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和書 467238 (301)



ROOKIES (13) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ニコガクの絶対的なエースの安仁屋のカーブのクセが見破られ、
次々打たれてしまう。代わった今岡も打たれ、再度目黒川高校に
逆転されてしまう。

大きなビハインドを背負っての最終回。ニコガクがここで
まとまりを見せ、大大逆転!詳しくは、マンガを実際に読んで
下さい!





ROOKIES (14) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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目黒川高校との試合が、ニコガクの劇的な大逆転勝利によって
終了する。目黒川ナインは、この試合をきっかけに、野球に
対してもう一度真剣に取り組むように変化していく。

また、この巻の後半は、濱中という新しいキャラクターが
登場し、平塚の後輩であるため、平塚の過去が徐々に
明かされていく。平塚の数々のホラをどうやってごまかし、
乗り切るのか??





ROOKIES (15) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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巻の前半では、平塚の過去が明らかになります。
平塚と桧山との対決も見逃せません!

この巻では、卒業式と入学式をむかえ、新1年生が
入っていきます。中にはニコガクの怖いイメージに
憧れて入ってくる新入生も…また、鳴り物入りでメジャー
志向の赤星も登場します。

さらに、生徒に冷たい反応しかしなかった辻先生も
卒業式の時、野球部員に助けられることで変わって
いく姿も見れます。





ROOKIES (16) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

才能抜群、知名度抜群、まさに鳴り物入りでニコガクに入ってきた赤星。
安仁屋もその存在を知って、実力を認めていたが、メジャーリーグに
行きたい希望を持ち、ニコガクの野球部でやるつもりはなかった。

かなりクセはあり、生意気な感じがするが、その実力の裏には、
並々ならぬ努力をしていることが明らかになっていく。

そしてニコガク野球部員の、飾らない男気を感じ、遂に野球部に入部
をすることを決心する。揺れる赤星の心情を描いた巻である。





ROOKIES (17) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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ニコガクのエース争いをしていた安仁屋と赤星だが、
チームを大切にする思いから、安仁屋に任せることになった。

そして、この巻からついに夏の大会が始まる。
ニコガクは下馬評を覆し、快進撃を続ける。
その一方で、八百長などと、ネット上に書き込まれることも…

そんな中、優勝候補の一角、エース川上とスラッガー別所率いる
笹崎高校との試合の幕が切って落とされようとしていた。




ROOKIES (18) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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ドラマでも高視聴率を獲得し、原作終了して数年たっているにもかかわらず、さらに知名度を高めた「ルーキーズ」。
私の友人たちもドラマを見て「最高!」と評価している。
だが高校時代からリアルタイムで読んでいた私にとって、
「最高!」とは森田まさのりが描く、原作の「ルーキーズ」なのだ(もちろんドラマを否定するわけじゃありません)。
そのルーキーズの中でも秀逸なのはこの18巻である。

甲子園にかける想い。それをこの作者は、単なる努力・根性だけで表さない。
捕手、若菜の名台詞にすべてが凝縮されている。

「ふざけんな・・・俺のほかに誰が安仁屋のボール捕れるってんだ・・・。
痛かねー・・・こんなモン全然痛かねーぜ・・・。

こいつらに勝ったらベスト・・・ベスト16・・・!
けど次も・・・その次も・・・その次も・・・
まだまだあんだよ・・・
やっとここまできたのにこんなトコでリタイアしてたまっかよ

折れるなら折れろ・・・!ただし優勝してからだ・・・!」

話を中断して少し解説を。
若菜は優勝候補の強豪・笹崎と試合中に右手人差し指を負傷(後に骨折と判明)。
怪我による影響で守備においてエラーを連発。簡単に進塁を許す。
だが、怪我を仲間に悟られまいと、「なんでもねぇよ」と必死にごまかす。
若菜の異変に気づいた笹崎ベンチは、当然動く。二塁走者は淡々と三塁を狙う・・・。
さて、ここからが圧巻。
若菜の・・・というより、今作品中、最も感銘を受けた名台詞である。

「一生女とやれなくてもいい・・・。
ズリセンも週一くれーで我慢する・・・。
頭丸めたっていい・・・。
だから・・・今だけはこの指何とかしてくれ・・・。
俺は甲子園に行きてーんだ。
それだけなんだ・・・・!」

泣いた。私は泣いたね。このシーンを見て。上記の台詞を「下品」と一蹴してしまう方がいたら、恐縮ですが言わせていただきたい。
もったいないですよ、と。
この作者は今時の若者の心情というものをよく研究していると思う。
特に荒くれ者の表現は天才だろう。
その今時の若者・・・荒くれ者・・・・男ならおおよそ共感できる欲求を並べた上で、
それを犠牲にしてでも甲子園に行きたい!と若菜は言っている。
これ以上、甲子園にかける想いを表現できる方法があるのか!?
思いつかない。若菜の一途な甲子園への想い。
これぞ森田マジックである。
書きたいことが全部吹っ飛んでしまった。
というか私ごときの表現力ではこの程度が限界。
私の拙文で、この作品の素晴らしさの一厘でも感じ取ってくれたら幸いです。





ROOKIES (19) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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ルーキーズは本当におもしろい。本当に最高です。ぜひ買って読んでみてください。




ROOKIES (2) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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問題児の集団であった野球部が川藤の人間的魅力に触れて、
徐々に変わっていく巻である。御子柴と関川が心を開き、
心に深い闇を持っている新庄から次第に川藤についていこう
という雰囲気になっていく。

巻の最後には、新庄の心の奥底の悩みを察した川藤が
新庄の閉ざされた心を開こうとする。





ROOKIES (20) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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ルーキーズは本当におもしろい。本当に最高です。ぜひ買って読んでみてください。




ROOKIES (21) (ジャンプ・コミックス)
販売元: 集英社

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ルーキーズは本当におもしろい。本当に最高です。ぜひ買って読んでみてください。


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