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和書 467238 (48)



BASTARD 20 背徳の掟編―暗黒の破壊神 (20) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウリエルは神の正義は貫いたが、妹を殺した事に耐えられない。
「かつて最も偉大な法の守護者であったサタンよ。正義のために犯した罪は何によって償われるのか。」

ウリエルは神に背を向けた。ゲシュタルト崩壊。ウリエルの属性が、天使から悪魔に変わっていく!
初めから魔皇ベルゼブル(レベル100万以上)これを狙っていた。

ベルゼブルは、記憶を失わせた高僧ティア・ノート・ヨーコを「花嫁」として
地獄に捕らえていた。

天使長ミカエルは、ウリエルの堕天を防ごうとして、炎の神剣レーバティーン
をつかって、「ゴッド・ハート」をウリエルに放つ。
余裕のコンロンは、「無効共鳴」で自分とウリエルを被い、その結界の中から
パンチ「ストラト・ヴァリウス」を放つ。

両者相打ちに見えたが、血を流して倒れたのは、ミカエルだった。

ところが、ミカエルの放った炎の中に立つ男がいた。
ダーク・シュナイダ-。
彼は、ミカエルの炎の力で自分を再生し、かつまわりの人間達をバリヤーで守っていたのだ!

記憶を失ったティア。ノート・ヨーコは、なぜかダーク・シュナイダ-を見た事があるような気がしていた・・・




BASTARD 21 背徳の掟編―暗黒の破壊神 (21) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バスタードの中でも一番過激なシーンだと思われる巻です。
魔人コンロンとの戦いの中、ミカエルの火の力を喰った事により復活したD.S(ダークシュナイダー)が力を使い果たしたミカエルを襲っちゃうシーンが掲載されています。
圧巻の画力&時々Hなシーンで人気のバスタードのHシーン中でも、この巻は別格だと思います。
魔人コンロンとの緊迫した戦闘の最中だというのにD.Sはミカエルにヤリたい放題やった挙句
制止するガブリエルを振り切りミカエルに顔射してしまうという思い切りのいい展開に(笑)好感が持てます。
普通に読む以外にも色々使えるので、いまだに愛読書です(笑)




BASTARD 22―暗黒の破壊神 (22) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

絵が綺麗でいいとは思うんです。
ジャンプ系でコレだけかける人いないと思うので・・・でもはっきり言って女性が見るのは困難なんじゃないでしょうか?
戦闘シーンや魔法を使うところ、ストーリーの奥深さは認めます。画力も見本にしていいと思っています。しかしはっきり言って下品なところが多すぎる・・・。
これを全年齢対象で普通に本屋に置いてあるのだからどうかと思う。単行本の発売も遅い。
悪魔大元帥とやらとの決着はどーなったのか、どうやって地獄から抜け出してきたのか、ガブリエルをどうやって解放したのか・・・など、説明が抜けている。
23巻が出てますが、それが出るまでに3年半かかってます。これはどうなんだろう、許していいことなのか疑問です。いつになったら終るのか、一つの話をもっと端的に、要所だけ語ってくれればいいです。下品なシーンを抜けばもっと早くなるんじゃないですか?と思うくらい。
しかもまだ対ウリエルが続くっていうし。22巻の最後でとてもいい終わり方をして、23巻はやっと新しい話か今までの補充をしてくれるんじゃないかってすごく期待していたのですが・・・

自分はそろそろカルやラーズ、ネイ・・・昔のメンバーが見たいです。カル戦辺りまでは順調だったのに、そこからなんだか・・・
一体いつになったらこのダラダラ連載が急速で進んでいくのでしょうか。




BASTARD 23―暗黒の破壊神 (23) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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 この作品ほど、作者のその時の心理状態がストーリーに強く反映される漫画はないと思います。本巻では、キャラクター達が「哀しいんでしょ」「愛してる」などのセリフを頻繁に口にしますが、それはまさに作者の執筆時の不安定な心理状態を強く表している気がしてなりません(そしてその状態はここずっと(10年近く)続いているようです)。
 作者の作画における異常な完璧主義やストーリー展開における宗教的なものへ深く入り込もうとする姿勢は、まちがいなく、作者が機能不全の家庭に育ったアダルトチルドレンであることの証拠だ、と思うのは私だけでしょうか。作者は高校中退だということですが、家庭、特に、父親との関係に過去何か問題があったのではないのか、という気がしてなりません。
 そう考えると、作者がこの物語を宗教化した理由もなんとなく見えてくる気がします。作者は漫画を通して、苦しんでいる過去・現在の自分を助けて欲しいと、読者にSOSを出しているのではないでしょうか。
 だから、一見冗長にしかみえないストーリーも、SOS発信の場であるこの漫画を終わらせないための作者の苦肉の策であるとみると、なるほど合点がいく気もします。
 特に、ここ数巻のストーリーは異常に冗長なので、20巻を超えたあたりに、作者が特に周囲の人に理解してもらいたがっている強いメッセージ(SOS)が隠れている可能性があります。
 このように考えると、本編の主人公ダークシュナイダーのパーソナリティも、1つの可能性として、父親を理想のヒーロー化したものであり、その自己中心的ダークシュナイダーが時折見せる慈愛に満ちた行動は、彼の父親に対する願望(もしくは父親から時折受けた愛情)と捉えることができる気もします。
 また、DSが本気で闘う時、必ず、エグゾーダスなどの呪文もろもろで、敵に自分の体ごとぶつかって行き砕け散るのは、親(おそらく父親)に認められない自分を認めてもらうために、全力でぼろぼろになるまで漫画を作成する自分を投影している気がします。
 彼を早くカウンセラーの下に連れて行ってあげてください。
 それと、『毒になる親』を読ませてあげてください。





