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和書 467238 (223)



カードキャプターさくら新装版 5 (KCピ-ス)
販売元: 講談社

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今回はさくらちゃんが王子様役で李君が御姫様役という御芝居の話があります。くじびきで役を決めています。他にもいろいろとおもしろい役が…。この話にライトとダークが出てくるのですがなぞはなかなかとけません。ユエが誰なのか気になりどころです。




KIBA 1 (1) (ギャグ王コミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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KIBA 2 (2) (ギャグ王コミックス)
販売元: スクウェア・エニックス

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KING KONG (ジャンプコミックス)
販売元: 集英社

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Kiyoshirou伝奇ファイル (1) (角川コミックスドラゴンJr.)
販売元: 角川書店

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Kiyoshirou伝奇ファイル |角川コミックスドラゴンJr. [コミックセット] (角川コミックスドラゴンJr.)
販売元: 角川書店

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Kiyoshirou伝奇ファイル(2) 暗闇祭奇談 (カドカワコミックスドラゴンJr)
販売元: 角川書店

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KNIGHTS (電撃コミックス) [コミックセット]
販売元: メディアワークス

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KNIGHTS 1 (1) (電撃コミックス)
販売元: メディアワークス

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 メディアワークス発行の『月刊電撃コミック ガオ!』で連載されていたムラオミノルによる漫画。まんが王倶楽部でオススメされていたので読んでみた。

 聖職者による魔女狩りを憎む主人公、"黒い肌の従騎士"ミストと相棒のユーフェミアが魔女狩りにあった少女を助け出し、魔女狩りを行う修道会に立ち向かっていく、というストーリー。

 主人公が強い信念を持って、熱い台詞を吐き、情熱的な行動を取るこの漫画。なんか『パンプキンシザーズ』に雰囲気が似ていますね、この漫画。設定はKNIGHTSが中世風の世界で、パンプキンシザーズが近代風の世界なので、あくまで似ているのは雰囲気のみですが。

 パンプキンシザーズと似ている、と指摘したところで、じゃあパンプキンシザーズと比較してみるとどういうところが気になるのか、と言うと、まず絵が淡白なのが気になります。かなり緻密に描き込まれていて、(好き嫌いが出る絵柄ですが)画力はそこそこあるように見えますが、主線が細すぎる為に迫力に欠けます。それに、これも線が細いせいか、キャラクターが背景に溶け込んでしまっているようなところも気になります。

 その為、見所の一つである戦闘シーンがやや迫力不足に感じてしまうのも残念なところです。

 しかし、絵についてはやや物足りないところはあるものの、ストーリーはよく練りこまれており、なかなかの秀作だと思う。とんでもなく現実離れしたりしていない主人公の剣技なんかも個人的には好き。ただ、ユーファミアの術が本当に「アレ」だったと判明した時には「オイオイ…」と思いましたが(笑)。

 あ、2巻ではまだまだストーリーは序盤ですし、これから面白くなっていくんだろうな、と思っていたところ、どうやら掲載誌が2008年4月号を持って休刊になってしまったらしい。現時点で自分がまだ読んでいない3〜4巻が刊行されていて、現時点での最新刊の4巻が2007年12月刊行だから、あと単行本1〜2冊分程度で連載が終わった、ということになる。

 せっかく地味ながらいいストーリーの漫画なのだから、連載誌を変えて連載続かないかな、と思うのですが、どうやらそれも無い模様。

 勿体無いなぁ、と思います。





KNIGHTS 2 (2) (電撃コミックス)
販売元: メディアワークス

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相変わらず帯の“大人気イラストレーター”からの推薦文による作品イメージへの阻害が著しいKINGHTSの2巻です。
いや、ホント村田氏も白亜氏も一体何を考えてるのか、と。
何この作品の魅力の一片も捉えてないバカ丸出しの推薦文。
こんな推薦文をよこす彼らも彼らですが、そのまま使ってる編集も相当ダメだ…('A`)

さて、話が大きく逸れましたが、構図もはっきりしてきていよいよおもしろくなってきました。
魔女狩りの急先鋒─ドミネク修道会─
表の最大勢力に対するは影の小勢力、ミスト属する─聖なる者への鎚─
今回は垣間見えたミストが抱える心の闇、ミストを追って旅に出たニーナがぶつかる理想と現実の壁、スコット卿の舞台への本格参戦と、巻の終盤でミストが参加することになるジュースティング(馬上槍試合)の4つが主な要点。
それまで聖人と命の獲り合いをしていたミストが、何故急に(王都に戻ってまで)武芸大会なぞに参加することになったかというと、ウィルヘルム卿の強い勧めがあったため。
では、これが物語にどう関係してくるのかと言うと、それは今のところ不明。

ただ個人的な推測としてはウィルヘルムの反応を見る限り一等腕の立つミストにも何らかの欠点があるらしく、その事とジュースティングが無関係ではない模様。
巻末の予告にその裏付けとも取れるものがありますから、3巻はこの辺の話がひとつの中心になりそうです。


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