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Dクラッカーズ―接触‐touch (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すっごいおもしろいですっ!一応ジャンルはミステリーってことになってますが、ほとんどファンタジーです。これ、これ、そこのファンタジー好きの君。「ミステリーって難しそうだから」って邪険にせずに読んでみよう!(←私もこの手のタイプの人間だったから)最初っから最後まで「ほー!」の連続でした☆ぜひ、ぜひっ!騙されたと思って読んでみてくださいっ!(ほんとに騙されても苦情よこさないでね・・・(笑)




Dクラッカーズ〈2〉敵手―pursuer (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前作でドラッグの用い方に感心し、心待ちに指定さ作品でした。
前作と同様に描かれているドラッグ、前作では分からなかった世界情勢、キャラクターの躍動感等とてもよく書かれており、あっという間に読み終えてしまいました。
第三弾も楽しみに待っています。




Dクラッカーズ〈3〉祭典‐ceremony (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的にはシリーズ中最高傑作の巻。
前半の息の詰まる膠着状態から中盤のどんでん返し、後半でまたどんでん返し。
策略と策略が交錯し、戦闘描写は白眉の出来。また、それまで積み重ねられてきた登場人物達のキャラクターがさらに拡がりを見せている。

シリーズ通しての謎は多いが、それでもこの巻だけで充分楽しめる内容になっている。ライト・ノベルとしては間違いなく最上級の作品。




Dクラッカーズ〈4〉決意‐resolution (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

どんどん謎だった真相が明らかになっていきます。読んでる間「おーッ!」「ほう・・・。」の連続です!読み終わった後、まるで自分もカプセルを服用したような高揚感が!くぅーーーっ!!たまらんっ!!!(・・・って危ないから・・・。) 




Dクラッカーズ〈5〉乱‐rondo (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前四冊にわたって少しづつ明らかになっていった、セルネットの全貌。そして「A」である悪魔の存在。事態はこじれたまま、しかし急展開していきます。悪魔の存在を追うため、一時手を組んだ景たちと甲斐氷太たち、そして家出少女たちは協力しあいながら不穏な動きを見せているネットの幹部達を追いつめていきます。

今作を一言で言うと「とりあえず決着」という感じです。でもまだまだ何かありそうな気がする描写がこれからのDクラッカーズを期待させます。

私的に、今作はもう少し…という感がありました。(おそらく、今までの巻が良かったため期待を掛けすぎたのでしょう)

けれどラストのシーンは見物です。「あぁ、こういうことだったんだ」と妙な安心感がありました。

もしまだ「Dクラッカーズ」を読んだことのない方は、ぜひこの「物語」というもののよさを味わって欲しいと思います。

なので今作だけを読まれるのはあまりお勧めできません。




Dクラッカーズ〈6〉追憶‐refrain (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前巻の「続いて大丈夫なのか」という不安を見事に吹き飛ばした快作。
これまでほとんど描かれなかった主人公の少年の内面を描きつつ、
取り戻された平穏から急転直下の崩壊と激闘、そしてひとつの終着へ。
あまりの怒濤の展開に、読みながら本を持つ手が震えた。
シリーズを買い続けていて本当に良かったと思えた一冊。

おそらく最終巻になるだろう7巻が楽しみだ。




Dクラッカーズ〈7‐1〉王国―the limited world (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャラクターの心情描写、バトル等、前の巻までしっかり読んでいてもこの盛り上がりには驚かされました。ストーリー的には最終巻への導入であるはずが、キャラクター達の挫折と決起を丁寧に描いているせいか話の収束を前面に置いた(いえ、それが正しいんですけれども)最終巻より単純に面白いのは良いのか悪いのか。どちらにしろこれを読んでしまえば最終巻も手に取りたくなるほど面白いものだと思います。




Dクラッカーズ・ショート 1 (1) (富士見ファンタジア文庫 96-28)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dクラッカーズ・ショート 2 (2) (富士見ファンタジア文庫 96-29)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コンビを組みたての水原と景を画いた「相棒」、
甲斐初黒星を書いた「狂犬」、
アダルトなとこともあるFIRST CELLの3人の話の「同胞」、などと、粒は揃っていますが、圧巻なのが「夜道」。
ショートIの「五百円!」ってのも良かったですが、「夜道」の非道の梓、すごいです。
正直どう転んだら「プラス」のラブラブな関係にいくのか理解できません(笑)。
梓、最悪です。
とても巻末の「夏祭」の景に浴衣が似合っていることをほめられて喜ぶ「しおらしい」梓と同一人物とは思えません。

「相棒」などは、水原と景が信頼関係を勝ち取っていく過程の話しだし、おねぇ言葉のキメリエスのような、灰汁の強いキャラまで出てくるのに、非道の梓に勝てません(笑)。
最凶です。





Dクラッカーズ・ショート―欠片‐piece (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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今作は前作である「4」と、この次の「5」のいわゆるつなぎの役割を果たしています。本編ではなかなか描写されなかった些細な日常や、景の駆け出しの頃などが描かれていて、「ちょっと気になってたけど…」的な読者の想いに応えてくれていておもしろいです。さらに「番外編」という感じのちょっとラフなストーリーが、また違ったDクラッカーズの魅力を引き出していて、本当ファンにはたまらない一冊だと思います。本編とは違うキャラクター達が見たい方には、ぜひお勧めします。でも本編を読んでいない方には、あまり楽しめないかもしれません。


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