和書 467256 (199)
ぽろぽろ
販売元: 新風舎
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近頃の社会はなんだかすさまじいスピードで疲れます。
忙しすぎるんです。そんな時立ち止まって読んだら、なんだかセカセカしている自分にブレーキをかけてくれるような気がしました。
迷って疲れても、時間がかかってもきっと何か手にできる時がきっと来ることを信じたくなる1冊です。
まごころを伝えるはがき歌〈第5集〉家族へ、友へ、恋人へ
販売元: 河出書房新社
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まざあ・ぐうす (角川文庫 緑 120-4)
販売元: 角川書店
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マザーグースを北原白秋が訳した詩集。
マザーグースで何を思い出すかというと アガサクリスティーを思い出す。「そして誰もいなくなった」を代表として 彼女の探偵小説のいくつかは マザーグースから題材に取っている。
つまり それ程 マザーグーズの詩には 血なまぐさがあると言って良いかと思う。
実際「こまどりのお葬式(ともらい)」あたりを音読してみると それが良く分かる。言葉は呪文の様であり こんな唄を聴かされれば 犯罪が起こらないほうがおかしい気がしてくる。グリム童話もそうだが 子供向けの話は そもそも残忍さが満ちているものが多いのが欧州の伝統のような気がする。
それにしても 白秋の訳は比類なき名訳である。マザーグースも日本では 訳者に恵まれた。
ますだおかだの漫才詩
販売元: 幻冬舎
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これはめちゃくちゃ面白い。
なんといっても、
全部にオチがあります。
しかも、爆笑級。
部活動シリーズは練りに練られています。
例えば、
12色の色鉛筆も24色の絵具も必要ない
もう僕の心は君に1色だから
(美術部の恋)
ますの。―枡野浩一短歌集
販売元: 実業之日本社
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なんとなく手にとって開いたページ、「どことなく 微妙にちがう ものだった なくしたものを 取り戻しても」・・・ うまい!と思った。この一句で買ってしまった。全部読んでみたが駄作も多い。けれど一冊に一作良いものがあれば・・・すごい短歌人なのかと思う。
ますらをぶり―叙情詩集〈3〉 (叙情詩集 3)
販売元: ストーク
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またたきのあめ―君であろう僕であろう
販売元: 同時代社
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「静けさ」の中に「力強さ」「あたたかさ」のあることばたちが集まり、そのことばたちは生きていくための力に変わっていくように感じました。
ページをめくるごとに新たな世界が広がっていき、何度も読み返したくなる、とても素敵な本です。
またまたマザー・グース
販売元: 筑摩書房
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また咲く
販売元: 新風舎
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ほんのりと心が温かくなって
ほんのりと切なさがこみ上げてきて
私という人の中に、彼女の気持ちが伝わってくる。
自分に迷っている人
悲しくて苦しくて泣きたい日もあるけれど
そういう人に、そういう時ほど読んで欲しい。
ここで得るものはきっとあるから。
また明日がきますように
販売元: 新風舎
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バラエティ豊かで楽しく読める作品だと思います。
読んでくださった方が、ほんのりと幸福な気分になってくださったら幸いです。
なお、ペンネームを変えて、新作の詩集を出したので、興味のある方はそちらものぞいてみてください。
立花香織・著『それでも世界は美しい』
日本文学館より発売中です。