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和書 467254 (25)



あくび一回、40円。―平成商魂伝 (DIME HUMAN NONFICTION)
販売元: 小学館

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7人の経営者の話です。
表題にもなっているのはステップの寺田社長の話ですが、この考え方は私が経営している会社でもとても役立っています。
仮に時給800円のスタッフのコストは1分あたり13円強にもなります。
この考え方を参考にすると、スタッフにその仕事を今やらせるかどうかの判断が非常につきやすいです。
読み物としても面白いので、今後、独立を目指している方は一度読んでみることをおすすめします。




あしたの発想学 (かに心書)
販売元: リヨン社

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あしたの発想学―いかにして痛くない注射針はできたのか!?
販売元: リヨン社

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直後の感想ですが、一言でいってかなりたすかりました。 業界内の動きとか大企業や特許がらみの力関係とか、そとからなかなかみえにくいところを話してくれていて今後非常に役に立ちそうです。

「アイデアが浮かぶと布団から飛び出して、即試作にかかる」
「金型=打ち出の小槌」
「洋書でも写真や図面を眺める」
「後回しにせず、その場で決済する」
「じゃあ、よそに頼んでよ」
「部品を届けるときヴィトンのバックにいれて届ける…」
など


ほかにも巻末に目を見張るコトバがずらーっとあって一回の流し読みではもったいないなーと感じました。







あせるな 相場は明日もある―極東証券菊池満の兜町風雲録
販売元: 東洋経済新報社

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まだ取引所そのものは成熟しておらず、戦争を経て再開されてから現在の基盤を築くまでの物語。その過程を極東証券の生みの親である菊池満の姿を通して描いていく。
「仕事の出来る男」とはどんな場面でも必ず頭角を現す。戦争で引っ張られた後も、上官に唯一殴られることなく一目置かれてしまう。気が利く、というのはここまでいって初めて使って良い言葉だろう。戦時中に自分が苦しい中、逆に戦地から仕送りをするというのは常人では考え付きもしない。
相場師とは一線を画した「胴元」としての振る舞いはどうあるべきかということを学ぶには最良の書だ。困難を突き破る男はここまでやるんだ、というのを見せ付けられる一冊。読みものとしても面白い。




あたまの底のさびしい歌
販売元: 港の人

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この本は、このせかい全体の幸いを願っていた賢治さんの祈るような手紙を集めた書簡集です。
「もしまた私がさかなで 私も食われ私の父も食われ私の母も食われ 私の妹も食われているとする。私は人々のうしろから見ている。あああの人は私の兄弟を箸でちぎった。となりの人とはなしながら 何とも思わず呑みこんでしまった。」
「私は春から生物のからだを食うのをやめました。」
少し前には、このような切実な思いで生きていた人が日本にいたのですね。
今の日本を賢治さんという鏡に映してみると、いろいろなことが見えてきます。
大人も子供も、ゆっくりと時間をかけて読める本です。
「環境」「食育」などの取り組みをしている方にもおすすめです。





あぢさゐ供養頌―わが泉鏡花
販売元: 新潮社

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あなたの知らないビル・ゲイツ
販売元: 文藝春秋

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ビル・ゲイツが持っているお金を国家予算と考えてビル・ゲイツを国として考えるとビル・ゲイツとヨーロッパの国とではどちらが金持ちか?
とかビル・ゲイツが全財産を世界の貧しい人に寄付したら生活水準がどれぐらい変わるのか?
などについて書いてある本。
お金を稼ぐことは悪徳とされているが、この本ではお金を稼ぐことでいかに人を助けてあげるチャンスが生まれるかを教えてくれる。
どちらかというとビル・ゲイツに対して批判的な論調なのだがなんかビル・ゲイツがいかにすごいかばかりが際立つ。
データがひたすら羅列されているのだがとにかく意外なデータ満載でおもしろい。




あなたの知らない漱石こぼれ話
販売元: 日本実業出版社

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あの夏の日の司馬遼太郎―昭和の巨星の若き日の姿を追う
販売元: 講談社出版サービスセンター

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あめつちを動かす―三島由紀夫論集
販売元: 試論社

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