和書 3327271 (394)
伊佐と雪 ~おだけしあした~ (GA文庫 ゆ 1-3)
販売元： ソフトバンク クリエイティブ
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伊佐と雪 ~たましいのゆくところ~ (GA文庫 ゆ 1-4)
販売元： ソフトバンククリエイティブ
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クレイジーフラミンゴの秋 (GA文庫 よ 1-2)
販売元： ソフトバンク クリエイティブ
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前作『クレイジーカンガルーの夏』で圧倒的な筆力を見せた誼阿古。
今作でもそれはまったく衰えていない。
『クレイジーフラミンゴの秋』で描かれているのは、等身大の少女の成長。誼阿古はそのテーマを、見事に書ききっている。
この作品の舞台は昭和だが、私にとってこのライトノベル作品とは思えない時代設定は、現代社会へのエールとライトノベルへのアンチテーゼであるように思える。
昔も今も、変わらないものがある。
作中から、誼阿古の暖かいエールが滲み伝わってくる、良作。
神種2 -シェンシード- (GA文庫 わ 1-2)
販売元： ソフトバンククリエイティブ
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GAHLWAYの女たち
販売元： 思潮社
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GALAXY ANGEL 2―絶対領域の扉〈0〉
販売元： 角川書店
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GALAXY ANGEL〈2〉絶対領域の扉
販売元： 角川書店
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最終話直前まではキャラの心理もしっかりかけてるし、いい感じなのですが
最終話が少々･･･いつの間にか来ているミントとヴァニラに違和感を感じました。
そして、ゲームをプレイした人には好みが分かれる展開かもしれません･･･
私は合わない方でした。ネタバレになるので詳しくは言いませんが、
原作ゲーム終盤において主人公が前作主人公のタクトに役を食われたという不満を
たまに聞きますがそれを補完した形になっているのですがどうも原作より
合理性が失われているというか･･･いくら紋章機でもといいますか･･･
やっぱりＤＣＢＣの方がといった感じです。
･･･わけわかんない言い方してすいません･･･
まあ、ともかく最終話の展開は私には合いませんでしたがそれ以外は普通に面白かったので
お勧めします。
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GALERIANS―file.A (角川スニーカー文庫)
販売元： 角川書店
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設定がものすごくツボ。狂ったマザーコンピュータ、ガレリアン
（超能力者）、マザーコンピュータとガレリアンズに対峙する
リオン（主人公）とリリア（幼なじみ）。
特にはじめの方はまわりくどい言葉の表現が読みづらかったけれど、
読み直してみたら、この設定にはこういう書き方の方が合っている
のかもしれないと思いました。
A、B通してリオンが疲労、薬漬けの描写が多くて痛々しいですが、
これも魅力の一部です。
file.BはAに比べると謎が解ける分若干読みやすくなっています。
ガレリアンズたちはまるでプログラムのようです。プログラムは
誤ることもある。
この小説を読んでゲームもプレイしてみたくなりました。
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GALERIANS―file.B (角川スニーカー文庫)
販売元： 角川書店
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全2巻の2巻目です。リオンは途切れ途切れのテレパシーを辿りながら、
リリアは彼を信じながら必死に呼びかけ、2人はお互いを探します。
マザーコンピュータの子どもたち、「ガレリアン」という超能力者たちが
2人の前に立ちはだかります。彼らは敵だけど、超能力者であるが故の
辛さとかを持っている、悲しい人たちです。
痛くて、苦しくて、辛くて、悲しい。そんな中でみんなが必死に生きてる。
その姿が心に焼きつきます。
GALZOOアイランド“サファイア” (ハーヴェストノヴェルズ)
販売元： ハーヴェスト出版
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元々がライトな内容だったＧＡＬＺＯＯで陵辱をやろうとしたためにイカ男爵がゲームと違うキャラになってますつД｀)
ゲーム本編では花嫁候補を決める味見の際には、基本的に触手を使ったペッティング程度の行為で済ましていたのがこのノベルでは普通に挿入しています。
陵辱を謳い文句にしてるぐらいですから確かにペッティング程度では物足りないでしょうし、このゲームの登場キャラの中で陵辱担当できるキャラと言えばオクトマン達を除けばイカ男爵ぐらいしかいないでしょうから仕方がないとは思いますが・・・。
ですが射精さえしなければいいという問題ではないと思います。
イカ男爵はそういうキャラじゃないですし（;'Д｀）
結局、陵辱とは言っても基本的にフィニッシュシーンもなくそこまでひどい事を行ってもいませんので、
エロさの面でも陵辱物としても物足りず正直そっち方面で展開させる意味があったのか疑問に感じます。
陵辱対象になったキャラの扱いも適当ですし。
上記の理由から評価としては星１つなんですが、エリナ側の視点によるストーリー展開は見ててそれなりに楽しめたのでもう１つ星プラスの星２つにしたいと思います。
後日発売が予定されているＧＡＬＺＯＯアイランド《ルビー》は普通にＥＤ部分をノベライズ化したものらしいので期待しているんですがどうでしょうかねぇ？
できれば原作ファンが納得できるお話をお願いしたい所です。