和書 3327271 (220)
Are you Yellow Monkey?
販売元: 宝島社
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題名通り、はっきり言って皆さんのレビューを読むまで購入する気はさらさらありませんでした。
私はイエローモンキーのファンですが、当時はお金を出すまではないな~と思ってしまい、今思うと後悔の嵐です。
本を開いてから笑いっぱなし!イラストとコメントのシュールな笑いに、文(エッセイ?)にうなづきつつ爆笑!!
何気にメンバーとかの登場も有るのでおいしい本です。
やばい!この本はヤバイです!知らない人が可愛そうにさえ思えてきて、同情の念さえ覚えます(言いすぎ?)
続刊期待しますが、、このボリュームでこの値段はお高いです。
ARIEL (12) (ソノラマ文庫 (814))
販売元: 朝日ソノラマ
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ARIEL 02 (ソノラマノベルス) (ソノラマノベルス)
販売元: 朝日新聞社
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ARIEL 1 (ソノラマノベルス) (ソノラマノベルス)
販売元: 朝日新聞社
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確か初版は1983年だかだったと思う。
鈴木雅久氏の描くカバーにひかれて第一巻を購入。
あまりのおもしろさに新巻が出るたび即購入。
結局20年以上の時を経て完結したエリアルをこうして一度に読めるあなた方は幸せです。
「あれ?美亜ちゃんのバイクって確かエグリターゲット600だったよなあ。」と疑問に思った人。おまけの書き下ろし新作「はじめて歩いた日」でXL500Sのエンジンを積んだCB250RS改を走らせていたころの美亜ちゃんの高校時代のお話を堪能できます。オリジナルを全巻持っていても絶対損はしません。
そんな背景を知らない人でも作者の緻密なメカ描写に驚きながらインディジョーンズばりのスピーディなエリアルの世界を堪能できるはず。
(そういえば完結したとき、全巻揃っているにもかかわらず改めて新品を全巻購入したっけ。つまりこれで3回目の購入ってことか。それだけの価値ありってことで。)
ARIEL(エリアル)〈10〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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ARIEL(エリアル)〈11〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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ARIEL(エリアル)〈13〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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そう、久々の「時間もの」ということになる今作。
被害者は以前の絢ではなくて美亜である(笑)。
話の筋は多分画面上の方に表示されているBook-DBにあるので、
ここではそれ以外の話をしておこうと思う。
タイムパラドックスもの、といわれる作品では、いかに話の前後関係と
その関連性がきちんと解決されているか、ということが重要であるが、
今作ではそのあたり、笑いあり涙ありできっちりと持って行っている。
不整合を作ってしまうと後々大変なのはわかっているのだが、大抵の
作家は、話を面白くしようとするあまりに拡張して破綻するのである。
しかし、笹本氏は違った。きちんと落としどころが解っている。
絡まった毛糸をほぐすような味わいの読みを、あなたにも。
では、最後に一!文だけ引用させて頂こう。
「これかー!」
ARIEL(エリアル)〈1〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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高校生の姉妹とそのいとこの大学生の女の子3人がおじいちゃんがほぼ趣味で作った巨大ロボットに乗って戦う(?)っていうお話です。
それとは別に宇宙人が地球を征服しに来ています。それが絡んでなかなか面白いことになっています。
10年以上前から出ていた作品で高校生のころ初めて読みました。物理が好きな私はいろいろと興味深く読めました。登場する地球の人たち、宇宙人たちみんな特徴あって楽しげな人たちばかりです。設定も結構リアルな感じで良いです。自滅係数とか。
読んでみればどんどん続きが読みたくなります。
とてもとても面白かったです。
ARIEL(エリアル)〈2〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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「タイムトラブラー」「市場最大手の侵略」を収録
「タイムトラブラー」
この後、再登場することになるユリ・シギア初登場の話。かつて、NHK少年ドラマシリーズで放送された「タイムトラベラー」のファンであるという著者の趣味が反映された、タイムトラベルもの。
また、絢を中心として物語が進められる、シリーズの中でも稀な展開を見せる作品。
「市場最大手の侵略」
こちらも、その後再登場することになるニコラス初登場の話。天才少年ニコラスの倒錯ぶりと戦闘指揮が楽しめる作品。
ARIEL(エリアル)〈3〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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毛色の違う3話を収録。エリアルシリーズの中でも、最もバラエティーに富んだ一冊。
エリアル対娘機々 岸田博士vs珍博士という狂気の天才科学者同士の戦いを描いた作品。怪獣映画のノリで笑えます。C兵装はともかく、珍博士が後の巻で、再登場するとは思わなかった。
愛は銀河を越えて シェラ初登場
続・タイムトラブラー ユリ再登場。ユリ登場で、また絢の話か?と思っていると、実は岸田博士の話。ラストシーンが静かな感動を呼びます。