和書 3431531 (186)
カーン すぐ読める心電図 (DYMC)
販売元： 西村書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
『D’な人々 うつ病ではない「うつ」たちへ』
販売元： マキノ出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「うつ病」がポピュラーになって、「うつ病」でない「うつ」が広がる。正面から入っていないが別の切り口として非常に興味深い。うつっぽいと思った人必読。でも、うつ病について理解してから読んだほうがいい本。 「うつ病」の基礎的記述・理解に乏しいとミスリードしてしまうかもしれない。
死ぬ瞬間―死とその過程について
販売元： 読売新聞社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
日本の学者やルポライターにいかにもありがちな、社会研究に身を借りた「自分語り」とは
明白に一線を画した、死への過程を辿る記録。
数年前、とある講演でのこと、語り手は非常に名の知れたホスピスのドクター、前提知識に
乏しい聴衆を前に、一般論として、との前置きの下で、彼は死へと向かう人々の感情の軌跡を
説いた。それはまさにこの本が開示した、「否認と孤立」からやがて「受容」と至る一連の
プロセスであった。
そして、彼は同時に付け加えた。人的資源においてもシステムにおいても、終末期医療に
あまりに乏しい日本においては、しばしば「受容」以前の「抑鬱」を以って患者は死へと
引き渡される、と。
おそらくは、そうした社会制度の構築の礎としても有効な、今なおアクチュアリティーを
持つ一冊。
もちろん、「死を想え memento mori」、あなたの死、身の回りの大切な人の死、生を享けた
すべてのものの宿命を知るに当たっても有効な一冊。
Early Cancer of the Gastrointestinal Tract―Endoscopy,Pathology,and Treatment
販売元： 〔シュプリンガー・フェアラーク東京〕
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
easyヨガ
販売元： 学習研究社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ブームに乗り、昨年からダイエット目的で、ヨガ始めました。
とは言っても教室に通える程、時間もお金も余裕が無いので
本を何冊か購入しては、ひとり、あーでもない、こーでもないと悪戦苦闘。
結果、体が堅いくせに見本通りにしようと
無理な体勢を繰り返したせいで腰を悪くする・・・という悪循環でした。
恐らく、初心者が手にするようなヨガの本では無かったのでしょう。
そんな時、見つけたのが本書。
ディ―プな精神性には触れず、シンプルに
「痩身」「ストレッチ効果」というエクササイズとしてのヨガに
焦点を当て、分りやすく写真付きで解説してくれています。
しかも、ヨガの本には案外書かれていない
体の堅い人のためのやり方までキチンと書かれているので
本書を参考にしてからは、一切、体を痛めなくなりました。
ヨガを本格的に知っている方からすると、物足りないかも知れませんが
初心者の方、体の堅い方、ヨガの本を買っては
自分にはハードルが高すぎた・・・と後悔している方がいたら
是非、こちらの本を試してみて下さい。
嬉しい価格で、体も心も楽になりますよー。
![]()
EBERT先天性心疾患手術手技アトラス
販売元： 総合医学社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
EBMの道具箱 第2版 (EBMライブラリー)
販売元： 中山書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
いつの間にか第二版出てました・・・。
とりあえず、EBMに関しての知識を全体的に把握したいというときに、１日で読めるのがこれ。とてもよくまとまっています。予後や診断など各カテゴリに対するチェックの仕方もまとまっているので、クイックチェッカーとして大変よいと思います。この本一冊で細かい疑問を理解・解決・応用できるわけではないので、もう一冊他にしっかりと勉強する本と併用するのがいいと思います。
![]()
くすりをつかうエビデンスをつかう (EBMライブラリー)
販売元： 中山書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
EBM 急性冠症候群の診断と治療
販売元： 医歯薬出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
EBM 正しい治療がわかる本
販売元： 法研
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
こういう書が世間に出ることは非常に画期的で、装丁とかレイアウトは信用してはいけない凡庸な家庭医学書と変わらず誤解を生みそうですが、初めて日本人は自分の病気を考えるようになった訳です。今度は実際に自分の医療にお金が幾らかかっているのかを知るべきでしょう。また本書の内容はごく当たり前のことですが、市中の当たり前の医療が如何に世界の常識からはずれた当たり前でない医療なのか窺い知ることができます。それでも問題点はあります。あまりに「専門家の経験より支持されています」という記載が多いこと。従来の経験主義から脱却することがEBMの真骨頂だとすれば、ミイラ取りがミイラになっている可能性があります。その点毎年出ているClinicalevidenceのほうが遥かに科学的で信用できます。自分の健康は自分で守る時代になったということです。