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和書 467258 (4)



101歳の少年
販売元: 実業之日本社

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 他人(ひと)の人生なのに「ちょっといいな」と思える、なかなか無い例外が三浦敬三の人生だ。
 この人に「長生きも、悪くないですよ」と言われると、日頃のペシミスティックな思考がぶっ飛び、「長生きも、悪くない」と思えてしまうから不思議だ。
 この人は漫然と長く「生きる」ことを「目的」にしていない。自分のやりたいことを楽しむために、体を鍛え、健康に気を遣い、結果として101歳まで生きたのだ。
 若くたってルーティンになりがちな日常生活に日々工夫を加え、その工夫を心底楽しんでいる様子には脱帽である。
 長く生きていると、独身、結婚、子を設け、子が巣立ち、妻が逝き、またひとりの生活...と境遇は様々に変化する。妻に先立たれてからの人生、普通は「余生」と言うのだろうけど、この人ほどこの言葉が似つかわしくない人もいない。ある意味、こどもの頃から老境までの人生がシームレスで、まさに「101歳の少年」というタイトル通りの生きざまである。
 妻の葬儀でひとり残され、下戸なのにコップ酒をあおるシーンが印象的。書きおろしなのか語りおろしなのか不明だけど、時折文章に交えられる「...なんでしょうな」っていう語り口が、なんとも良い。
 この本を読んでいると、同じ人生なんてひとつもないんだって当たり前のことを思い知らされる。




101色のラヴ・レター―日本一心のこもった恋文〈9〉
販売元: 恒文社21

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誰もが書いたことがあると思われるラブレター。それを一般公募し、1冊の本にしたのがこの本。愛という私的な他人の感情を垣間見ることができるというだけでも興味深い。800字で語られる愛の言葉に「そういう気持ちってわかる」と同意したり、じーんとしたり、作家でもなんでもない「市井の人」の愛について知ることができる本。大賞の山口さんのラブレターは「これは現実なのか?」と疑いたくなる危険さをはらんで、愛の凄みを考えずにはいられない。山口さんのラブレターは「女って怖い(いろんな意味で)」と思わせるものでした。




101色の恋模様―日本一心のこもった恋文〈10〉
販売元: 恒文社

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悲しい気持ち、恋する気持ち、切ない気持ちが溢れていて、涙が止まらない!珠玉の一冊!!!ぜひ読んでみるべし!!!名も知れない書き手が書いたラブレターを!!!





101通りの思いやり―僕たちの「セプテンバー・フォース」
販売元: 徳間書店

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10代の思想
販売元: 鳥影社

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10年後の自分が見えるヤツ 1年後の自分も見えないヤツ―落合信彦選書〈4〉 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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書いてあることはどれもすばらしいことばかり。
ただ落合さんが求めているものが僕自身の基準から高すぎました。
その後、僕の中で消化不良が起こり何も変わらずじまいでした。
ただこの本によって人生観を考えさせられるので、読んでおいて損はないと思います。
熱い本です。。




10年後の自分が見えるヤツ1年後の自分も見えないヤツ
販売元: 青春出版社

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本書の「はじめに」を読んだだけでも価値がある。

落合氏は夜中に原稿が1枚も書けなかったら、翌日の朝食は食べずに「仕事もしないでメシを食うなんて何事だ!…お前なんかブタ以下だ!」と自分を叱咤し、結果が出るまで何も食わないという。

私は落合氏のファンであるが、氏はたしか50歳後半のはずだ。その先輩がこんな高い意識の下、仕事に責任感を持っているというのであれば、我々の若い世代が怠けてはいられないであろう。

構成は12章に分かれていて読み易い。巻末に講演会の内容が収録されている。




10年目の通信簿
販売元: 新風舎

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10歳の輝き、100歳の青春 (福原義春サクセスフルエイジング対談)
販売元: 求龍堂

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12ヶ月のお話し (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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この作家は、一体何者?と思うくらい沢山の引き出しを持っているようです。
月毎に想像を絶する話題があり、ほんとこの人の人生経験の多さに、ただただ驚かされました。
年齢や性別にとらわれない大変面白さの中に、ピリッと辛口の批評ありで、読みながら”そうそう、私もそう思う!”といっている自分がいることに気づき、思わず笑ってしまいました。

読んだ後の爽快感は、かなりなものです。


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