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和書 46413011 (357)



少年ガンガン 2007年 12月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

分厚いけど、中身はあまり濃くはない…そんな印象を受けます。
ガンガンでひぐらし特集を組んでますね。
元々外からの物を引き込むとは、マイナーに転落していってるんじゃないかと…思えるなあ。




少年ガンガン 2008年 01月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙&巻頭カラーは「鋼の錬金術師」。
付録はハガレンカルタとドラクエのカード。ハガレンTシャツの全サ企画あり。
そのハガレンはカラーページが書き込み不足な上、今回も減ページ掲載。パワードでダブル連載させてる「獣神なんちゃら」をとっとと終わらせたらどうかと。スクエニ漫画最大のヒット作「ハガレン」を、スクエニ自身が台無しにしている現状には悲嘆せざるをえない。

巻中カラーは、一巻発売にタイミングをあわせて「Doubt」と「ネルガル」。「ネルガル」はネタは良いけどカラーはいまいちなので、カラーが上手い他の作家さんにカラーページを回してほしいものだ。単行本のプロモーションならカラーページを振り分けなくても他に色々やりようがあるだろうと。

「ハレグゥ」は続き物の中編。どんなひどいオチが待ち受けているのかむしろ楽しみになってきた。「藍蘭島」はみ…なんとかさんのメイン話。アニメ化が発表された「ソウル〜」はあのキャラの出奔話。「FULL MOON」は敵ボスがあっさり姿を現した場面で吹いた。「ハーメルンのバイオリン弾き」ならすぐバトルに持ち込まず、3話くらい使って主役をいびり倒してるところだ。作者さんが読者同様現代っ子なので辛抱が足りないのだろうか。結果、作品から感情表現の深みと緊迫感が失われていて残念。「スパイラル・アライヴ」「PAPUWA」は大詰め。「オコノミミ」「サタン」が最終回。サタン作者の奇妙な日本語力には毎度クスリとさせてもらった。「全員成立(←集合?)だな」。

巻末の「2ページでギャグ漫画をやってみよう」という投稿漫画コーナーは、今号ついに掲載作がすべて4コマ漫画になってしまった。コマ割りという重要な表現技法を放棄した無個性作品群の羅列には、ガンガンの将来を透かし見るようで失望してしまった。投稿者と編集部のセンスが知れる。情けない。




少年ガンガン 2008年 02月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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表紙&巻頭カラーはアニメ化が決まった「ソウル・イーター」。
学校の日常風景を前半に置いて、途中にお色気ありギャグあり。

巻中カラーは「ひょっとこスクール」「FULL MOON」「PAPUWA」「藍蘭島」「清杉ろ」。
「ひょっとこ」はあっさりした作画ながらネタに破壊力があるギャグ作。インパクトあるオバちゃんキャラが出てきて、吹いた。「PAPUWA」は最終回。アニメ化が「ハガレン」と同期だったため始終雑誌のエースになり損ねた感はあるが、休載もなく作画も安定しており、前シリーズ(「南国〜」)よりも作品として成熟していた。「藍蘭島」はあやねがカッコいいやら可愛らしいやらの話。「清杉ろ」は「〜と」「〜よ」に続くシリーズ三作目。毎度毎度下らないのに笑ってしまう。この作者は車の絵がちっとも上手くならないなとか、バナナの皮で滑って自分の身長以上に飛び上がる人って初めて見たよとか、作品の随所で笑える。直後の「マテパ外伝」のオチも必見。

「ハガレン」は今回も減ページ。話のテンポが良すぎてむしろ拙速と感じてしまった。あのオッサンがあの強敵を一撃で倒したときはお口がポカーン。2巻くらいでお仲間の女にいいようにやられてたこととのつじつまが合わないような…。「ハレグゥ」は続き物の後編。この作品は何を目指しているのだろう。「スパイラル・アライヴ」は扉絵の体型バランスが異様に悪いのが気になってしょうがない。巻末のゲーム紹介漫画「ケモノ道」はゲームを紹介する気がないのならもう終わってしまえばいい。




少年ガンガン 2008年 03月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

というダサダサの表紙コピーにまず萎えさせられる。
表紙&巻頭カラーは新連載の「トライピース」。
作画と構成はメリハリがあって良かったが、それ以外が滅茶苦茶。
「超記憶喪失」の設定はいい加減だし(「銃」を知らんだけで後は普通の記憶喪失じゃん)、キャラの行動原理も薄っぺらい(つい先刻知り合ったばかりの得体の知れない男にそそのかされて、女の子がホイホイと軍事国家の施設に泥棒に入るか…)。子供向け漫画のつもりだろうが、ガンガンは最近の子供をなめてるのだろうか。これから「戦争根絶!」という青臭いテーマに入っていくらしいが、寒くならないことを祈りたい。個人的には「女王騎士物語」を続けていた方が良かったのではと思った。

巻中カラーは「マンガ家さんとアシスタントさんと」「屍姫」「スパイラル・アライヴ」「精霊の守り人」の4作。「マンガ家〜」は「ドージンワーク」のヒロユキ先生の新連載。「屍姫」は最新刊表紙の構図に吹いた。目をつぶったまま葉を投げろ、と言われたのに堂々と目を開けたまま投げるオーリに吹いた。「精霊の守り人」はタンダの"日焼け"に未だに慣れない。

