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和書 467252 (186)



司馬遼太郎短篇全集〈6〉1962.5~62.11
販売元: 文芸春秋

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新撰組に関連した短編が多く収録されている。
「竜馬がゆく」の新聞連載のころの作品集ということで幕末がテーマになっている。
このころから忍者もののような荒唐無稽なものはあまり書かなくなった。
それらも好きだけど、「竜馬がゆく」以降の史実のエピソードを繰り返し語り、
時代の空気を読者に感じさせながら展開する司馬史観小説のほうが良い。




司馬遼太郎短篇全集〈8〉1963.7~63.12
販売元: 文藝春秋

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この巻は全てが、幕末のお話。
幕末の幕開けとも言える「桜田門外の変」から、慶応4年(明治元年)までのいろいろなエピソードを題材に語られている。
この中好きなのは「沖田総司の恋」と「菊一文字」。司馬さんの沖田総司を見る目がとても優しい。




司馬遼太郎短篇全集〈9〉1964
販売元: 文藝春秋

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この巻も幕末ものが大半をしめる。
薩長土のいろんな立場の人々を通して幕末が語られている。
例えば土佐の藩主、暗殺者、そして提灯張りの職人(技術者)、はたまたやくざの親分まがいまで。
この巻で好きのは「鬼謀の人」と「伊達の黒船」。




司馬遼太郎短篇全集〈第12巻〉1968.12~76.9
販売元: 文藝春秋

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司馬遼太郎短篇全集〈第7巻〉1963.1~63.6
販売元: 文藝春秋

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「燃えよ剣」連載中のころの短編集。
ということで、幕末の新撰組をからんだお話が大部分を占める。「燃えよ剣」であまり触れることのできなかった隊士の話が多い。
司馬さんの頭の中で新撰組の日々の情景があふれんばかりに浮かんでいたんだろうなあ。
想像力あふれるフィクションになっていて楽しい。 もちろん読んでいるほうも楽しめました。




司馬遼太郎短編全集 第1巻
販売元: 文藝春秋

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有名人物を扱ったものより、市井の人々や、あまり有名でない人を扱ったものが多いです。舞台は、戦後の日本であったり、中国のモンゴルや宋の時代であったり、昔のペルシャであったりです。数ページの短編から、40ページの短編まであります。いろいろな人々の生き方を描いた話や、花にまつわる不思議な話などです。

筆者が若いときに、書かれた作品が多いためか、少し青臭いところ(?)があって、そこがまた良いです。趣向の異なる短編ばっかりで、1編1編楽しめましたし、知らない司馬遼太郎が読めました。
個人的には、これぞ!という短篇は、少なかった印象です。




中期短篇集 (柴田錬三郎選集)
販売元: 集英社

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嗚呼江戸城 (柴田錬三郎選集)
販売元: 集英社

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初期短篇集 (柴田錬三郎選集)
販売元: 集英社

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剣は知っていた (柴田錬三郎選集)
販売元: 集英社

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題の「剣は知っていた」は、戦国時代を刀一本で生き抜く若者が、徳川家康の娘と恋におちいる。娘を北条氏から救い、剣の敵を倒す。
さわやかな物語。その他、佳作がたくさん載っています。


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