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和書 467252 (331)



ロシアの美的世界 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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六甲山房記 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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論語―聖人の虚像と実像 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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 いたずらに各種の注に流されることなく、論語自体の文言によって孔子の実像を明らかにしている。
 「由らしむべし、知らしむべからず」は朱子以来の「理解させることができない」という説を紹介はしているが、「なぜそうするのかを知らせる必要はない」という鄭玄の解釈をとるべきとしている。(24ページ)
 全体に、新注よりも古注を採用している。




論語の新しい読み方 (同時代ライブラリー (267))
販売元: 岩波書店

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 著者の宮崎教授は、言わずと知れた東洋史「京都学派」を代表する存在であり、中国の歴史や伝統文化に対する見識の深さは、学派を超えて広く世人の仰敬するところとなっています。本書は、そんな宮崎教授が、論語や儒学思想の本質に迫ろうとするものです。従来の経学的・漢学的な立場を踏まえつつも、東洋史家ならではの問題意識が十分に活かされており、たいへん新鮮な視点が提示されています。
 内容的には、論語の成立過程や解釈の変遷、更には学界における儒学というものに対する姿勢などに関わるものが半ばを占めており、いささかコムツカシイ感じもしますが、そこは教授のこと、堅苦しい題材も平易に丁寧に語ってくれています。儒学思想のサブスタンスに関わるものとしては、孔子・墨子・孟子の間における天命思想の変遷に関する論など、殊のほか興味深く読みました。
 著者が説くところの論語解釈に対しては、中国思想を専門にしている方々などにおいて、違和感を覚える向きも少なくないことと思います。しかしながら、論語ほどの著作であれば、その中に何を見つけ出すのか、読み手その人なりの捉え方や解釈があって然るべきであり、そうした点において、教授の論はたいへん良い刺激になったと思います。




私の古典詩選 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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蕪村の世界 (同時代ライブラリー―古典を読む (295))
販売元: 岩波書店

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平家物語 (同時代ライブラリー―古典を読む (253))
販売元: 岩波書店

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枕草子 (同時代ライブラリー―古典を読む (273))
販売元: 岩波書店

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万葉集 (同時代ライブラリー―古典を読む (274))
販売元: 岩波書店

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梁塵秘抄・狂雲集 (同時代ライブラリー―古典を読む (316))
販売元: 岩波書店

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