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和書 3431531 (91)



ADD(アッド)症候群―頭がいいのに勉強が出来ない その原因と治療法を初めて公開する
販売元: 第一企画出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子供がADDではないかと考えています。ADDについてもっとくわしく知りたいと購入しましたが、失敗だったとはじめのページで思ってしまいました。
まず、一番最初に、あの殺人事件の犯人もADDだったで始まり、奈良の事件の少年のことが書かれてあり、自分自身や家族がADD/ADHDではないかと思われる方には、励みにも助けにもならないように思います。
医学的見解もありますが、私は一言、読まなきゃ良かった。




ADD/ADHDという才能
販売元: ヴォイス

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長所としてADDの肯定的な面を見つけるというのは当然のこととして、
1つには、教科書的な本にはあまり触れられないが、興味深い症状(リタリンを飲むと集中力
は増すが、創造性が枯れるなど)がふれられていること(エビデンスがあるかはともかく)。
2つ目は、肯定的な見方だけでなく、ADDの文化差について通常の見方(単に診断基準の違い)
とは違った見方をしたり、日本のような新規性追求が遺伝的にも低い国との対比など独特の視
点で解釈をしてること。3つめは進化的、相対的、多面的な解釈が得られることでしょうか。
遺伝性の強い疾患が広く広まっている場合、それが(必ずしも何らかの状況で適応的というこ
とではないが)進化機構的に意味がないということはありえません。
別に、それが著者の解釈が正しいということを意味しませんが(例えば、ADDはたぶんに新奇
性追求やドーパミン、創造性などと関連してるので、ADDは進化の過程でヒトの創造性が高ま
った副産物、あるいは新たな土地や繁殖資源を求める副産物かもしれません。わずか1万年
前に始まった農耕などの影響はわれわれの性質とは遺伝的に関係が薄いかもしれません、著
者の話とは逆にADDの粗暴性、衝動性、危険をいとわないという(前線の兵士に向いているこ
とが知られている)性質は積極的な戦争にむいていただけかもしれません。)
現代の狩猟採集民の生態は、本説の検証に役立つでしょう。
気になったのは著者も一方で気づいているようなのですが、ADDというのはいろい
ろな要因が関わる疾患だし、狩猟採集民にも石器作りとか退屈な分業もあるし、学業で成
功してたりすると症状が隠れたりするように、ハンター=ADD対農耕民というような二項対立
はかなり単純化しすぎな面があるだろうということ。それと、何らかの状況に適応的である=
障害、機能不全ではない、という進化的誤謬。




ADDとADHD―症状をコントロールしよう (10代のメンタルヘルス)
販売元: 大月書店

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ADHD(注意欠陥/多動性障害) (21世紀カウンセリング叢書)
販売元: 駿河台出版社

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精神科医として著名な町沢氏ですが、本書は問題があると思いました。
なぜなら、他のADHD関係の本からそっくりそのまま内容を引きうつしてきたようなところが多いし、ひとつの章などはほとんどが他の本と全く同一の内容だったからです。
それに、日本人の著者なのにアメリカの、研究のことばかり紹介していて日本の現状を、著者だけの患者さんのことだけでなく書いてほしかったです。




ADHD(注意欠陥/多動性障害)―治療・援助法の確立を目指して (こころのライブラリー)
販売元: 星和書店

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〈ADHD(注意欠陥/多動性障害)関連〉論文集 (精神科治療学選定論文集)
販売元: 星和書店

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ADHD(注意欠陥多動性障害)の子どもたち
販売元: 金剛出版

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ADHD―注意欠陥/多動性障害の子への治療と介入
販売元: 金子書房

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ADHD、LD、HFPDD、軽度MR児保健指導マニュアル―ちょっと気になる子どもたちへの贈りもの
販売元: 診断と治療社

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子どもと関わる仕事をしている人にとって、手元に置く価値あり。
気になる言動を、どう理解したり、対応したらいいか、症状や問題ごとに説明している。もちろん、各障害や疾病についての説明もある。
こういう症状や問題があるときは、専門機関に相談したほうがいいですよ、と保護者や第三者に説明するときにも参考になるだろう。




ADHDさとるくんの場合―落ち着きのない子をどう育てるか 誕生~小学校低学年
販売元: 鈴木出版

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保母さんをしている友人から「ADHDの子どもが増えている。」というような話を聞いてましたが、よく分かってなかった。

この本を読むとADHDの特徴そのお母さんの苦労もよくわかります。
でも何よりADHDという表面の内側にある子供の優しさや成長の可能性が伝わってきて暖かい気持ちになれます。

ADHDって何?という人にもどんどんよんで欲しい本です。


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