和書 3327271 (340)
Dクラッカーズ・ショート〈2〉過日roots (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房
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実際には中編集とも言うべき内容。富士見ミステリー文庫としては特筆級に厚く、読み応えがあります。
出来はとても良しです。内容は「Dクラ」読者いずれもが読みたいと思っている過去編をほぼ網羅しています。相変わらず戦闘シーンや戦術描写は秀逸。また、キャラクターの心理描写も同等によく書き込まれています。前半は動、後半は静の物語が多く、どちらを好きなファンにも楽しめると思います。
……ミーハーなことを言えば“影”が特筆級に格好いいんですよねぇ。にやり。
Dデイの惨劇―1944年6月、連合軍敗退
販売元: 大日本絵画
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連合軍の圧倒的に優勢な空軍力の効果の検討がもう一つだと思います。
通信の遮断によるドイツ側の指揮系統の麻痺、BATTLEでの
直接の航空支援の効果、重爆撃機の活用等の反映がもう一つなので、
ドイツ側の予備兵力が最後に常に間に合って、ロンメルの作戦が
成功すると言うストーリーです。
その点でこの本のシナリオは無理が有ると感じます。
しかしノルマンディ戦に興味の有る方には買ってソンのない本です。
Dロック (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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コンピュータ制御された最新鋭機。
そのコックピットで計器の表示がすべて消えた。
乗っているのはVIPばかり300人。
さあどうする、ってお話です。
この手の物語の定石通り、乗り合わせた人たちの人間模様を絡めつつ、
パイロットや乗務員、地上職員たちが必死で復旧を試みる。
でも、計器の表示が消えただけで、飛行機としては問題なく飛んで
いる訳で、いまいち盛り上がりに欠けた気がする。
爆弾が爆発する恐れがあるとか、コックピット内でパイロット同士が
反目しあうとか、乗客がハイジャックを試みるとか、もう少し盛り上がる
工夫をして欲しかった。
コンピュータに頼った飛行機の是非を問う、というテーマもあるのだろうが、
グラスコックピット化は時代の流れだと思います。
Dロック
販売元: 小学館
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D・A・ジャンクション〈1〉チャレンジ・ネットワーク (角川文庫)
販売元: 角川書店
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D・H ロレンスと現代
販売元: 国書刊行会
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D・H・ロレンスとオーストラリア
販売元: 研究社出版
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D・H・ロレンスと新理論
販売元: 国書刊行会
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D・H・ロレンスと神々の世界
販売元: 修学社
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D・H・ロレンス短篇全集〈第1巻〉
販売元: 大阪教育図書
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