和書 467258 (82)
The Saving of God’s―神様がご褒美をくれるとしたら、あなたはなにをお願いしますか?
販売元: マリアコーポレーション
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keikoのB級グルメ道 (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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元スッチーだった作者推薦のグルメ話題満載の本。
私としてはお酒関連のコーナーに釘付け。
とりわけ焼酎の紹介コーナーを真剣に読んでしまったくらいだ。
「へぇ〜、こんな焼酎ってあったんだ〜。」
「おっ、このお店の定食なんか美味そうだな〜。」
思わず、食欲をくすぐってしまう。
イラストも丁寧に書かれており、エッセイも面白い。
食欲の秋にお薦めしたい1冊である。
「お約束」考現学 (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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ムツゴロウ世界動物紀行 インド・トルコ篇 (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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犬でも猫でも品種とは人間が作り上げてきたもの、という認識をこの本で改めて認識しました。そして人間が手を離すとあっという間に違うものへ変わっていったりあっという間に絶滅してしまう。
インドでの原住民の暮らしの中には埃ひとつゴミひとつ落ちていない部族が居る。その一方で一日石を割り続ける生活をしながらゴミだめのような生活を続けている人が居る。文明のもたらすものはいいものだけではないと教えてくれる。
この本で際立つのはトルコ人の暖かさだ。私自身もトルコを旅したときには海外旅行にしては珍しく「なんて優しい暖かい人たちなんだろう」と思ったものですが、ムツゴロウさんも同じように感じたようで・・・このシリーズの中では動物の影より人間の影のほうが大きい珍しい本。
ムツゴロウ世界動物紀行 シルクロード篇 (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ
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とにかく馬 ムツゴロウさんの馬好きはここまでなのかっ!と驚く一冊。
1000頭が30キロを駆け抜けるもっとも原始的な競馬「ナーダム」に参加するムツゴロウさん。珍しくムツゴロウさんが弱腰なのも面白い。それにしても若い頃から乗馬に親しんでいたわけでもない彼は中年と言われる歳でレースで勝てるほどの騎手になっている。情熱さえあれば遅すぎることはないと教えられた気がする。バタバタと倒れる馬が続出するレースで馬を引きずりながら30キロを完走した場面では思わず涙ぐんでしまった。馬と人間の絆はムチで叩いて壊れるほど薄くないのだと思い知らされた。
アメリカのカウボーイ馬調教師の章もとても面白い。そして「去勢してもその前に交尾行動を行ったことがあれば去勢後もその行動は残る」ということを初めて知った。ドタバタ劇を繰り広げながら信念で暴れ馬を手なずけていくカウボーイ達の物語は必読。
‘THE SCRAP’―懐かしの1980年代
販売元: 文藝春秋
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村上春樹のエッセイ集。
村上のエッセイというと 村上朝日堂シリーズが名高いわけで 本書はどちらかというと ニッチな部類に入るかと思う。米国の雑誌を村上が好きに「切り抜いて」きてくれて 適当に解説をしてくれる本だ。村上自身もリラックスして書いている様子が良く分かって 読んでいるこちらも 心が和む。そう 村上のエッセイは 人を和ませる点では 第一級なのだ。
巻末のロス五輪日記は更に楽しい。瀬古利彦が負けた男子マラソンは 1985年の8月の事だった。小生も大学生だった。もう20年以上前なのか。
村上のマラソン好きもこの辺りから始まっていることに今気がついた。
SEA ANEMONEのヨーロッパ旅行―大阪ガスマンドリンクラブ海外公演の旅
販売元: 文芸社
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Sexしながらやせる法―ポケット・ジョーク番外編1 (角川文庫 赤 427-51)
販売元: 角川書店
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SEXするバカ させるバカ―ボクの性遍歴大告白!
販売元: 太陽企画出版
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SE中年記
販売元: アルファポリス
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元社長(会社は倒産)のSEが外資系に就職した際の体験談を書いたものですが、『英語は話せない・技術力が無い・やる気が無い』という状態なのに
『どうだい?私は外資系でこんなに活躍してるんだよ、すごいだろ?』
のような偉そうなことを多々かかれているので読んでて不快になりました。
あと、この方の会社はかなり特殊なので、一般の中年SEが知りたい人にもお勧めできません。