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和書 467234 (211)



Banana fish (4) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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Banana fish (4) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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バナナフィッシュを投与され自我を破壊されたショーターは英二に襲いかかる、アッシュは咄嗟にショーターを撃ってしまう・・・。
前半は一貫して息詰まるシーンの連続、また「BANANA FISH」の中でもかなり残酷で悲惨なシーンだと思う。後半はアッシュの普通の少年らしい一面も見られる、特にアッシュ5歳の頃のハロウィンのエピソードはとても良い、かぼちゃが恐いとは(笑)彼にも子供の頃の楽しい思い出があったのだ。幼い頃の楽しかった思い出や、兄に愛されていたということがアッシュの心を完全に冷えきったものにさせないのかもしれない。兄が殺された後、誰もいない場所で独り泣いていたアッシュだが、ショーターを撃ってしまった事に苦しむ彼は英二にすがって泣く、とても印象的なシーンだった。




Banana fish (5) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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Banana fish (5) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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いよいよ話も佳境に入ってきた5巻目。
この巻ではとうとう、アッシュとオーサーとの決闘!
最後はナイフで一対一!
結果は自分の目で確かめて下さい。




Banana fish (6) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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この巻あたりから、アッシュが格好良く変身します。人を撃ち殺すシーンがこんなにきれいだと思ったのは初めてかもしれない。繰り返し読むとこれは計算された変身だったようですが、作戦にまんまとはまりました。




Banana fish (6) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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オーサーとの戦いで重傷を負ったアッシュは病院に収容される。その後アッシュは国立精神衛生センターに送られる、そこではマッド・サイエンティスト達が囚人を使ってバナナフィッシュの人体実験を行っていた・・・。

一方、英二は月龍に捕われる。月龍は英二に向かってアッシュと敵対すること、そしてアッシュの弱点である英二を狙うと宣言し一時英二を逃がす。
大怪我をして動けないアッシュ、後半になってやっと行動を開始するが依然大きな危機を脱出できない今巻、少々歯がゆい感じがするかも。




Banana fish (7) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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私は以前から、原作の「BANANA FISH」を読む度、何度となく、取るに足らない程度のモノではありますが、違和感を感じていました。が、洋書版を初めて手に取り、それがナニであるのか、を知ったのです。もともと、この話は、N.Yを舞台に展開していきます。と、いうことは、もちろん、英語圏なワケで。この洋書版の中で、英語しか話さない(当たり前)アッシュは、とてもリアルです。それもそのハズ、彼が実際話しているのは、まさに、この英語なのだから。「BANANA FISH」に一度ならず何度もハマった事のある方は、ぜひ、この洋書版も手にとってみてください。さらにハマる事、間違いナシ!!です。日本語ではなく、本来あるべき、英語という自分の言葉で話す、アッシュに会えますよッ!!




Banana fish (7) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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高校時代に友人から借りて、
ずっともう一度読みたいと思っていた数少ない本の1つです。
厳しい状況下での、主人公2少年のお互いへの思いやり。
私が大人になったからでしょうか、一瞬友情ではなくて、
恋愛感情なのでは?と思うこともあるのですが、
若い2人ならではの元気で危うい部分がそう感じさせているのでしょうか。
こんな友情が欲しかったのかな。高校時代に引き込まれた理由がわかります。
今でも勿論バナナフィッシュは大好き、お勧めの本です。




Banana fish (8) (別コミフラワーコミックス)
販売元: 小学館

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吉田秋生さんの作品は、新旧問わず全てが好き。数多い短編の中のただ1つさえ、「面白くない」と思う作品はありません。本当に!
中でもやっぱり生涯忘れられない衝撃作がこの「BANANA FISH」ですが、19巻に渡る壮大な全ストーリーの中で、吉田先生狂の私がなお心昂ぶるほどに、最高に大好きなのがこの第8巻。

深夜の街を突き進む地下鉄列車の中で繰り広げられる戦いは、本当に本当に息つく間もないスピード感と緊張感。そして、「アッシュ」という人物像をもの凄く典型的に深く鋭く浮き彫りにしている、印象的なシーンだと思います。




Banana fish (8) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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「俺は今幸福なんだ。この世に少なくともただ一人だけは・・なんの見返りもなく俺を気にかけてくれる人間がいるんだ」
友情として人を愛すこと、愛されることの大切さ。
小さいけれど大きな幸せを守ろうとする姿に
自然と涙がこぼれました。


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