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和書 467230 (21)



20世紀少年―本格科学冒険漫画 (5) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界滅亡ののろしがあがり、2000年大晦日に何かが起こる、よげんの書にあります。秘密基地の20世紀少年は地球滅亡の危機を守るために顔を揃えます。そこから一転、時代は進み21世紀。カンナは高校生になり、再び運命が動き始めます。アーノルド・シュワルツェネッガーの「ターミネーター」を連想しました。ターミネーターは未来から過去にやってきますが、過去から未来にこの物語は進行し、その間の空白期間を振り返り、登場人物の過去と現在を結びつけながら後を追いかけることになります。面白いです。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (6) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画「ブレードランナー」で見られたような近未来の世界を思わせられます。ごちゃごちゃした無国籍な世界、腐敗。物語の中心人物はケンヂからカンナに移り、2000年大晦日後の秘密基地メンバー、オッチョの消息がわかります。スティーブ・マックイーンの「大脱走」のエピソードなど、20世紀少年のヒーローが使われているのが嬉しい限りです。先を急がず、じっくりと作品に付き合えれば最高に面白いと思います。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (7) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大脱走。新たな登場人物の小泉響子。世界血のおおみそかに物語は進みます。1960年代から1970年頃にかけての時代と21世紀がシンクロしています。1970年は、ジミヘンの死、ジャニス・ジョップリンの死、ビートルズの解散。ロック・ムーブメントにとっては歴史的な年であり、日本では大阪万国博覧会開催。こういった時代背景が加えられ味付けされています。さらに20世紀の終わりに起きたオウム真理教によるテロリズムが背景になっているのではないかと感じました。
途中から読んでも多分筋が良く判らないと思います。是非最初からお読みになることをお薦めします。この当たりまできますともうやめられません。夜を徹して読み進めるしかない感じです。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (8) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロックバンドの追いかけに精を出している女子高校生、小泉響子。偶然、血のおおみそかの歴史を調べることになります。彼女は神さまに出会い、血のおおみそかの真相を知らされます。それは、彼女の運命を変えることを意味していました。ともだちランドという研修施設に連れて行かれた彼女はそこである人物から重大な依頼を受けます。謎が謎呼ぶサスペンス・タッチの展開でワクワク感一杯です。ヴァーチャルな世界を描いた「マトリックス」のような雰囲気ともいえます。重量感たっぷりです。




20世紀少年―本格科学冒険漫画 (9) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

女子高校生小泉響子は、遂にともだちの顔を見ることになります。小泉響子と同じ高校に通うもう一人の女高生、遠藤カンナは不思議な能力が備わっています。カンナはその能力を使って抗争する組織と手を組みます。そのカンナを狙い続けているヒットマンがカンナに近づき銃を構えたとき、またもや運命の歯車は回転を加えます。ケンヂが背中で育てたカンナは成長を遂げていきますが、まだまだ謎だらけです。スリルたっぷりの展開。読むのが止まりません。




20面相におねがい (2)
販売元: 角川書店

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20面相におねがい (ニュータイプ100%コレクション)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなり面白いです。表紙だけ見て敬遠するのは良くないです(アクが強いのはカラー絵だけなので)。
CLAMPらしいぶっ飛んだキャラ設定やせりふがとっても痛快です。
余談ですがもこな先生が、玲君が「人間は地球で一番物覚えの悪い生き物ですから」と言うシーンの『人間』の喩えとして本編に登場します。演出も担当してるのに、自ら(大川先生の演出なのかも知れませんが)そんな風に登場させるとは、さすがです(笑)




20面相におねがい!! (1) (角川コミックス・エース)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幼稚園生と小学生なのに何故こんなに大人びているんだろう??
プラスでもマイナスの意味でもなんだか笑ってしまう設定です。
全2巻です。恋というよりも「愛」をメインとした明るいお話です。出会いから結婚まで無理なく構成されています。
20面相として盗みをするシーンもなかなか面白いです。意外性もありますが、「絶対できないだろコレ」と確実にわかるフィクション的で、『X』のように現実性を追い求めていない作品としてはCLAMPの中では少々異例のものです。
年代順としてはこちらの作品の方が古いので、フィクション的描き方から現実を忠実に再現しようと試みるようになられたのでしょう。
CLAMPさんの作品経歴をみる限り、この作品が初のデビューと取って間違いないかと思います(間違いでしたらすみません;)。
※CLAMPさんは同人誌時代があります。

やさしい一冊です。




20面相におねがい!! (2) (角川コミックス・エース)
販売元: 角川書店

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21エモン (1) (てんとう虫コミックス)
販売元: 小学館

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