和書 467252 (185)
司馬遼太郎全集〈65〉街道をゆく十四・微光のなかの宇宙
販売元: 文藝春秋
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司馬遼太郎全集〈66〉この国のかたち(1)
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相応の年齢になったら、偉い方同様、やはり、司馬遼太郎を全集で揃えたいなと思い、最初に買った1冊で、内容としては、「この国のかたち」の単行本1巻目から5巻目までを収録しています。
司馬遼太郎好きの読書子として嬉しいのは、「この国のかたち」のエッセイが100本以上、収録してあり、本の最初から読むもよし、開けたページから読むもよし、とにもかくにも、沢山の司馬氏のエッセイが収録してあることでしょうか。司馬史観に触れ、こういう見方もあったのかと関心するも良し、自分の歴史の知識の増大に陶酔するも良し、様々な楽しみ方ができる1冊です。
高価なので、社長さんのように、全集をまとめて購入することはできませんが、好きな本から1冊ずつ揃える楽しみもある全集本の1巻です。
司馬遼太郎全集〈67〉この国のかたち(2)・風塵抄
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司馬遼太郎全集〈68〉評論随筆集
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司馬遼太郎全集〈第62巻〉街道をゆく(11)
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司馬遼太郎対話選集〈1〉この国のはじまりについて
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司馬遼太郎対話選集〈3〉日本文明のかたち
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司馬遼太郎対話選集〈4〉日本人とは何か
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司馬遼太郎対話選集〈5〉アジアの中の日本
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司馬遼太郎さんの作品を読むということは、好んで読書をするという人ならば『基本』になっているのではないか。
ただ年号と名前を丸暗記するような日本史の授業をするくらいなら、司馬遼太郎全集を読んだほうが日本史は好きになるし、日本人としてのアイデンティティを理解できると思う(受験には役に立たないが)
本書である。
サブタイトルが『アジアの中の日本』
素敵だ。
知りたいと思っていることをズバッと教えてくれそうな気がする。
そして対話形式。
最高だ。
真理に辿りつくのは対話にある、というような意味のことを言った哲学者がいるように人と話すことによってより深い話が聞けそうだからである。
とにかく「趣味は?」と聞かれて「読書」と答える人ならば読んでみて損はないと思う。
司馬遼太郎短篇全集 第十一巻 (司馬遼太郎短篇全集)
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