戻る

前ページ   次ページ

和書 467240 (213)



OUR LIFE (講談社コミックスフレンド B)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






OZ 完全収録版1
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

雑誌掲載時、第一回連載から拝読していました。
小学生だった当時、とても衝撃的だったのを憶えています。

もちろん大好きになり、雑誌が出るのを首を長くして待ち、
出ると何度も何度も読み返しました。
今読み返してみると、少し「う〜ん」と思う部分はありますが、
やはりこの作品が樹なつみ氏の最高傑作だと思います。
(今は崩壊したソ連がちらりと出てきますが、これもご愛嬌。)
確か諸事情により、当初の構想よりかなりタイトにされたと伺いました。
入れたかったエピソードもかなり削ったとか。
でも、削って正解!
連載が長引くとダラダラしがちな樹氏の悪い癖が出ていないので、
作品として、最初から最後までちょうどいい緊張感を保てています。
作家として脂ののった時期に、好条件が揃って出来上がった奇跡的に素晴らしいこの作品。
ただ、完全収録版には、「サイドストーリー」なるものも収録。
個人的には不必要だったかなと思うのですが、それを差っぴいてもコレは本当にオススメ!
名作として是非ご一読いただきたい作品です。




OZ―完全収録版 (2#) (花とゆめCOMICSスペシャル)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私が読んだコミックの中で、『映画化して欲しいマンガNo.1』のOZの2巻。
帯に書かれていたとおり、コミックス未収録作品が載っています。

久しぶりに読み直して、改めて作者の力量に感服。
人工生命体である1019が「自分」という自我の存在意義を求めるという
話を中心に、いろいろな関わり合い(人間同士・人工生命体同士・
人間と人工生命体)や、「生命体」として「生きる」ということの意味を
丁寧に描いた傑作です。

2巻はフェリシアの姉・ヴィアンカ、ムトーと同じ傭兵部隊に所属する
ネイトといった主要キャラが登場。
ストーリーもどんどん盛り上がっていきます。

3人が目指すOZは、果たしてどんなところなのか。
進化ともいえる変化を遂げているバイオロイドを次々と生み出している
兄リオンの本当の目的は何なのか。
そして、19の願いは叶うのか。

少女マンガだし、SFだし、という理由で避けているとしたらすごく勿体無い!
ぜひ一読を。引き込まれる事間違い無しです。




OZ―完全収録版 (3#) (花とゆめCOMICSスペシャル)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

設定に関する多少のデフォルメは気にせず、この書の世界観に浸りたくなる、投げかけられる様々なテーマに真正面から考えたくなる漫画である。戦争とは?天才とは?科学とは?そして【人間】とは…答えは恐らく永遠のテーマであるとは思うが、この漫画は1つの考え方を提示してくれるような気がしてならない。

完全収録版以前から読み、愛読しているが、完全収録版は文庫サイズであり、サイドストーリー等も収録されていてより分かりやすく読みやすくなっており、気軽に手に取れるのではないかと思う。

個人的には漫画、というカテゴリーに置くのはもったいない気がするが、漫画だからこそ描き切れる世界が広がっている。周囲に影響を与える人物が1人に集中してしまっている感こそあるものの、それを抜きにしても考えさせられるには十分値すると思うし、主人公も主要登場人物も非常に魅力的なので気にならない。この3巻は『【機械】と【人間】の差とは?』というテーマがより明確化してくる。《擬似生命体》のけなげに生きる姿には心打たれるものがあり、不覚にも涙を流してしまった。感動の涙とは心地良いものであると知った。

設定が設定だけに「少々描写が過激なのでは?」と思っている方も多いだろうが、子供にも大人にも幅広い年齢層に読んでもらいたい漫画である。きっと自分の頭で考え、自分なりの答えを出すきっかけになってくれるだろう。オススメです。




OZ―完全収録版 (4#) (花とゆめCOMICSスペシャル)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

OZの第四回です。
舞台はついにOZに到着しました。
リオンとの直接対決直前までで本編は終わり。
昔のファンブック(?)に掲載されたネイトのサイドストーリーつきです。

何度読み返しても古さを感じさせないストーリーには脱帽です。
絵柄も充分現代で通用できると思うのですけどね。
また巻末のちょっとした裏話も面白いです。
来月で最終巻だと思うと、少しさびしいものです。

それにしても、改めて見ると24が非常に可愛いなぁ……。




OZ―完全収録版 (5#) (花とゆめCOMICSスペシャル)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

色々と考えさせられる作品でした。
みんなの言葉、ひとつひとつが丁寧で心打たれます。
色んな人がそれぞれ違う想いを抱いて感じて、考えてくれるのではないでしょうか。
作品を読み終わったあとのこの余韻は、好きで面白い漫画じゃないと味わえません。
この漫画はそんな作品でした。

ですが、同じレビュー書いてる人がネタバレしちゃってるんで…
これはどうかと思いますね…。読んだ人が見ればなるほどなレビューだと思います。
これから見る人は見ないほうがいいかも。「最後の○○が」とか最後のコトは書いたらダメだぁ




P.A. (1) オンデマンド版 [コミック] (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






P.A. (2) オンデマンド版 [コミック] (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






P.A. (3) オンデマンド版 [コミック] (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






P.A. (4) オンデマンド版 [コミック] (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