戻る

前ページ   次ページ

和書 467254 (382)



漱石の記号学 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






漱石のユーモア―“明治”の構造 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






本当はこわいシェイクスピア―“性”と“植民地”の渦中へ (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アル・パチーノがシャイロックを演じた「ヴェニスの商人」(2004年)には言及されていないが同年の出版。シャイロックが肉1ポンドを切り取ることに固執したことの文化的意味、ポーシャが「一滴の血も流してはならない」という大逆転を考えた理由がドラマティックに解き明かされる。シャイロックから借りてバッサーニオに用立てるアントニオが体現するものは何か、また一件落着後の「指輪騒動」は一体何のメタファーなのか?長年の疑問が一気に氷解する。
今や世の中の企業は、アントニオが代表するリスク・マネーとしてのEQUITYと、シャイロックを起源とする確実に金利を生むDEBTによって資金を調達している。他に「あらし」、「オセロ」、「アントニーとクレオパトラ」についても、性=家父長制=植民地をキーワードに快刀乱麻の論理が冴える。シェイクスピアも凄いがこの本も凄い。




サン=テグジュペリ―「星の王子さま」の作者 (講談社 火の鳥伝記文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






トルストイ―「戦争と平和」の文豪 (講談社火の鳥伝記文庫 (33))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






夏目漱石―現代日本文学のあけぼの (講談社火の鳥伝記文庫 (18))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






重役の素顔 重役の条件 (講談社ビジネス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






堤清二・義明これからこうでる (講談社ビジネス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベン・バーナンキ 世界経済の新皇帝 (講談社BIZ)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今、ダウが史上最高値を更新中です。
その根拠として挙げられているもののひとつに2007年の早い段階でFRBがFF金利を引き下げるからだというものがあります。
果たして、本当に年明け早々FRBはFF金利を引き下げるのか?
このFRBの現在の議長がベン・バーナンキ氏。
この本を一通り読めばバーナンキ氏の考え方や人となりがざっくりとは分かるかと思います。
その上で、先ほどの問いの答えをもう一度出してみてください。
投資家の方は読んでおくととくかも知れません。




坂口安吾と中上健次 (講談社文芸文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

安吾論冒頭で、「比喩にまみれて底の見えない議論にはもううんざりだ」と宣言しているが、言語が本質的に比喩でしかない以上、比喩=言語に頼らず議論ができると、いい歳して妄言している柄谷の手になる本書は、その出発点からして所詮、文字通り底の浅い議論、十分な説得力をもちえない、独断的な放言集に終わるしかなかった。随所に散見される、論理を尽くさぬ柄谷の直感的な物言いぶりには呆れ果てるばかりである。これでは柄谷行人ではなく莫迦谷意固地ではないのか。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