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和書 467254 (163)



エドガア・ポオ論考―芥川龍之介とエドガア・ポオ (1968年) (東京女子大学学会研究叢書〈5〉)
販売元: 東京女子大学学会

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江戸川乱歩小説キーワード辞典
販売元: 東京書籍

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 乱歩の好きな人は買い! である。それにしても、よくもまあこれだけのものを出してくれたという、乱歩ファンには待望の書。乱歩の小説に登場するありとあらゆる物、人、事柄について詳しく解説してある、他に類を見ない本。これを読みながら乱歩作品を読むと一味違う読み方ができて、楽しめること間違いなし。
 付録のCD−ROMもキーワードを全作品にわたり検索できる優れ物。ちょっと値段が高いが、それでも乱歩研究家は必読の書。




江戸川乱歩―誰もが憧れた少年探偵団 (KAWADE夢ムック)
販売元: 河出書房新社

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とにかく乱歩、引いては少年探偵団にクローズした一種のファンブック。ミステリスキーなら知った名前の皆様の関連エッセイや、出版物リストなどが面白いです。
しかし『少年探偵団読本』が下敷きになっている感じなので、あっちがあればとりあえず事足りるかもしれません。
少年探偵団全盛期の人の声が聞きたい場合は『誰もが憧れた少年探偵団』の方がオススメですがv




江戸川乱歩 (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社

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江戸川乱歩 (新文芸読本)
販売元: 河出書房新社

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江戸川乱歩アルバム
販売元: 河出書房新社

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乱歩生誕百年を記念して刊行された、乱歩の生涯を写真でたどる本。ありそうでなかった内容だけにコアなファンなら素直に楽しめるはず。




江戸川乱歩99の謎―生誕百年・探偵小説の大御所 (二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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江戸川乱歩殺人原稿 (BIG BOOKS)
販売元: 青樹社

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江戸川乱歩賞と日本のミステリー
販売元: マガジンハウス

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江戸川乱歩賞は、ミステリー作家をめざす無名の新人にとって最高の公募賞だ。本書は、歴代の受賞作を当時の世相とリンクさせながら作品の中味や選考の問題点など幅広く論じたもの。取り上げられているのは、1957年の『猫は知っていた』から1999年の『八月のマルクス』まで。めっぽう面白くなってくるのは、著者がリアルタイムで関わった後半部分で、受賞作にとどまらず有力な落選作までが俎上に上げられ、乱歩賞のさまざまな問題点が浮き彫りにされる。この本がいまだ文庫化されないのも、歯に衣着せぬ物言いが、作家を怒らせたせいではないか、と勘ぐりたくなるほど。乱歩賞歴代の受賞作(落選作も!)の良質なブックガイドとしても読める、400ページ以上の労作である。




江戸川乱歩と少年探偵団 (らんぷの本)
販売元: 河出書房新社

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タイトル通り、乱歩作品のうち「少年探偵団」に絞ったビジュアルブック。
連載当時の挿絵、当時の雑誌や本の表紙など、カラー写真満載。文章は少なく読みやすく字は大きめ。とにかく見て楽しむ本。
巻末のエッセイは乱歩の初孫(子息隆太郎氏の長男)憲太郎氏。彼から見た乱歩はごくごく普通のおじいちゃんだったようだ。

資料としては巻末に略年譜、挿絵画家リスト(画家名と担当時期が一覧表になっている)と、関連施設の案内。挿絵画家リストは余り見たことがないので便利かも。

乱歩ベテランは写真がきれいだから買うか?少年探偵団ファンはなつかしさで手が出るか?初心者はあの頃の雰囲気を味わうために買うか?とにかく写真が鮮やかなのでそれぞれに食指が動くだろう。乱歩関係のビジュアルメイクは他にもあるが、コンパクトで写真がきれいなので5つ星。


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