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和書 3327271 (201)



9枚の挑戦状 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読者から不可能状況を募集し、それに答える作品を作者が書く、という掟破りの「読者からの挑戦状」です。
1つの長編に9つの問題というのは、サービスとも言えますし、逆に長編1つでは満足できる内容にならないので「質より量」で逃げた、と言えなくもないかも…。

9つの中には屁理屈と取れなくもない真相もありますが、全体のまとめかたなどは、設定も含めて水準以上を達成していると思います。
最後の「読者以外皆犯人」という問題も、<青春殺人事件>シリーズなどで「読者」と「犯人」をいじり倒してきた作者にはそれほど苦ではなかったかもしれないですね。

単に問題の解答を書くだけでなく、それ以外にも色々な要素を盛り込んだサービス精神あふれる一冊。
実にお買い得といえます。




9歳の人生 (Modern&Classic)
販売元: 河出書房新社

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9歳のころの思い出話のようですが、それだけに終わらず、読む人に「人生とは?」と問いかけてくる作品になっています。それは、「9歳は世の中のからくりを感じはじめた歳」という作者の視点がはっきりしているからだと思います。




9番教室のなぞ―幽霊からのメッセージ
販売元: 松柏社

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最近教育関係で耳にすることはある学習障害(LD)の子のことって、自閉症やダウン症よりもずっとマイナーでよく分からない人が多いはず。この本の中では、そんなLDの子がどんな気持ちでいるか、身近に感じることができました!読んでいくうちに、「ああ、小学校時代こんな子いたなー」「私もこんなこと考えたことある!」っていう気持ちになる本です。障害者って・・・実はとっても身近なんですね。




9番目の女
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言
販売元: 文藝春秋

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テレビニュースやドキュメンタリーで
報じられている内容に止まってしまっているのが残念。

また、これは仕方のないことなのだが、登場人物名が
カタカナで次から次へと登場してきて非常にわかりにくい。
見たままの映像を、ただ文章にしただけのように思えてしまう。
もしかして、翻訳者の腕がないだけ?
英語のままなら、素晴らしい内容なのかも・・。




A2Z (講談社文庫)
販売元: 講談社

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山田詠美の文章が好きで、気づくと夢中になっていつも一気に読んでしまう。
この作品も「詠美節」が全開。
彼女の作品が好きな自分は読んでいて気持ち良かったけれど
同時に少し物足りない気もした。
主人公と夫との関係、恋人との関係、
面白いし納得できる部分もあったけれど、
はたしてここまでシンプルにいくものだろうかと
ちょっと疑問も持ってしまった。





A2Z
販売元: 講談社

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山田詠美の文章が好きで、気づくと夢中になっていつも一気に読んでしまう。
この作品も「詠美節」が全開。
彼女の作品が好きな自分は読んでいて気持ち良かったけれど
同時に少し物足りない気もした。
主人公と夫との関係、恋人との関係、
面白いし納得できる部分もあったけれど、
はたしてここまでシンプルにいくものだろうかと
ちょっと疑問も持ってしまった。





A7―病が教えてくれたこと
販売元: 新風舎

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何気なく目にした帯に書かれていた通り、一般的な闘病記とは違い、自らの事を飾らずに素直な気持ちが書かれているなと思った。若くして自らの事を全て受けとめ彼女なりの人生哲学に辿り着く事の力強さと悲しさに自分も頑張ろうと勇気づけられた。




AB(あぶ)ないエンゲージリング―リリカルタロット占い (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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アバラット
販売元: ソニーマガジンズ

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表紙の絵に惹かれて購入。アバラットの地図が書店にまだあったので、嬉しいオマケでした。
暗い、重たい書評が多いですが、決して児童には読ませたくない本でもありません。(ファンタジーでも、児童には描写が・・・というのもありますので)挿絵は確かにグロテスクなものが多いですが、内容はグロテスクな描写は殆どありません。これは少女の成長と篤い友情の物語で、中には美しくはかない愛のエピソードもあります。(2巻目までは)これからどういう展開になるか楽しみです。1巻目は現実逃避の物語のように思えますが、二巻目はチョット違う展開になっていますので、怖いもの(絵)へっちゃらなお子様なら、十分楽しめると思いますが、やはり、まずは親御さんが読まれてから判断されるといいと思います。
洋書の方が、もっと絵が綺麗だそうです。(逆に挿絵のない文庫本の方が想像力をかきたてるのかもしれません)


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