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和書 467238 (294)



PUNISHER 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ありそうでなかなか無かった漫画。絵が可愛いので読みやすいです。
あとは色んな伏線が張られているので先が気になって仕方ない。
ギャグ漫画を描く人だと思ってたので驚いた。これは誰もが普通に楽しめる漫画だね。
壮大な物語に期待大ということで星5つ!




PUNISHER 2 (2) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1巻と同時発売の2巻は早くもミルキィの心の闇について少し触れちゃってます。
明るい女の子を描くことに定評がある先生だけど、重たいテーマもいけるみたい。
もう一人の主人公のアルトについては、もう少し先のようだね。
新キャラのカッツは、作者の大好きぶりが伝わってきて気持ち良い。
2巻も満足な出来栄えでした。





PUNISHER 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

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Q.E.D.―証明終了 (21) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM993))
販売元: 講談社

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前巻(20巻)もちょっといまいちだったけど、今巻はもっといまいちだと思いました。
ネタバレなので詳しくは書けませんが、推理もので読者が「ちょっとそれは・・・」とひいてしまうようなトリックがあるのは・・。

2つめの話の「火サス刑事」はキャラクター的にはちょっと面白かったですが、正直巻数を重ねるにつれて感じてきたマンネリ感を払拭する程ではありませんでした。
正直言って、このシリーズはもうそろそろキリがいいところで綺麗な形で終了してしまった方がいいのではないでしょうか?




Q.E.D.―証明終了 (22) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM1011))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全体的な構成は大変面白かったです。ただ、ちょっとした雑学を知らなきゃ解けないヒントがあったのが残念。でも内容的には最高でした。




Q.E.D.―証明終了 (23) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM1026))
販売元: 講談社

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正直、正解率5%を書かれていたことで、本格推理を期待していたのですが……あまり納得はできませんでした。
ライアーはパズラーと言う観点からは面白い発想だと思いますが、被害者の目的や、
容疑者達の行動の意図がいまいちつかみ辛く……解答を提示されてもいまいちスッキリできません。
トーマ君の推理も証拠が薄く、本格推理ものに嫌われやすい決めつけが少々ありました
(論理力を欠いているという意味で書いているのではありませんので、悪しからず)。

アナザー・ワールドは数学で未だ解かれていない難解なリーマン予想を取り扱ったものです。
私は理系などで多少興味を持っているのですが、専門的すぎて困難を極めます。
マス目の推理は不可能に近く、4枚の絵の謎も、まともに推理して答えが出るとは思えませんでした。
ただ、謎を追い続ける数学者の浪漫が作品に込められていると感じました。

帯の正解率5%に関しては疑問ですが、作品自体の出来は悪くありませんので、おまけして星は4つです。




Q.E.D.―証明終了 (24) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM1043))
販売元: 講談社

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 「クリスマスイブイブ」「罪と罰」収録。
 栗ようかんパーティのプレゼントを買うお金を作るためにカラオケ店でバイトをすることになった想。小さなお店でも人が集まれば問題も起きる。重なり合ったトラブルを解きほぐすことはできるのか?
 お金に困った大学院生が出来心から起こした空き巣先で殺人事件に巻き込まれる。担当は水原警部。疑われる大学院生はどうなる?
 「クリスマスイブイブ」の想の表情がとても明るい。無表情で感情をそっと表すことが多い想にとっては珍しい気がします。とても幸せそうです。
 「罪と罰」はお金に困る大学院生ということで、身につまされるような気分で読みました。でも、推理ものは感情移入しないほうがよいですね。




Q.E.D.―証明終了 (25) (講談社コミックス―Monthly shonen magazine comics (KCGM1059))
販売元: 講談社

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 如何に研究費を獲得するかというのは研究者にとって見れば正に死活問題。お金の集まるところには人が集まり、人が集まればもしかして不正も…。今回の事件はそんなところで発生します。過去の不正にからむ謎を解き明かすことができるのか。
 この作品は数学的なネタをかなり取り入れていますが、今回のネタは高エネルギー物理学(ついでに素粒子物理学)。超ひも理論の話が盛り込まれています。このネタ、個人的には取り入れられているのは嬉しいけれど、作品的には意味があったのかな?とちょっと疑問に思う。だって、事件に直接関わっていませんよね。一応最後の謎解きで思い出したように付け加えられているけれど、それもどちらかというと超対称性の部分がメインな気がする。
 でも、数学とか物理とか、不正研究費の問題とか、あまりスポットが当てられない部分にスポットを当てようという試みは非常に面白い。これからもお願いします。




Queen Bee (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

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小山田いくさんと言えば、"普通っぽくて、そのくせちょっと変わった特技を持つ主人公"が多いのですが、中でもこの作品の主人公・姫蜜(ひみつ)ちゃんは異色です。

物語は「春・夏・秋・冬」の4話構成で、転地養蜂を営むお父さん達について来た12歳の"ミツバチとコミュニケーション出来る(!)"女の子・姫蜜ちゃんが、それぞれの季節に合ったちょっとした事件を、お供のニホンミツバチや各地の虫達の力を借りて解決していく、というお話になっています。

従来の小山田作品に見られる様な強いメッセージ性はこの作品には見られませんが、登場する虫達の解説の詳しさや、作品全体に流れる"優しさ"は、紛れも無く小山田先生らしいものです。
姫蜜ちゃん達花邑一家の台詞の熊本弁に戸惑う人も居るかも知れませんけど、明るくて面白い作品です。

また、後半には別作品として樋口雅一さん原作の推理漫画「吉祥師京太郎の推理/真田家の吉祥啓示(前・後編)」が収められています。
こちらは「QueenBee」の明るさとはうって変わって本格的な推理サスペンスとなっています。

ちょっと冴えない吉祥師(特殊な占い師)・神子京太郎が、父の命により代々関わって来た大財閥・真田家会長の葬儀に訪れたことから物語は始まります。

次期会長の座を巡って傘下の社長らが暗闘を繰り広げる中、京太郎は真田家の今度の吉祥を占う為に訪問したはずが思わず殺人事件に巻き込まれ、ひょんなことで知り合った新聞記者・布施と共に事件解決に乗り出します。

こちらは原作が別なので小山田先生らしさはありませんが、なかなか面白い推理ものとなっています。

あ、そうそう巻末に「むしムシ惑星(プラネット)」という8ページの描き卸
しの4コマも収録されていて、笑えます。

1冊で2.5度(笑)おいしい、ちょっとお得なコミックだと思います。




Quiz (上巻) (角川コミックス・エース)
販売元: 角川書店

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 テレビドラマ「QUIZ」のDVDをBOXセットで鑑賞した後、浅田版のこの本を読んだ。ドラマ自体、話題を呼んだ作品だし、内容的にもかなり楽しめるミステリーに仕上がっていたと思うが、ドラマの最大の欠点は結末の安易さ、事勿れ主義だっただろう。無論、テレビと言う媒体ゆえの制約もあり、こう言う結末にした事情は良く分る。スタッフや出演者自身が一番消化不良だったに違いない。
 それを受けてのこの浅田版の最大の特徴はテレビ版では描けなかったもう一つのエンディングを採用している点。はっきり言って救いのない結末だが、この方が本当だ。
 浅田寅ヲの表現力にまだ未熟さは感じるものの、その後の活動の予兆を見ることができる。氏の他の作品を読まれた方は、これも読まれることをお勧めする。


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