和書 3327271 (18)
100人の森博嗣 100 MORI Hiroshies (ダ・ヴィンチ・ブックス)
販売元: メディアファクトリー
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2003年3月28日リリース。言ってみれば本作はあの『森博嗣のミステリィ工作室』の続編とも言える作品である。
前作になかった(当然だが(●^o^●))Vシリーズの後書き解説に始まり、森氏を小説へとかきたてたデビット・ハンドラーの話。他の作家への後書き、はたまた小説家デビューのきっかけとなった講談社への投稿の文章まで登場する。森博嗣研究に『必須』の一冊である。(●^o^●)
100人の魔法使い (Truth In Fantasy)
販売元: 新紀元社
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実在した人物、小説やゲームに登場する架空世界のキャラクターが、アイウエオ順に世界中から総勢100名以上も紹介されています。対象となる人物が幅広く、日本からは、阿部晴明はともかく、石川五右衛門や忍者の甲賀三郎まで出てくるあたりが、ユニークで面白くもありました。フィクションに関しては、『ゲド戦記』『指輪物語』『オズの魔法使い』はあっても、『ハリー・ポッター』シリーズはないなど、全体的に古典作品を中心にした内容になっています。また、ブラッヴァキー夫人、アレイスター・クロウリーなどのオカルト関連でお馴染みの人物が詳しく説明されているのも本書の特徴かと思います。
100冊の徹夜本―海外ミステリーの掘り出し物
販売元: カタログハウス
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出版からかなり経つし、出版の時点で既に絶版になっているマニアックな本をかなり取り上げているので、ハッキリ言ってブックガイドとしてはあまり役に立たない。にもかかわらず、本書は読書エッセイ集として星5つ。
まず、文体が親しい友人と気軽に雑談しているような軽い言文一致体で、読むのに全然努力感が要らない。しかも、一つの書評が例外なく見開き2ページで、細切れの時間に読むのにも最適。
是非、同著者による続編を期待したいところである。
唯一の欠点はハードカバーで携帯にやや不便なところ。文庫or新書であれば、尚更良かったのに。
100匹のアリと魔法使いのアマガエル―いい加減な観察者シリーズ (いい加減な観察者シリーズ)
販売元: 文芸社
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100匹のありの観察は面白かったです。
科学的データといえるのかどうかわからないけど、もしその点がクリアできれば、昔教科書にあった「蜂の、ダンスによる仲間への合図の話」なみに面白い。むしろもっとためになるかも!?
100回の嘘 ひとつの真実
販売元: 新風舎
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100回泣くこと (小学館文庫 な 6-1)
販売元: 小学館
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プロポーズ記念日に
「何かプレゼントをするよ」と言う彼に.
「お守りとして絶対に開かない箱を作って欲しい」と彼女は言った。
生あるものが避けて通る事の出来ない死という壁に苦しみながら悩みながら.そして涙を流しながら立ち向かう姿に胸をうたれました。
もし少しでも興味があるなら.この本を手に取って読んでみて下さい。
読み終えた後に人にすすめたいと久しぶりに思わせてくれた.そんな本でした。
この本に出逢えて本当に良かったです。
100回泣くこと
販売元: 小学館
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100回泣くこと、日常の中で大切に育まれたからこそ止まらない涙。
ここまで想えるのか?でも大切な人を思い浮かべて同じ気持ちになるんだろうなと思いながら読み進めました。
ただ本当にぼろぼろ泣いてしまって、読み終えてから、外で読まなくてよかったなと少し思いました(苦笑)
100年まえのラブレター―なんでもはこぶねこの手サービス (PHP創作シリーズ)
販売元: PHP研究所
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100年後の地球
販売元: エネルギーフォーラム
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地球温暖化が進み100年後の未来がどうなっているかを、絵本という形で非常にわかりやすく書かれている。
子供向けにオススメ。
いや、子ども向けだけにしておくのがもったいない。大人でも十分読める内容です。簡単に地球温暖化の影響を学ぶのに、大人向けとしても推奨できる一冊です
100年目のハッピーバースデー (いわさき創作童話)
販売元: 岩崎書店
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第15回福島正実記念SF童話大賞を受賞した作品だ。
過去と未来が交錯するので、ちょっと話がこんがらがりそうになる。
そう、タイムマシーンに乗って、過去に戻るお話しなのだ。
ユウキは、冷凍睡眠カプセルに入って100年後に目が覚めた。
もう、両親も兄もこの世にはいない。
一人ぼっちだと、寂しくなったユウキ。
でもユウキをひきとったメイ博士は、タイムマシーンを作っていた。
試作中のタイムマシーンに乗って、家族に会いに行くことをすすめられたユウキ。
いざ、過去に戻ると、交通事故で死にそうになったユウキの両親と兄は、その2年後に飛行機事故で死ぬ運命だった。
それに気づいたユウキは、過去を変えようとした!
未来に戻ったユウキには、ちょっと違った未来が待っていた。
不思議な不思議なお話だ。