまま、人々の善意、おおらかさを
テーマにしています。それが、不自然ではなく、しみじみ心に染みます。
 データベースにあるように、角田さんが「過去のない男」という映画に
インスパイアされて書いたという本ですが、こちらの「過去のない男」も
観てみました。「過去のない男」もかなり良かったです。
普通の人々の善意が描かれた作品って、やっぱりすごくいいと思います。
だって、自分の身近にもそういう善意はあるし、自分も人にそうでありたいと思うから。
「過去のない男」という、手に取る機会のなかった映像に興味を広げてくれた本です。
こういう、興味の広がりって、うれしいし、ありがたいです。


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