BASTARD 24―暗黒の破壊神 (24) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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週ジャンに連載されていた初めからずーっと読んでましたが…、…何が描きたいのだろう??? 天使が出て来る話辺りから変になってる。
完結できるのかな…。この漫画が大好きだったので敢えて苦言を申し上げます。




BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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これは凄い!連載当初から読んでいる人がもし小学生だったとしても今は世間から見ておっさんになっているという凄まじい遅さだ!ストーリーはもはや訳分からん状態!作者は絶対ラストを考えていないね! ウリエルはいい加減ウザイです。




BASTARD 2―暗黒の破壊神 (2) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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復活したダーク・シュナイダ-を、その魔力の強さで感じ取っていた男がいた。
かつての盟友、忍者マスター・ガラである。

気さくで明るく、根っからの戦い好き。
ダーク・シュナイダ-に今も好意は抱いているが、「奴と俺とどちらが強いか
試すチャンスだ。」といって、戦いを挑む。

ダーク・シュナイダ-のもう一つの人格、ルーシェ・レンレンの友達(恋人?)
であるティア・ノート・ヨーコを人質にとって、ダーク・シュナイダ-を
忍者砦へ誘い込む。

メタ・リカーナの騎士たちと、忍者砦の地下へ行くダーク・シュナイダ-。
そこには、異次元の魔獣、聖霊界の神などいろいろな強敵が待っていた。

それらを潜り抜けて、ガラと決戦できるか?




BASTARD 3―暗黒の破壊神 (3) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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「BASTARD!!」は1987年に読みきり掲載され、後の1988年から連載ものとしてスタートしたファンタジーアクション漫画。剣と魔法の存在するロールプレイングゲームの雰囲気をもった世界が舞台で、物語は邪悪な魔法使いであったダーク・シュナイダーが、封じ込められていた少年ルーシェ・レンレンの中から開放されるところから始まる。萩原一至氏独特の精緻でありながら激しい動きと迫力を感じさせる画はそれだけを見ていても全くあきない。休載が激しい漫画でしたので、わかりづらいところが多かったが、纏めて読むとその面白さがよくわかる。本巻では鬼道三人衆のうち2人の女性を差し向けD・S抹殺を企てたネイだが、2人共D・Sに心奪われ失敗に。しかしルーシェに戻ってしまったD・Sは三人衆の!最後の1人ダイ・アモンに捕われてしまい!?




BASTARD 4―暗黒の破壊神 (4) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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「BASTARD!!」は1987年に読みきり掲載され、後の1988年から連載ものとしてスタートしたファンタジーアクション漫画。剣と魔法の存在するロールプレイングゲームの雰囲気をもった世界が舞台で、物語は邪悪な魔法使いであったダーク・シュナイダーが、封じ込められていた少年ルーシェ・レンレンの中から開放されるところから始まる。萩原一至氏独特の精緻でありながら激しい動きと迫力を感じさせる画はそれだけを見ていても全くあきない。休載が激しい漫画でしたので、わかりづらいところが多かったが、纏めて読むとその面白さがよくわかる。本巻では鬼道三人衆が次々と破られてしまい、呪詛を受けているネイは自ら、育ての親であるD・Sに戦いを挑む。呪詛を解くにはD・Sの心臓が必要。しかし彼の!優しさに、どんどん心傾きかけるネイは…




BASTARD 5―暗黒の破壊神 (5) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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この巻を購入した時は、まさしく仕事中で、短い休憩時間の合い間によんだのですが・・・。かなり泣けてしまい、この涙顔をどうしたものかと、困った事を覚えています。BASTARD初期の頃の作品中、最も感動が多く入っている巻ではないでしょうか。何と言ってもダーシュとネイの戦闘を経て、ネイにかけられた呪詛を解くべく、自らの心臓を取り出してしまうダーク・シュナイダー、圧巻です。それになによりも、愛する人の元へ戻る事の出来たネイが、一番感動的で良かったかな。巻が進むに連れ、戦闘が激しくなるBASTARD。この頃まではまだ、ストーリーの展開上ダーシュとネイのラブラブも見れて、ある意味楽しかったです。


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