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和書 467234 (163)



ARMS 3 (3) (少年サンデーコミックスワイド版)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「母は強し!(父もね)」というわけで、高槻ママが遂に動き出すこの巻。
いつも冷静な涼も、武士も彼女の恐るべき強さには驚愕するしかない。

表紙は涼、隼人とくれば武士が来るのは当然だが、描かれているシーンは次巻での武士のハイライトシーン。




ARMS 4 (4) (少年サンデーコミックスワイド版)
販売元: 小学館

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ARMS 5 (5) (少年サンデーコミックスワイド版)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

舞台は第3部、涼たちは手がかりを掴んだカツミの後を追いアメリカへ。

ユーゴーと今回は守られる存在としても描かれた涼。主人公らしく、常に理知的でもあるが、一方で危険な行動を取る危うさもある涼。そんな涼を助けんと自身が彼に取って一番大切な存在となる事はありえないことを誰よりも理解しながらも同じ死地に飛び込むユーゴーの健気さには胸を打たれる。それも時には彼に取って一番大切な女性の姿を装って・・・。




ARMS 6 (6) (少年サンデーコミックスワイド版)
販売元: 小学館

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今巻に収録されているエピソードは第3部クライマックス〜第4部前半というところか。

第3部クライマックスはなんとも暗い展開。
大部隊の進行を逃れギャローズ・ベルから犠牲を出しながらも見事地下水脈を利用して脱出には成功したが、キース・グリーン登場。高槻とジャバウォックが怒りの余りかつてないほど精神がシンクロした戦いを見せるが・・・。ARMSの宿命、そして隼人の焦燥など3部クライマックスは見所が多い。特に隼人が性格の熱さ故にARMSを過信していき感情を乱していく点は4部前半でのメインストーリーにも絡んでいく。

第4部前半。涼の大切な存在、カツミが1部クライマックス以来の再登場。
今度はこちらから攻めるとエグリゴリのブレーンを拉致する涼たち。
だが、敵もかつてない強敵を送り込んでくる。
武士も遂に戦線離脱、隼人は感情を乱し続け、遂にARMSを発動させることすらできなくなり、戦意喪失してしまう・・・。とうとうそんな精神的に追い詰められた彼のところに通りすがりのサラリーマンが・・・。

ちなみに今回表紙を堂々飾ったユーゴーも4部ではテレパシスト相手に戦闘要員として活躍。相手もテレパシストだと実は無敵なのでは・・・?




ARMS 7 (7) (少年サンデーコミックスワイド版)
販売元: 小学館

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第4部前半クライマックス。
絵柄が以前よりかなり凛々しくなってきている。

第4部前半のクライマックスは主要人物の精神的な成長に主眼が置かれているところに注目したい。

まずは隼人。感情を乱し続け遂にスランプ、ARMSも使えずチンピラにも殺されかけるほど参ってしまっていが、
帰りたいと少し後ろに待っている仲間(大切な人?)を顧みることで遂に復調。あのコウ・カルナギをKOするほどの実力を手に入れる。
恵のピンチに駆けつけたりととにかくオイシイ役回り。
そして「うるせー!女の子に対してアイアンクローなんかかけやがって!この最低野郎が!」というセリフもよい。
水の心会得後はちょっと強すぎる気もするが・・・。恵との仲がやけに良好になっているのも注目か?

それにしても恵、隼人がこそこそ帰ってきたのが気に入らずつい「ハートの女王」の視界を掻い潜れると思って・・・?
と隼人を羽交い絞めにするシーンだが冷静に考えると隼人の帰りを待つのにARMS使ってたのか?
(斥候に使っていた可能性も高い)と思うと物騒な話だが可愛いものである(苦笑)

続いてユーゴー。こちらはかなり凄い。
人一倍理性的ながら人一倍ジャバウォックに怯えていた涼。
それをまずはメンタルな視点からユーゴーが見抜く。この時のユーゴーが凄い。
涼の不安定な心を半分背負う発言。「最悪私がジャバウォックをテレパシーで殺してあげる」とかなり勇ましいことまで言っている。
ここまで言われてもカツミ第一な涼は凄まじい精神力の持ち主であることは疑いようがない(苦笑)

そして隼人が涼のドラッケンとの私闘とは言えまるで気迫が感じられない戦闘を観た後、
ユーゴーとは逆にフィジカルな視点から彼の怯えを指摘し、「仲間を信じろ」と手荒な激励。
理性と精神力が逆に裏目に出ていた涼のステップアップ(初めから人格的に欠点がないので成長とは言いがたい)に
繋がっているという流れも綺麗にまとまっている。




ARMS 8 (8) (少年サンデーコミックスワイド版)
販売元: 小学館

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というわけで表紙は今巻唯一戦闘描写のある若さを武器に行動するキース・グリーン。緑をメインカラーにするなど、さすがに凝っています。

今巻は敵味方とも最終決戦準備というところで、涼達はとうとうARMSのあらましを知り、
敵側はプログラムジャバウォックのためにカツミを利用しようとする・・・そして本来彼女を利用する側で
ありながら個人的感情で彼女を救おうとするキース・グリーンは差し詰め敵側のユーゴーか・・・。

個人的にはジェームズ・ホワンに高槻巌との過去を因縁を設定したのは上手い構成だと思う。




ARMS 9 (9) (少年サンデーコミックスワイド版)
販売元: 小学館

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第4部のクライマックスが遂に幕を開ける。
ひたすらバトルエンターティメントに徹することになる巻です。

涼と隼人のパワーアップですが、隼人の覚醒のおかげで「騎士」の
ブレード攻撃一辺倒だった隼人が格闘アクション要員になった点は作者に
とっても溜飲が下がった心地だろう。
(以前スプリガンのアクションとARMSのアクションはプロと素人の差で描き分けているとインタビューで答えていたので)

涼の方は要はジャバウォックの能力を生身で使いこなしていくというのが涼に込められたパワーアップなんでしょうが、人間離れしまくり(苦笑)
逆に言えばジャバウォックがすぐに暴走するクセを少しでも抑えたかった、というのもあるのかなあ・・・と思う(でもあまり意味なかった気も・・・)
でも高速移動はカッコいいですね。




ARMS [少年向け:コミックセット]
販売元: 小学館

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ARMS アームズ 【コミックセット】
販売元: 小学館

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私が中学~高校生の頃にはまったマンガです。アームズが覚醒して行くあたりが一番面白かったかも。私のお勧めは7巻です!!




ARTIFACT RED 1 (1) (ガンガンWINGコミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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あらすじ
母親が失踪した謎の島に向かう少女。突然現れた火を吹く鳥。絶対絶命のピンチに空を飛ぶ少年が現れた。
外伝:少女の身代わりに世界を旅する友人を描く「サッチーの世界うるるん血風録」収録

まほーの道具を使ったバトルは藤崎竜の封神演義の二番煎じ。ストーリーは説明ゼリフ&無理やり感でテンポ悪し。作者の他作品よりシリアスを強調しているが、売りである独特のギャグとのかみ合わせが悪いかな。(外伝はメインストーリーにあまり関係ないんで素直に面白い)

「余の名はズシオ」がツボにはまったなら悪くはないけど、初めての人にはオススメしません。
全3巻


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