和書 467238 (184)
GUGUガンモ(9) (9) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館
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GUN BLAZE WEST 1 (1) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社
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個人的にはブソレンよりも好きだったりします。
キャラも立っているし、主人公のビューが熱くていい感じです。
マーカスとの別れは泣きました。そんな私は最終話で鳥肌が立ちました。(いい意味で)
ちょこっと面白い漫画を全巻読みたいと思ってる方にこの1〜3巻はおすすめです。
1巻の感動は未だ忘れられません。
なぜ打ち切ったんだろう…続けばもっと面白くなっただろうに…
和月先生が作中で言っていたようにフェードアウトしてしまったのが原因でしょう。
残念です。
GUN BLAZE WEST 2 (2) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社
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ベラドンナ編、ガラリッパ編を収録した、
GUN BLAZE WESTの第2巻です。
この巻は特に、「さすが和月!」と思わされる
ドライブ感のあるバトル描写が満載です。
仲間も増え、熱いものを秘めた一見クールガイとバトルヒロイン、
ボケとツッコミも揃い(笑)、
この漫画の方向性がハッキリと見えてくるあたりですね。
あと、この巻から和月マンガ恒例のネタバレキャラクターファイルが
始まるわけですが、どれも反省しっきりでなんだか作者が
かわいそうになってきます・・(笑)
GUN BLAZE WEST 3 (3) (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社
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この巻で打ち切り…無理やり最終回に持っていきましたね。私的には好きなんですが、打ち切りになってしまいましたね。絵柄をるろ剣からかなり変化させてその辺の違和感は、ありますが話の筋は結構シッカリしていると思います。なのでこの後の展開次第では面白くなりそうでちょっと打ち切りはもったいない気もしますね。
GUN DRAGON SIGMA HANDY EDITION
販売元: 集英社
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大判の方とほぼ同じレビューです。この本はサイズが小さいだけで内容は同じですので、お許しくださいね。
購入した当初はシグマ役のオネーチャンはおそらくそれほど売れてないモデルさんぐらいに思っており、名前も特に気にもしていなかったのですが、昨夜読み直してみたら彼女はあの「インリン オブ ジョイトイ」でありました。おそらく当時は今ほど有名ではなかったにせよ、「残念!もう2~3冊買っておけば良かった・・・・」後の祭りですね。
この作品は実写は彼女だけで他はすべてCG劇画で書かれており、映像は見事に合成されています。後に出たⅡの方は善悪入り乱れて5人の美女が活躍しますが(Ⅱにはインリンは出ていません)私はこの作品の方が読んでいてシグマの存在がはっきりと位置づけできているので好きです。主人公だけが実写であることも存在を浮かび上がらせるのに効果があったと思います。しかしかなり実験的な作品ですので実写と劇画がミスマッチと感じられる箇所も多く、はっきり言って「あまりはまれませんでした」というのが正直な感想です。
しかしながら、がんばりやさんの「インリンちゃん」には5つ星を差し上げたいと思います。今後もご活躍をお祈りしております。
GUN DRAGON シグマ ジャンプコミックスデラックス
販売元: 集英社
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購入した当初はシグマ役のオネーチャンはおそらくそれほど売れてないモデルさんぐらいに思っており、名前も特に気にもしていなかったのですが、昨夜読み直してみたら彼女はあの「インリン オブ ジョイトイ」でありました。おそらく当時は今ほど有名ではなかったにせよ、「残念!もう2~3冊買っておけば良かった・・・・」後の祭りですね。
この作品では実写は彼女だけで後はすべてCG劇画です。後に出たⅡの方は善悪入り乱れて5人の美女が活躍しますが(Ⅱにはインリンは出ていません)私はこの作品の方が読んでいてシグマの存在がはっきりと位置づけできているので好きです。主人公だけが実写であることも存在を浮かび上がらせるのに効果があったと思います。しかしかなり実験的な作品ですので実写と劇画がミスマッチと感じられる箇所も多く、はっきり言って「あまりはまれませんでした」というのが正直な感想です。
しかしながらがんばりやさんの「インリン」には5つ星を差し上げたいと思います。今後もご活躍をお祈りしております。
GUNDAM HISTORICA(ガンダム ヒストリカ)10巻 (OFFICIAL FILE MAGAZINE(オフィシャルファイル マガジン))
販売元: 講談社
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GUNSLINGER GIRL 1 (1) (電撃コミックス)
販売元: メディアワークス
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購入したvol.3までを読んで感じたのは設定もストーリーも中途半端で説得力に欠け,テーマ云々以前に作品としての完成度が低いということだ.
ハード面では遠未来でなければ実現不可能だろうと思われる「義体」と称する超ハイテクが登場する.失われた身体部位を人工物で補ったある種の強化人間だが,生身の少年と素手の格闘で負かされる場面があり,それ程実用的ではない(義体が公表されたときのリスクを考えれば絶対に負けてはならい).ソフト面では,「条件付」と称する洗脳技術が紹介される.方法や内容については殆ど触れられていないが,効果を見る限りでは甚だ不完全だ.また担当官は,担当官としての訓練を受けている気配はなく,そういう意味では素人である.義体の扱いについての稚拙すぎる悩みが描かれている.義体の洗脳の度合いが素人の担当官に一任されているため,義体の洗脳度には著しい個体差がある.義体のひとりトリエラなどには任務より一般の少女の安全を優先したいという言動がある.全く実用的ではない.道具としての役割を受け入れるリコと対照している.洗脳度の強弱による違いを意識したのだろうが,やりすぎて逆効果だろう.それならいっそのこと,担当官を条件付けた方が物語としてましだろうと思える.等々枚挙に暇がないが,全体にアマチュア過ぎるだろう.それゆえに義体の存在意義も見えてこず,嘘っぽい.これがコミックの限界であるなら,やはり小説にすべきモチーフだったように思う.
