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和書 3327271 (393)



戦塵外史四 豪兵伝 戦塵外史 (GA文庫 は 2-4) (GA文庫 は 2-4)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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『戦塵外史四 豪兵伝』です。大陸、を舞台にした短編集です。
「人斬り」「豪兵伝」「女人像奇談」「工房小話」「最後の仕事」「導く女」「轍の記」「農夫の剣」の8作が収録され、作者がかなり昔に雑誌やアンソロジーで発表した作品が、これでようやくまとめられました。

個々の作品の「キレ」については、花田節を既知の方に対してはもはや説明不要なのですが。
英雄というほどでもない、歴史の中に埋もれながらもその時代を力強く生きている人々に焦点を当てた作品です。
よく切れる剣の意味は何なのか、を描いた「工房小話」、年老いた飄々とした役人が、飢饉対策としてとある作物の栽培に挑む「最後の仕事」、戦塵外史としては異色な、エロティックで妖しい話「女人像奇談」、補給部隊に参加した一人の回想という形の「轍の記」、などなど、無名の人物への焦点の当て方、作品の切り口というかアプローチの仕方、が心憎いばかりの名作ぞろいです。

この巻以降は、戦塵外史の新作ということになりますが、今後にも大いに期待です。





真田十勇姫! 弐之巻 (GA文庫 は 3-2) (GA文庫 は 3-2)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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天使が堕ちた街 (GA文庫 ひ 1-1) (GA文庫 ひ 1-1)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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メタルうぃっちシスターズ (GA文庫 ひ 2-1)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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新人作家の場合には、面白くないことも考慮して購入するが、これは油断した。

まず、日本語が変な箇所が散見され、意味が分からず、物語にのめりこめない。
ロボット物を書きたかったようだが、魔法使いである事と同居出来てないため、ロボットが無用の長物になってしまっている。

従って、バトル?には燃える物も感じないし、ラブは無く”スーパーへたれ”な主人公と4人の少女とのコメディ主体になっているためドキドキも薄い。

何度も、読むのを諦めかけたが、もしかして途中で面白くなるかもという期待で読破した。
でも...
もう少し(もっと?)、科学と国語を勉強して欲しい。

あとがきに続巻が出来上がっていることも書かれていたが、買う気になれない。






ボクの紫苑 (GA文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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文章のレベルもさすがに多くの作品を手がけているだけあって高く、サクサク読めます。かといって設定に凝っていないかといえばそうではなく、サービス精神が旺盛すぎるのではと思うような背景設定も満載です。
薀蓄が嫌いな人は読み飛ばしても問題ありません。

ヒロイン(?)の紫苑の描写や、主人公とのやりとりもツボを押さえています。
「ボクデレ小説」のコピー(?)は伊達ではないようです。
この類の「萌え」を理解できる人なら、この小説は「買い」でしょう。

残念なのは挿絵イラストが表紙に比べて数段落ちるくらいか。
まあ、これは筆者の過誤ではないので、星はそのまま五つ。




ボクの紫苑2 (GA文庫 ほ 1-2)
販売元: ソフトバンク クリエイティブ

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ボクの紫苑 3 (GA文庫 ほ 1-3) (GA文庫 ほ 1-3)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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詰め込みすぎです。
新キャラ3人出して、登場人物全員の心の葛藤に決着をつけ
尚且つ、今までの伏線の説明しながらグダグダな展開で終わります。

打ち切りですね
まあ、だったら仕方が無いでしょうか?
そもそも、1巻から少年の表紙を飾り、少年とイチャイチャしてと、
あれ?これはボーイズラブ物なのか?と勘違いされている所から
コケそうな気配はしました。
(途中で男の子として育てられた女の子と分かります)

また、ユング心理学ネタが多々ありますが、本を面白くさせる必要を考えるならば
正直ほとんど割愛しても良い気がしました。くど過ぎです。




マルアークの種~片翼の記憶~ (GA文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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廃墟ホテルへようこそ。 (GA文庫 ま 1-1)
販売元: ソフトバンク クリエイティブ

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バカバカしいお笑い・ナンセンスなお笑いが好きな人にはお勧めの1冊。
登場人物がとにかく笑える。
廃墟ホテルという舞台設定も見事に生かしきっている。
もちろん100%の出来ではないものの、頭を空にしてニヤニヤ笑いたい人には向いている。
キャラクターはバカ揃いだが、憎みきれない「愛すべきバカ」。特にホテルのオーナービショップと、狼男のバルト、そして今ひとつ影の薄い幼馴染の一ツ橋直也の言動が面白い。
ただ面白いだけでなく、ヒロインのきゃろるに対する思いやりにあふれている。
ヒロインのきゃろるは性格が破綻傾向にあるものの、自分はこのお笑いストーリーの背景にある黒々とした部分(きゃろるの中にはもう一人・人外の仇敵が存在している)が影響しているように思えた。
2巻目以降は、表面のバカバカしさの裏にある黒々とした物が出てくるのだろうか。
ただのお笑いでは終わらない予感と、その期待に胸がふくらむ。
女性らしい優美な描写と緻密な筆致もいい。




神様が用意してくれた場所2 明日をほんの少し (GA文庫 や 1-2) (GA文庫 や 1-2)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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