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和書 467234 (253)



Black cat (10) (集英社文庫―コミック版 (や34-10))
販売元: 集英社

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Black cat (11) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 キョウコを始末しに来たナンバーズ。ちびトレインは彼らを食い止めながらキョウコにも殺人衝動を抑えるように説得します。この構図は根本的におかしいです。キョウコは今までにもクロノスや一般人を多数殺害してきました。彼女を絶対殺すべきだとは思いませんが、少なくとも捕まえて罰を負わせる必要があります。しかしトレインは彼女を見逃すように主張します。自分も人殺しだったから彼女の気持ちが理解できるとでも言うのでしょうか。かわいくて読者に人気のある女の子であれば、犯した罪も笑ってチャラに出来るのでしょうか。犯罪や刑罰に対して作者は極めて無知だと思います。キョウコが殺傷を控える過程もあまりに幼稚すぎて噴飯ものです。思考回路は幼稚園児並みですか。






Black cat (12) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 イヴを生み出した科学者が星の使徒に狙われる巻です。しかし星の使徒の1人が彼女の能力をコピーしてしまい、あっという間に彼女の存在意義が失われます。加えてイヴが彼女に聞こうとしていたこともうやむやになっているので、もはや空気のような存在になっています。せっかくの新キャラをうまく使いこなせていないのは明白です。
 また元の身体に戻ったら銃がパワーアップしているというご都合主義が炸裂しています。そもそも電磁銃の定義自体間違っていますし。しかも今まで強敵相手に銃を使ったことが少なく、その過程で銃の弱さが露呈したということもありません。やはり既存の武器では力不足だという経緯があってこそ、パワーアップは栄えるものです。






Black cat (13) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 トレインの二年前が明らかにされる巻です。しかしその内容は今まで部分的に語られてきたものを継ぎ足したようなもので、特にひねりはありません。別にこの程度の過去なら、この巻で語る必然性もないと思いますし、もっと早くに説明しておけば物語の対立軸も鮮明になっていたでしょう。それにこのエピソードでは、既にトレインが殺し屋としての考え方を改めており、何故トレインがそういう変化を見せたのかというのがやはり不鮮明です。どうも作者が意図的に触れていないようです。しかしこれが分からないとトレインの行動原理に確かな裏打ちが出来ず、極めて都合のいいキャラになってしまいます。この作品はキャラクターの表面的な面白さのみを追い求めていると思います。





Black cat (14) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 クロノスが掃除屋同盟をつくります。毎回クリードを倒すためにいろいろやっていますが、どれもまどろっこしいものばかりです。しかも今回はメンバー選抜にテレビゲームを使っています。内容的にすごく稚拙なものだし、クリア方法もルール無視のいい加減なものだったので辟易しました。せめて漫画内でつくったルールは守ってほしいです。またその後の展開も、普通に集まって船に乗って途中で敵に遭遇する、といったひねりのないものになっているので面白くなかったです。読者の驚きを誘うような手法が欠落しています。




Black cat (15) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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賛否両論のブラックキャットだが個人的には絵が綺麗だしバトルもなかなか面白いので大好き コミックスは全巻揃えた がさすがにこれはないだろという展開やストーリーに意外性がやや足りない気がするので星4つ




Black cat (16) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 シキが道(タオ)の力でトレインたちを追い詰めますが…。はっきり言ってタオってなんでもありの世界みたいでげんなりしました。法術を使うのはまだ分かりますが、謎の地球外生命体を出す辺りは世界観の混乱を感じました。何より倒せば倒すほど相手がより強力になっていくので際限が無くて無節操です。




Black cat (17) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 敗れたシキに説教を述べるトレイン、やっぱりそう来たかという感じです。相手の考えが間違っていることを教え、自分の主張を叩き込み相手に納得させる…、あまりに主人公を正当化していて問題があります。人間そんなに偉くないし考えも簡単には変わりません。それに星の使徒はたくさん人を殺してきたわけで、そいつらに主人公が免罪符を与えるというのも独善的な構図です。そもそも星の使徒との戦いはほとんどがこういう展開なので閉口してしまいます。
 加えて洗脳された掃除屋がトレインたちに襲い掛かり…、なんで星の使徒が直接赴かないんだと言いたいです。無理矢理戦闘を長引かせようという意図があまりにあからさまです。少年漫画の宿命かもしれませんが、もう少し退屈させないような演出が必要です。




Black cat (18) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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 キョウコやサヤ、トルネオが再登場しますが、これは作者が単に書きたかったから出したようなものでしょう。実際彼らの登場でトレインとイヴに変化が起こったというわけではありませんし。自分の信頼している人が幻影で敵となる…、この手法はもはや陳腐なのでかなりひねたものにしないと目新しさが表れません。それにドクターの術中もルール無用で打破されてしまいます。死人が手を貸すなんてあまりに安易です。せめて漫画内で設けたルールはきちんと守って欲しいです。




BLACK CAT (19)
販売元: 集英社

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面白い。絵がキレイでトレインの生き方にかなり共感できる。素晴らしい作品


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