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和書 467252 (390)



星野立子全集〈第2巻〉俳句(2)
販売元: 梅里書房

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星野立子全集〈第4巻〉俳文
販売元: 梅里書房

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星野道夫著作集〈1〉アラスカ・光と風 他
販売元: 新潮社

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写真家、星野道夫の本ながら一枚の写真もなく、アラスカの地図も載ってない。でも、この本にはエッセイスト星野道夫の優れた文章に満ち溢れている。飾らない素直な文章が,星野道夫の人柄を偲ばせてくれる。読みながら、一度も見たことのないアラスカの風景を頭の中に描き、星野道夫がその時に見たこと、考えたことを反芻する。ぼくたちは不幸にも星野道夫に会うことはできないが、幸いにも彼の遺したエッセイや写真でいつでも星野道夫に向き合うことができる。




星野道夫著作集〈2〉
販売元: 新潮社

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古本屋で買ったアラスカの写真集で見た村に魅せられ、その村の村長宛てに出した手紙に返事をもらい、村長宅に泊まらせてもらってからエスキモーの世界に深く関わって行った星野道夫の作品集の第2巻。

第1巻ではアラスカとの関わりの初期のことが書かれているが、この第2巻ではついにアラスカに家を建てたころのことが書かれている。

この人の言葉は、アラスカで出会った人たちとの「経験」から得た言葉であり、私は深く心を動かされることが多かった。例えば、「人間の歴史が持つ短さに圧倒される」「老人がどこかで力を持つ社会とは健康な世界かもしれない」「人が自然に目を向けるのは、無意識のうちに動物の命を通して自分の生命を見ているからなのかもしれない」など、他の人が発した言葉ならば右の耳から左の耳に流れてしまうかもしれない言葉が、星野道夫が発するとなぜか私は素直にきける。

エスキモーの人たちは今の私たちよりも、もっと自然に近いところで生きていて、我々がとっくに失ったものを持っている。そのような世界を星野道夫の抑えた文章で知ることができる我々はラッキーだと思う。

ただひとつの欠点は、同じエピソードが何回も登場すること。これは著作集であって、全集ではないのだから同じエピソードのものは削ってもよかったと思う。




星野道夫著作集〈3〉
販売元: 新潮社

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星野道夫著作集〈4〉森と氷河と鯨・長い旅の途上
販売元: 新潮社

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星野道夫著作集〈5〉
販売元: 新潮社

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飛翔する思想 (ホセ・マルティ選集)
販売元: 日本経済評論社

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ホセ・マルティ選集〈1〉交響する文学
販売元: 日本経済評論社

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ホセ・マルティ選集〈3〉共生する革命
販売元: 日本経済評論社

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