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和書 467238 (225)



KUROFUNE-黒船- 2 (2) (ジャンプコミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たぶん、日産などをモデルにして外資に食い荒らされる日本企業を描こうとしたのが初期のストーリーだったのであろう。ただ、日産があれだけの成功を収めたとなっては(三菱は逆だけれども)、そうも行くまい。ただ、売上至上主義の甘えた日本的大企業の、外資買収からの変革ストーリーとしては、入社3年目のしたっぱサラリーマンが、いきなり社内変革委員会の頂点に据えられ、自分が変えていかなければならないという主体的な自覚を持つ視点から描くのは、なかなかわかりやすくて面白い。ファンドが雇った禿げたか経営者や、ビジネス自体をよくしようとする良心的なファンドのアメリカ人、社内派閥で凝り固まっている日本人役員たちなどなど、強大な敵が次々出てくるのは、すごくエキサイティング。実際にシゴトに携わっている身からすると、あまりにもマンガちっくでストーリーに、リアリティは感じない。逆に、そのほうが、本書の性格は成功しているのかもしれない。

ただ、読んでいて思ったのは、主人公の敵は、常に経営者層や資本家層である「強者」たちばかり。けれど、共同体主義日本企業の最大の欠点は、みんなが変われない、現場が甘えている、日本人経営者自身が腐敗しているといった、「自分自身こそが甘えている」ことだと思うのだ。リソースも市場も優秀な社員も労働者もいるのに、会社が傾くのは、こうしたメンバー全員の甘えのせいだと思うのだ。そういう意味では、このマンガはようは、権力を持った強者に、主人公(弱者)が戦いを挑み、倒す。




KUROFUNE-黒船- 3 (3) (ジャンプコミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実際の自動車メーカーや部品メーカーをモデルにしたと思われるところが数多くあり、
それらのつながりにもかなり作り込んである感じがしました。
読みごたえあります。
ただ、せっかく会社モノなのに、悪役が悪役っぽすぎるのが玉に瑕かなという感じです。




KUROKO 黒衣 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

都市伝説がある。
KUROKOという名の、男女ふたりの憑物落としの都市伝説だ。

本作はその都市伝説であるKUROKOが主人公である。
憑物落としが生業なので、勿論妖怪変化の類も出て来る。
クトゥルフものも入っている。
ジャンルとしては、作者が得意をするものではないだろうか。
小気味良いテンポで物語は進んで行くので、一気に読める一冊だ。




KUROKO 黒衣 2 (2) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

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KUROKO 黒衣 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

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やっぱり高橋葉介先生の魅力って読みきりの話で発揮されるんですよね。この「黒衣」シリーズは、私の知る限り初めての続きものの話(次週に続く、みたいな)なんですが、な~んか話が間延びしちゃって、しかも読んでて展開が読めるし、みたいな感じであまりお勧めではありません。




KUROKO 黒衣 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

夢幻紳士やミルクがねじを回す時などの昔の高橋葉介作品が好きな私としてはすっきりと終わっている感じはするが、何となく終わり方が強引で物足りない気がするような感じがした。
もう少し、長く(KUROKOの連載を)書いてみても良かったような気持ちになる。
…………なんて、まだ高橋葉介ファン歴の浅い私が言っても説得力が無い気がするが。




KUROZUKA-黒塚 1 (1) (ジャンプコミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

物語がもつ独特の世界観に野口氏の絵がものの見事にハマッた快作。
とにかく野口氏の絵の持つ力がここぞとばかりに迫ってくる!
特にアクションシーンは目を見張るものがあります。

ただ少し荒いペンタッチの線画は、好き嫌いの別れるところかな・・・





KUROZUKA-黒塚 10 (10) (ジャンプコミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






KUROZUKA-黒塚 2 (2) (ジャンプコミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1巻の頃より時が流れ、第二次大戦→荒廃した近未来が舞台となります。
記憶を失ったクロウは、離れ離れになった黒蜜を探します。
クロウが身を寄せる赤帝、不老不死を追い求める組織の実態は・・・
多くの伏線を引きながら物語が進んでいきます。
まだ序章に過ぎない感じなのでこれからの展開が楽しみです。




KUROZUKA-黒塚 3 (3) (ジャンプコミックスデラックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

野口賢の画力にただただ脱帽です
戦闘の描写は他に類を見ないほどスリリングで原作のイメージを全くこわしていません


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