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和書 467230 (20)



20世紀少年―本格科学冒険漫画 (15) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ローマ法王来日。しんよげんの書には、ローマ法王が東方で倒れた後、せかいだいとうりょうが誕生し、2015年に世界は滅亡すると書かれていました。よげんに気付いたルチアーノ神父、新宿教会のニタニ神父、秘密基地メンバーがローマ法王を守ります。しかし、何とも奇想天外な結末が待っています。今ページを開いたばかりのような新鮮な驚きが常にあります。凄い作品です。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (16) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ともだちの秘めた謎が遂に解き明かされてゆきます。新たな謎を加えて・・・。そして2015年の世界も、すっかり変わりはてていました。時間を揺り戻したような世界が出現しています。ここに到っても先が読めません。これから一体どうなってゆくのか。この作品への思い入れは深まってゆくばかりです。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (17)(ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「確か、世界が終わろうとしてたんだよなあ・・・だのになんで、ここから子供が主人公のちっちゃい話とかになっちゃうんだろう?」と言う感じです。

話がある程度進んだと思ったら、他の場所の全く別の人の話か、過去の話になって、一から状況説明のやりなおし(その主人公についての。)すごく面白い場面もあるのだが、それ以上にどうでもいいと思うシーン(失礼)が多く、読んでて緊迫感が薄れてダレてしまう。

絶大な人気を誇る作品なのは良く判っているので、自分の読み方が間違っていて、この作品に過度なスリルとかハードさを期待する自分の方が間違っているのかもしれません。

最後に、読み始めた頃から持っていた違和感、出てくる人全部が幼馴染と言う不自然さは、ラストに何かオチがあるのでしょうか?






20世紀少年―本格科学冒険漫画 (18) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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ロックは世界を変えられる、と言われていた時代があります。ベトナム戦争、ウッドストックのフリーコンサート、オハイオ大学学生集会。彼らの作った平和への主張は同時代の若者を動かし支え、連帯感を生み出すものとなりました。ロック・スターは若者の間でカリスマ化されていきました。深夜ラジオで誰かの耳に残った無名の音楽は、人から人へあっという間に伝播し巨大化していきます。そんなロックンロールへの思いがケンヂ登場のバックグラウンドにあるのかな、と勝手な想像をいたしました。銃にギターで立ち向かう姿はかつて見たロックの英雄が重なります。18巻まで進みましたが、さらに物語は複雑化してゆきます。この作品にはどこまでもお付き合いさせていただきたいです。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (2) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ユキジ、姉貴と主要な女性キャラクターが小学生の頃の姿と交錯させながら作品に登場します。一人ひとりの個性の印象を強くするためか、エピソードを十分に織り交ぜて物語が進行します。その最中にも、着々と運命の歯車が回り始めた事件が差し込まれてきます。ともだちマークが事件を引っ張り、遂に預言者としてのケンヂに行き着きます。ごく普通の暮らしをしている人が、子供のときに思い描いたことが、現実に起きていることへの奇妙な感じがとても良いと思います。じっくりと話が進められているのもとても良いと思います。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (20) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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生き返ったともだちは一体誰なのか?最後の決戦に挑む秘密基地のメンバー。遠藤キリコがようやく姿を見せます。彼女の話で、もつれた糸が少し解けます。それでもまだ完全に解明できません。ヤン坊マー坊も姿を現し21世紀を生きる20世紀少年が顔を揃えます。彼らと共に進むしかないです。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (21) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最後の謎は、最終巻まで持ち越されました。そこまで来ていながらわからないというのはじりじりします。ナチスドイツの最後を連想させる、独裁者を取り巻く組織の最後の権力争いにも似たともだち組織の様相も描かれていきます。Tレックスの20thセンチュリーボーイがここでも演出されます。いよいよクライマックスです。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (22) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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ここまで来ても、まだ良くわかりません。最終巻までようやく辿りついたのですが、まだ話は続いています。少し凝り過ぎてしまったのかもしれません。この巻は、これまでに比べて、話の展開が速くなっています。納め切れなかったものが残ってしまったような印象です。面白いですけど。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (3) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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70年代は、ロックの黄金期といえるでしょうか。若者の代弁者と言われ、ベトナム反戦活動やアメリカの公民権運動などにも主要な役割を果たしました。当時のロック・スピリッツというものへのこだわりが、主人公のケンヂに重ねあわされているように思います。作者の思い入れが感じられます。徐々にこの物語も、縦横に走っている線が形を作り始めたようです。ともだち、姉貴が預けていった姪のカンナ。ケンヂが半ば強引に事件に巻き込まれます。そして預言の書の在り処が・・・。一気に読みたい感じです。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (4) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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タイにショーグンと呼ばれる日本人がいます。彼が秘密基地のメンバーオッチョでした。彼は、タイで不可思議な事件に巻き込まれてゆきます。その間、ともだちが勢力を拡大しています。子供の頃のよげんは着々と進められています。日本に戻ってオッチョはケンヂとの再会。秘密基地のメンバーが、ともだちに吸い寄せられていくようです。東洋思想はビートルズも影響を受け、ロック世代はその神秘性に惹きつけられるものがあります。オッチョにはそんな思いが投影されているのではないかと思いました。


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