戻る

前ページ   次ページ

和書 3327271 (338)



Dの鏡〈3〉ニューヨーク死闘篇 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dクラッカーズ 1 (1) (富士見ファンタジア文庫 96-21)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 BBBを読んでいたので買ってみたのですが、「口コミで〜」というだけあって
なかなか面白いです。個人的には二巻後半から面白くなってきました。
 作者が「読みかえしてみると赤面する文章」みたいな事を言っていますが、本人では
ないのでそんなことは分かりませんが、物語に強く引き込まれます。
 好みにもよると思いますが、個人的にはBBBよりもこちらの方がおススメです。

 簡単に説明すると、主人公のジャンキーがクスリをキメてラリって敵を倒す話です。 




Dクラッカーズ 2 (2) (富士見ファンタジア文庫 96-22)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dクラッカーズ 3 (3) (富士見ファンタジア文庫 96-23)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dクラッカーズ 4 (4) (富士見ファンタジア文庫 96-24)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんなに面白いシリーズが埋もれていたとは。
リニューアルも4回目というシリーズだそうですが、それだけ面白いです。
おいらは最近BBBから逆行する形で当シリーズを知ったクチですが、某アトラス社のペルソナシリーズがお好きな方は面白いと思います。はい。そっち系のお話です。
アトラス様、ゲームにしてください。御社の製品にするには、ちとテイストが明るいとは思いますが(笑)

前巻でキャラそれぞれが闘う理由を再認識し、本巻ではFIRST CELLとの本格的な闘争に入ります。
圧巻なのが家出少女久美子。バール(ベルゼブブ・パターン)相手に女子中学生の予測不可能な論理で立ち向かってくれます。

当巻で、梓が景に過去の「非道(笑)」を謝るシーンで、景に素気無くアシらわれてしまうのですが、同シリーズのショートの夜道、嵐を読むと、納得できます。
正直、「景って、なんて人間が出来ているんだ」と思います。
それくらい、昔の梓、非道(笑)です。




Dクラッカーズ 5 (5) (富士見ファンタジア文庫 96-25)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シリーズの中で、最も景の心理描写の多い巻です。
今まで主人公でありながら、梓視点での描写が多かったので、イマイチよくわからないキャラでした。がしかし、FastCellを倒し、セルネット組織を崩壊させ、一応の目的を果し、「平穏」になった日常に戸惑っている景の心情描写が絶品です。

シリーズ構成的には中間ですが、目的を果たしたハッピーエンドの後のヒーローの「その後」を細かく画いている点が上手いと思います。
セルネット破壊までの4と、6,8巻への架け橋というだけの話ではなく、この巻で初めて丁寧に画かれる景の立体的な人物像が絶品です。





Dクラッカーズ 6 (6) (富士見ファンタジア文庫 96-26)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dクラッカーズ 7 (7) (富士見ファンタジア文庫 96-27)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dクラッカーズ(7-2) 王国-a boy&a girl (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

素晴らしい、と思う。方法として認識論からアイデンティティーと現実を問う。そして、明確な答えは決して出せないのだけれども、キャラクターの生き方・振る舞いを見ていると自然とそこに「答え」が見えてくる。だけれども決して説教臭くない。とてもきれいに「作品」になってるし、筆力も文句ない。もっと素晴らしい作品として取り上げられてほしい。




Dクラッカーズ+プラス―世界-after kingdom- (富士見ファンタジア文庫 (96-30))
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

梓が「関係者以外立ち入り禁止」の看板を蹴破るまでを景視点で描いた、雨中、
接触直前までの人間関係を描いた曇天、落日、
年齢的に大学卒業の時期にさしかかった梓たちを描いた妖香、世界。
D.クラッカーズ ショートIIIとしなかった理由が解るような、本編のテイストに近い作品群で粒は揃っているとおもいます。面白いのですがおいら的には、ショートIIの夏祭の方がカーテンコールとしての出来がよかったような気がしますので、星低め。

「アロマ」という第二の「カプセル」に固執するバジリスクだけではなく、結局「昔」の世界感から卒業できず「探偵」という形に落ち着いてしまった梓や景(景に関しては、よ〜く読むと本編に複線ありますが)の後日談としての出来が、イマイチかな。千絵はわかるにしても、水原、お前もか?!的なところがあります。
アダルトなDクラッカーズ(笑)が書けるような幕引きなのは面白いとは思いますが、本編の終わり方のカッコよさに、「プラス」と言えるだけのキレはないです。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