蛇足だが,教育や躾などの名目で洗脳(人間らしく?)され,巨大過ぎるがゆえに見えずにいる支配の構図に組み込まれ,現代医学によって命を永らえる現実の我々と義体達にどれ程の違いがあるだろう?新たな体と意識と生きる目的を与えられ,訓練や保護などの生活環境が与えられ,仕事には報酬が与えられる.彼女達が幸福であったなら,やはり偽りの幸福なのか?などと考えてしまった.
GUNSLINGER GIRL 2 (2) (電撃コミックス)
販売元: メディアワークス
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メディアワークス刊・月刊コミック電撃大王連載
相田裕の「GUNSLINGER GIRL」第6〜11話を収録したコミックス2巻です。
ヨーロッパの社会福祉公社という建前を持った政府の超法規的諜報機関を舞台に、
五共和国派(パダーニャ)との政治抗争と、異常な身体能力の「義体」として
生まれ変わった少女達の葛藤と堕ちゆく様をクールに描いたドラマ要素の濃さが魅力の本作。
第6話「A Kitchen garden」★★★★☆
唯一、担当官の居ない実験用義体・クラエスの失われた過去の物語です。
無骨で愛想のない担当官ラバロが、徐々に彼女と打ち解けていく様が切なくも優しさに
溢れています。記憶が消えても、今も僅かに残る二人の約束が絆の深さを感じされられます。
第7話「Ice cream in the Spanish open space」★★★☆☆
五共和国派の計画阻止のため、隠れ家を襲撃する2課の活躍を描いています。
任務のご褒美にヘンリエッタが選んだものとは・・・?特出した聴覚、少女の外観を
うまく利用した作戦展開が光ります。また、次巻以降、核となる二人も登場させた繋ぎの要素もちらり。
第8話「歓びの歌」★★☆☆☆
入院中の義体・アンジェリカを見舞うトリエラ。少女達のひと時を描いています。
星空の中、歌う歓びの歌が終末に向かいながらも、今を精一杯生きる彼女達の輝かしさを捉えています。
この物語はTVアニメ最終回でも使われていたので違いを確かめるのもいいかもしれません。
第9話「How Beautiful my Florence is!」★★★☆☆
テロリストの帳簿を奪ったフィリッポの保護のため、ジャンとリコが動きます。
フィレンツェを舞台に美術品を中心にしたイタリアの豊かな感性が窺える物語です。
静かなる残酷さと無垢な笑顔も入り混じった二人の見所の多さが魅力です。
第10,11話「パスタの国の王子様(前編、後編)」★★★★★
第8話でも触れた、担当官マルコーと義体アンジャリカの優しくも儚い出会いの物語です。
一人の少女を朗らかさと優しさで包んでいたマルコーがなぜ変わってしまったのか?
2課のメンバーとの大切な想い出も消し去る、条件付けのやるせなさと不憫な彼女の運命に心が痛みます。
GUNSLINGER GIRL 3 (3) (電撃コミックス)
販売元: メディアワークス
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メディアワークス刊・月刊コミック電撃大王連載
相田裕の「GUNSLINGER GIRL」第12〜17話を収録したコミックス3巻です。
ヨーロッパの社会福祉公社という建前を持った政府の超法規的諜報機関を舞台に、
五共和国派(パダーニャ)との政治抗争と、異常な身体能力の「義体」として
生まれ変わった少女達の葛藤と堕ちゆく様をクールに描いたドラマ要素の濃さが魅力の本作。
第12話「Kaleidoscope」★★☆☆☆
彼女達への贈り物選定を主題に構えたゆるやかなひと時を描いています。
ヘンリエッタへの気持ちをややウィットに富んだ描写でまとめたセンスの冴え具合が
いい感じです。明るめの雰囲気に仕上がっているのでやや退屈なのは仕方ないかもしれません。
第13〜15話「ピノッキオ(1)〜(3)」★★★★☆
無垢なるナイフ使いの暗殺者・少年ピノッキオ登場です。
今までその他大勢でしかなかった五共和国派のキャラクター達が色濃く描写されています。
ただの仕事として寡黙に淡々と殺人もこなす道徳感の欠落ぶりと彼らの主義主張が、
仮初めの友人である少女の立場と照らし合わされており、ただのテロ屋ではない様を
如実に捉えています。初めて義体の敗北も描かれており、彼の巧みな戦闘能力に要注目です。
第16話「Sever chains of retaliation」★★★☆☆
死体の始末屋ブルーノを中心に闇の世界の表と裏の人物描写が冴え渡ります。
憶測も飛び交う淡々とした、それでいて細かな会話がメインですが、
武器依存症になってしまったアンジェリカの動揺と「お仕事」を譲り合う少女二人の
笑顔と銃撃の嵐とのギャップは劇中同様、まさに「ふざけた世の中だぜ」。
第17話「Retiring Tibetan Terrier」★★★☆☆
テロ稼業としての自分、アンティーク修理職人としての自分に揺れる男・リノを描いています。
社会福祉公社の上層部が初お目見えし、双方向の正義が錯綜するドラマ要素が濃密です。
第12話に続いてヘンリエッタの万華鏡のその後を巧く物語の隠し味に含ませている構成力にも
感心させられます。