和書 3327271 (266)
傭兵王 (C・NovelsFantasia は 1-7 創世の契約 3)
販売元: 中央公論新社
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翠玉の魔女 (C・NovelsFantasia ひ 1-2 インヴィジブル・リング)
販売元: 中央公論新社
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月の反逆者 2 (2) (C・NovelsFantasia ふ 2-8 ナイトランナー 3)
販売元: 中央公論新社
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前巻、ジリジリしていたのが、この巻で急展開!さまざまな思惑が絡み合い、いろいろな面が見え隠れして、読むのを中断するとわからなくなってしまう!と思うほどでした。
志半ばで倒れてしまう者、ビレイリーの門をくぐりそうな者、追い詰められていく者、さまざまな人達が交錯していくので、巻末のオーリンネン語をみながら、どこの氏族の事?と照らし合わせながら読みました。
ナーマハットの地で、アレクは両親の事を知ることができる反面、謎めいた言葉に傷ついてしまいます。(それが、最終的にアレクが解釈したとおりの意味なのだろうか?と気になるところではあります。)
二人の絆もしっかり上がっています。(サージルが(アレクも、かな?)情熱的なあまり「肝心な事」を忘れ、アレクに釘を刺されてしまう場面が“クスッ”と笑えてしまい、好きな場面の一つです。)
「謎」の象徴であるルーイオーラスの言葉が、どの未来に何を示すのか?続きが待ち遠しいです。
背徳者の旅路 (C・NovelsFantasia ほ 1-4 熱砂の星パライソ 2)
販売元: 中央公論新社
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絶対的に強いというわけではなく、そこそこ強い賞金稼ぎ。
ギリギリ綱渡り的なカンジで戦いが進んでいくのが私は好きです。
ワンコの魔物がとっても純朴で可愛いです。
ワンコに限らず魔物たちは可愛い性格が多いですね。
悪役なのにそっちサイドに感情移入してしまいました。
翼は碧空を翔けて 3 (3) (C・NovelsFantasia み 1-19)
販売元: 中央公論新社
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不死身のフジミさん―殺神鬼勧請 (C・NovelsFantasia も 1-1)
販売元: 中央公論新社
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女王の矢―新訳 (C・NovelsFantasia ら 1-1 ヴァルデマールの使者)
販売元: 中央公論新社
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ラッキーの創元推理文庫からでている作品を随分前から読んでいて、この度の出版本当に待ち望んでいました。タリアの名前やエルスペスのエピソードが作中に出ているのに詳細不明なので、おや?と思い、どこか抜けている本があるのかと調べてみたらすでに絶版・・・もう読めないかと思っていました。
絢爛豪華な設定で勧善懲悪の世界を救うファンタジーも好きなのですが、最近は食傷気味。ラッキーの初期の作品は主人公が女性ということもあるのですが、成長していく様子やリアルな感情表現が共感でき、何度も読み返ししています。こちらから読まれた方はぜひ創元推理文庫の方のシリーズもご一読下さい!
C!―天使のアリア (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社
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C-R-O-S-S2レイ&サキ謀略のハインヘルツ (ヴィレッジブックス edge ツ 1-2)
販売元: ヴィレッジブックス
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C.H.E. (角川文庫)
販売元: 角川書店
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キューバ革命の指導者であり、ボリビアで戦死を遂げた英雄、チェ・ゲバラに関連した小説なのかな・・・、と読み始めると、主人公は日本人。おまけに時代は現代。一人の日本人が革命の地、キューバで巻き込まれる事件の数々。後はジェットコースターの如き展開スピード。交感神経刺激されてアドレナリン噴出間違いなしの良書・・、といった具合ですね。読み終えた時の余韻は、完成されたアクション映画を見終えた時の余韻に似ており、非常に完成されています。登場人物の台詞も、現代人の常識にマッチされているので感情移入も簡単です。久々に小説にどっぷり浸かりました。