「とある魔術の禁書目録」は第一シリーズ完結。次シリーズが2号後に始まるとのこと。「鬼切様の箱入娘」は新キャラ登場。終盤にその新キャラのツッコミが追い付いていない場面で吹いた。「清杉ろ」は2話掲載。「藍蘭島」はメインヒロインが総登場していて、なにげに難易度が高い話。「ハレグゥ」は久々に「ハレのちグゥ」っぽい話。ほか「マテパ外伝」「クモのしかえし(読切)」「ネルガル」「はじめての甲子園」などギャグ作に力を感じた。




少年ガンガン 2008年 04月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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少年ガンガン 2008年 06月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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巻頭カラーは最終回の「スパイラル・アライヴ」。
作者側が重要なピースとして配置したはずの伊万里が、たいして重要じゃない役回りのまま最終回を迎えたことは不満。

巻中カラーは「ソウルイーター」「月彩のノエル」「Doubt」「ノイレジ(読切)」「いくぜっ!源さん(読切)」。「ノイレジ」は「女王騎士物語」を強引に打ち切られた下村先生のギャグ読み切り。密室&少人数で繰り広げられる極上コント。「源さん」は掲載誌を間違えている。

「ハガレン」は広げた風呂敷をここから畳んでゆく模様。全ての伏線を回収しきれるか。「藍蘭島」は絶食→激しい運動→失血で行人クンの命が心配になる話。トーンを使わない虹の描写に吹いた。「ひょっとこ」「ハレグゥ」「トライピース」「はじめての甲子園」…と女装とか性別逆転とかその類の作品がやたら増えたなあ。




少年ガンガン 2008年 07月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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表紙は3号連続で「ソウルイーター」だが…、
わっるそうな顔だな…。作中ではこんなキャラじゃないような…。
巻頭で「インデックス」と「屍姫」のアニメ化が発表。「屍姫」は戦闘シーンでマキナのパンティラを見せないようにするためには構図に結構苦労すると思うけど、アニメの製作チームは頑張ってほしい。付録に「ドラクエ」のカードと、「ソウル〜」キーカバー。

巻頭カラーは「ソウル〜」、巻中カラーは「インデックス」「メテオエンブレム」「屍姫」。

「トライピース」は『戦争根絶』という青いテーマを扱う割に、程々おちゃらけてるので今のところは寒くない。第1話の時点ではどうなることかと思ったが。「ハガレン」はあのキャラがピンチに陥る。


ひどい作品もずいぶん増えた。
「STRAYKEYS」…ヒロインについての情報を調べる場面で、『15歳』『ドジで過去1億6千38回 転ぶ経験あり』との記述が登場

15歳でこれまで1億回転んだ!? 彼女は1日で1万回以上転んでいるのか? …作者はどうかしてるんじゃないか? 作画もみるみる雑になっていって残念だ。

「FULL MOON」…1ページ目でラジオから流れてくる曲の歌詞「♪You are the sunsine of my life...」。

何だよsunsineって。「三振」か? (sunshineの間違いなんだろうが…。)作者の無知はもう諦めてるが、なぜ本になるまで編集部内で誰も気付かないのか。…あと、本来なら結構なページを割いて語るべき主人公の重要な過去をたった2ページで サラッ、 と紹介した部分では、作品の薄っぺらさを見せつけられたようで、逆に吹いてしまった。で、ラストではその過去に関わる重要な人物が唐突に、タイミング良く、ご登場。ご都合主義の極みだ。

「スパイラル・アライヴ」が前号完結、「精霊の守り人」が次号最終回を迎えるなど、歯ごたえのある作品が減ってきている。大丈夫か、ガンガン?





少年ガンガン 2008年 08月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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少年ガンガン 2008年 09月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

正直に言います。
マカの人形目当てです(笑)。
ゆえにそれ中心のレビューです。

この「ソウルイータースイング」というのは
キーホルダーかと思ったんですが、ほぼストラップです。
なので意外とちっちゃめですが立体的な髪と背広などしっかり作られています。というかかわいい。マカの入っている箱も大久保篤のイラストとピンクのカラーリングの特別製で私はちゃんと取っといてます。
それと「鎌持ちver」とあるので別バージョンも楽しみ。他のキャラクターも期待してます。

じつは少年ガンガン買ったのこれが初めて。
だから連載マンガは読んでないし、ソウルイーターもアニメ本編のネタバレを恐れ全く見てません。そのかわりソウルイーターのDVDで本編を含めたレイトショー映像の見方など、けっこう情報系が豊富で良かった。

ハガレンをスルーしてますが、アルのマウスパットは使ってます(笑)。




少年ガンガン 2008年 10月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1000ページ越えて、ソウルイーターのDVDがついてこの値段です。赤字覚悟してそうな値段…。
DVDですが、名塚佳織さんと吉野裕行さんの漫才とも言える話がすごく面白かったです。
他にもアニメ、漫画、ゲーム、DVD・COなどいろいろなソウルイーターの話が見れてよかったです。特に監督の話などは「こうやってアニメを作るのか。」と大変参考になりました。

連載されている漫画もどれも面白く、本当に500円?という内容でした。

とある魔術の禁書目録、鋼の錬金術師はアニメ化されるようなので要注目です。



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