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探偵学園Qミステリー・ノート (KCデラックス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はちゃっかりリュウくんがお気に入りのキャラクターなのですが、
帯に着いている「リュウの素顔」というものに惹かれて買ってしまいました(笑)

簡単に言えば今までの事件の解説、ですよね。
それをするまでの必要は私は無いと思いました。

格キャラクターの話も現在に反映されている内容だと納得がいくものが在りました。

初期設定はコミック1~2巻あたりに乗っていたキャラクター設定の拡張版といった具合です。
あらためてリュウ君にびっくり。

今のリュウ君も良いんですが、あのリュウ君がいる探偵学園Qも見てみたかったです。

探偵学園Qのキャラクター好きさんにはオススメかも知れません(笑)




探偵学園Q DDSミステリー・クイズ・ブック (KCデラックス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

天樹征丸さんとさとうふみやさんの大人気コミック「探偵学園Q」の公認ミステリー問題集。
主人公・キュウを始め、メグ、リュウ、キンタ、カズマらQクラスのメンバーに加え、教師・七海光太郎、本郷巽、片桐紫乃、鬼首独郎、そして学園長・団守彦たちの会話形式で≪基本≫≪応用≫≪模擬試験≫の三つのレベルの問題が出題される。

どの問題も写真を使ったり、イラストを使ったりで、丁寧に出題されており、各3~4ページとちょっとした時間に手軽に解けるようになってます。

また、今までの「探偵学園Q」のコミックスからの登場人物・物語などから出題されるカルトクイズ、もし自分が探偵になるとしたらQクラスの誰タイプかわかる探偵チャート、コミックスでもひそかに人気のケルベロスからの懸賞付き挑戦問題もあります。
そして、このシリーズ特有のおまけ(今回はパズル)も付いています。

「探偵学園Q」が好きな方は、きっと楽しめるのではないでしょうか?




ダイナミックヒーローズ Vol.2 (2) (KCデラックス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

完結編がいつまで経っても発売される様子がない。この巻までが素晴らしいだけに、中途半端は許せない。




チェーザレ 1―破壊の創造者 (1) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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新たなチェーザレ本が登場!
いままでセンセーショナルな姿ばかりが
表立っていた彼の人間像が、斬新かつ丁寧で
ある種の愛情をもった眼差しから構築されており、
“21世紀のチェーザレ・ボルジア伝決定版”と
いっても言い過ぎではないでしょう。

帯をはずすと漫画本と見受けられない
ブックデザインの凝り方から、束の厚さ、
内容はすでにレビュアーの皆様が書かれているとおりすばらしく、
裏表紙にいたる紙質の細部にいたるまで
画期的な漫画書籍ではないかとおもえるほど。

本国イタリアでも翻訳されているようで、
国内外問わずさまざまな場所で話題になってほしいです。

サブタイトルにある「破壊の創造」。
まさにこの作品そのものをも
内包している感がしてなりません。





チェーザレ 2―破壊の創造者 (2) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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レオナルド・ダ・ヴィンチとのやりとりが愉快な巻。

チェーザレの政治家としての権謀ぶりにエンジンが
かかりだす。
朋友ミゲル(ドン・ミケロット)のエピソードに
“ある種のルネサンス”らしさを、
敵でもあるピサ大司教との妖しい一面、
ラストシーン=サヴォナローラへの痛烈な一言が
“一方で暗黒的”な時代イメージを醸し出していてユニークでもあった。






チェーザレ 3―破壊の創造者 (3) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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フランス学生アンリ、チェーザレ含め“悪ガキ”たちの喧嘩シーンは圧巻(笑。
でありつつも、当時の世界情勢を巧みに読者へ報せており惣領氏の
プロフェッショナルさが伺える。

また、ここにきて注目させられるのは、
フィレンチェ、フランス、スペイン
各学生の「服装」がそれぞれの民族性を
重んじて描かれていること。

個人的には、スペイン団の衣装が洗練されているように思える。
フィレンチェやフランスなどは、牧歌的で田舎チックな印象がぬぐえない格好。。
(でもトレンドはフィレンチェが一番だったんだよなーー。
この辺は作者の公式HPで解説がなされてますね)

登場人物各々のキャラ印象を意識付ける効果を狙って
描き分けているのであろうと考える。
なかなかに深い伏線が張られた演出であると思うのは私だけ?

