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和書 467258 (142)



あるがままに
販売元: 文芸社

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あるがままに生きる
販売元: 七賢出版

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足立さんの講演を1冊の本にまとめた作品ですが、自分のお気に入りの本の中
でも5本の指にはいるほど心に響いた1冊でした。
足立さんがほんとうに軽やかでとらわれなく自由に、”あるがまま”に
生きた様子にとても勇気をもらえました。
自分の悩んでいることがとてもちっぽけなように思えるほど
読んでいるだけで、自分の”気”が軽くなって高められたような気がしました。
「わたしができたんだから皆さんも大丈夫ですよ」といったスタンスの
足立さんの言葉はとてもわかりやすく、愛にあふれている感じが伝わり
心が軽くなりました。
足立さんの生き方が”わがまま”ではなく”あるがまま”なのは
そこに愛があるからなんだなと感じました。勇気と愛をもらえる1冊です☆




あるがまま行く
販売元: 朝日新聞社

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今年の夏、父が少し疲れた様子だったので、なにかいい励ましはないかと思って、書店で手にしたのがこの本でした。
老い、病、死についてなど、重いテーマを、「このような発想で、考えられたら、いいだろうな。良いな」と思えるような、考え方のアドバイスのようなものが詰まった本でした。
若輩者の私も、今は理解できなくとも、苦境の時にはかならず心に残って、励ましてくれるような本だと思いました。




あるきかたがただしくない
販売元: 朝日新聞社

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 歌人、枡野浩一氏のエッセイ集「あるきかたがただしくない」は本人も呆れる位、何処から読んでも氏の離婚問題を語る金太郎飴本です。
読み始めると、くどくて食傷気味になるんですが、さらに読み進めると、離婚問題を扱っていない場合は逆に物足りない気分になったりするんです。
特に枡野氏の子供に対する執念もとい愛情には感服してしまいます。
例えば、氏は漫画家である元妻に子供に合わせてくださいとの主旨の手紙を書き綴るのですが、元妻は子供と共に消息不明のため、
手紙は送ることも渡すこともできずに結果儘を雑誌に掲載します。
その真摯な直向さは、くどさを通り越し、呆れ、挙句感動を覚えるのです。
 その姿勢は、たとえ歩き方が正しくなくても、とにかく歩けば前には進んで明るい未来が開けるじゃないかと。






あるく魚とわらう風 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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本書は「青春と読書」に連載されていた日記を掲載したものです。
椎名誠の日記本を読むたびに驚かされるのですが、とにかく目まぐるしく
動き回っています。映画の撮影、その上映会の立会い、文学賞の選考委員の
仕事、講演会、あやしい探検隊の旅、そして連載原稿の執筆などいろんな
出来事が複雑に絡み合います。1年は365日で有限なものですが、椎名

誠は常人の2倍、いや5倍のほどの濃い密度で1年間がびっしり埋めつく
されており、ただただ唖然とするしかありません。




あるく魚とわらう風
販売元: 集英社

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本重量約370グラム。第1刷発行97年。初出は『青春と読書』95年8月号~96年12月号97年2月号、「よれざれ旅日記」を改題とある。日記形式二段組、活字量多め。著者監督映画を全国行脚で上映、銀座のカラスパート2予備取材、家族は自分以外外国へ、チベットから帰ってきた妻の執筆量に驚いている、自然保護運動の会合に出席、選考委員をしている文学賞の応募原稿読み、会合場所の料亭で違う座敷に通されること二度、などなど。酒はよく飲むが深酒をせず素早く帰宅し、朝は早起き、トレーニングを欠かさない、原稿はどこででも書く、平行移動があわただしいという生活態度が見える。作家として気になる記述はp131「ぼくはどうも冬期鬱病の気があるようで」p160「七枚を超えるとその原稿は完成する」。自宅にDVDを導入し!て終わる。




あるひととしのうた (トレビ文庫―日本の作家)
販売元: 日本図書刊行会

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あるぷすいちごう―古いアルバム
販売元: 碧天舎

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「あるものさがし」行
販売元: 新風舎

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あるようなないような (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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川上弘美さんの本を読むと、現実と折り合いをつけるのに疲れたら、思いっ切り自分の世界に浸ってもいいんだ、という気になります。
このエッセイも、いいんだ、自分がこんなに変でも、いいんだ、いろんなことが不器用でできなくても。という気になりました。
驚きは、作文が苦手だったこと。高校3年で、創作で内容をでっちあげる?までは、えんえん赤ちゃんだった弟さん(当然どんどん大きくなっていく筈なのに)のことを書き続けていた、それほどまでに作文が苦手だったということです。
また印象的な話は、「こまること」で、春になってしたくないのについつい春の陽気につられて挨拶してしまってきまづく世間話をするくだりもかかれており、正直だし、いいな、と思ってしまいました。


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