チェーザレの前にでるジョヴァンニ、
アンジェロの前にくるジョヴァンニ、
両者に対峙する際のジョヴァンニの表情が決定的に違う。
(チェーザレの前だととたんに愛らしくなる。。。)
これもチェーザレとジョヴァンニ、アンジェロの力関係や
性格の差を密にかきわけている、と深読みしてしまう。






チェーザレ 4―破壊の創造者 (4) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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様々な意味でそのミステリアスな関係が
物議を醸してきた妹、ルクレツィアの登場。

兄が妹に恋慕したとか、犯したとか、
相思相愛の近親相姦だったとか、プラトニックだとか、
本当にいろいろな憶測は現代においても絶えないが、
カラー扉絵の二人の肖像はたいへん官能的です。

それからつづく話のながれからみて、どうやら
総領版ではルクレツィアの“思慕”がキーになりそうな予感だ。

にしてもラストはたいへん気になる終わり方。
早く次巻がよみたい!





チェーザレ 5―破壊の創造者 (5) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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最後にカテリーナ・スフォルツァのエピソードを、フィクションだとチェーザレに批評させるが、
チェーザレ達にやらせた模擬戦のほうが完全にフィクションじゃないか。

マンガで一人の歴史上の人物の人生を描こうと思っても資料も限られるし、
日常の生活ぶりなどは資料を調べて想像で描いていくしかない。
ある程度のフィクションからは離れられない。こちらも、それは判って読んでいる。
だが、カテリーナの話が風評として尾ひれが付いたものだと断じるところは、
なんだか「その前に我が身を見ろよ」と思ってしまった。
このマンガだってチェーザレについての歴史教科書に使えるような本ですか?

まぁフォルリが最初に攻略する場所なので伏線として話を出したのでしょうけど。
# まさか、これをもって後にカテリーナを陵辱する時の免罪符に?

チェーザレを使ってルネッサンスを史書っぽく紹介するのはいいけど、
事前にそういう史書を読んでる人間からはプロジェクトxのように見える。

またそれとは別に危惧が。
まだ教会軍総司令官どころか枢機卿にすらなっていないのに、もう5巻。
こんなペースで本当にチェーザレの最後まで描ききることが出来るのでしょうか?
全20巻?それとも30巻?
主人公がジャンヌ・ダルクや劉備や信長ならともかく、たぶん普通は聞かない人なので
打ち切りの危惧を感じてしまいます。





九十九眠るしずめ 明治十七年編 1 (1) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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九十九眠るしずめ 1 (1) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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明治十六年。物の怪が跋扈し、因習や迷信がまだ民衆に根強く土着したまま、伝染病コレラが蔓延している帝都東亰。
父譲りの科学への探求心と母譲りの護法実(ごほうざね)を一身に受け継いだ倉橋しずめ。
幼少の頃より己が化け物と化して暴れ回る眠り(ねぶり)に恐れを抱き、父失踪後、父に救いを求めて消息を追う途中、
会津の密偵・乾虎源太(通称トラゲン)と出会う所から物語は始まる。
連夜、コレラ呪符を売る祈祷師を狙った帝都殺人事件が起こる中、しずめ自身が「非科学的」と称しながらも恐れて
いた眠りが……

巨大な九十九神を身に宿しながらも明るく無邪気なしずめと、会津藩士の生き残りトラゲン。
九十九神の謎を追って、東方支天衆護神民に次第に深く関わっていく2人の姿−−しずめの成長ぶりやトラゲンさん
の包容力が実にカッコいいです。
高田先生のヒロインは無邪気で可愛いだけかと思いきや…身を投げ出して他人を助ける心意気が一般のヒロインの枠を越えていて感動します。
強い力をたまたま持っているからではなく、しずめが普通の女の子だったとしても泥を食む事も厭わず、救済に走るのでしょうね。
二つ柱・鵺様も忘れてはいけないですが、まあ、それはまた次の機会にでも。

第一話のクライマックスは、作中一番好きなシーンです。



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