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和書 467258 (255)



お酒とつまみと友達と
販売元: 宝島社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近飲む機会が多くなり、お酒に興味を持ち始めたのがきっかけ。
他の人たちはどういう「飲み」をしているんだろうと気になり
手に取ったのがこの本でした。

こぐれひでこさんという方を僕はよく知らないのだけれど
(というかこぐれひでこさんの飲み友達も僕はあまり知らなかった)
どうやら、イラストレーター兼エッセイストとして活躍している人だそう。

つまり、こぐれひでこという方が
お友達とお酒を介した付き合いをこの本で紹介してくれてるわけだ。

で、そのお友達というのが

・小泉今日子(女優)
・浜田貴司(ミュージシャン)
・鶴田真由(女優)
・山本ちえ(スタイリスト)
・浜田まりこ(スタイリスト)
・小野塚秋良&竹中恵美子(ZUCCaチーム)
・一志治夫(ノンフィクション作家)&一志りつ子(編集者)
・中山ダイスケ(現代美術作家)
・佐野香(TBS勤務)
・小暮徹(カメラマンであり夫)

とまあ実にさまざま。
この人の交友関係がやけに気になるところ。
他にもお酒に関するコラムや知識、お酒のお供のレシピなど
なかなか読んでいて楽しかったし、読み応え十分でした!

※ちなみにレシピについて、この本には分量が記されていません。
なぜかというと、こぐれさんいわく、意図的にそうしてるのであって
決して意地悪なんかじゃありませんとのこと。

「経験を積んでこそ、人はおいしいものを作れるようになる。
おもしろがりつつ精進すべし!」とのことです
なるほどねえ




お酒の「いま」がわかる本
販売元: 実業之日本社

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 これまでおよそ40冊ものお酒がテーマの本を出してきた、山本祥一朗氏の新刊。山本氏の目から見た、お酒の「いま」である。
 もっとも、「いま」にこだわることはない。むしろ、山本氏の精力的な取材がもたらしたものを素直に読めば、けっこう楽しい本といえる。
 冒頭は、現在のお酒の飲まれている傾向、すなわち低アルコール志向や焼酎ブームについてコメントしている。その上で、お酒の妙味を知りたいのであれば、未知のお酒を時には試してみるということを勧めている。そうした好奇心を多くの人が持てば、お酒の文化は豊かになり、良質なお酒の市場が拡大するだろう。
 続いて、日本酒ファンやそれを支える人々、そして良質なお酒を造り続ける蔵元が紹介される。第4章の蔵元探訪と併せて読むと、現在山本氏が注目している日本酒のことがわかる。本当に多くの蔵元が新しい試みをし、より良質なお酒を目指しているのだ。
 その他、全国新酒鑑評会の選考の変遷についての章は、短いながら興味深いし、抜粋ではあるが、1982年当時のサントリーとニッカの社長との対談も面白い。加えて、山本氏が精力的に海外を視察し、料理やお酒を紹介している章は、ページ数の上でも読み応えがある。どこに行っても、これは日本酒と合うかどうかというコメントばかりなのは、ちょっとなあ、とも思うのだけれども。
 とはいえ、あえて言えば、本書からはお酒の「いま」はわからない。表面的には、焼酎ブームは一段落ついているし、蔵元もこれまで以上においしいお酒を造っている。にもかかわらず、お酒を消費していく、その消費者の行動の分析ができなければ、お酒についての明るい未来は希望的観測を出ない。いくら海外の人に日本酒を味見してもらったところで、現在の一定以上のクラスの日本酒は、かなり贅沢なお酒ということになる。それが業界を生き残らせるほどの市場になるとも思えない。お酒の消費全体が減る傾向、価格だけであれば日本酒は焼酎と競争できないことなどを冷静に見つめた上で、少しだけ贅沢でより豊かな消費行動の中に、日本酒の場所を見つける必要があるのではないか。山本氏はお酒を文化だと言うが、本当にそのことをきちんとつきつめる必要がある。




お金、この神秘なるもの
販売元: 角川書店

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お金で買える人生、買えない人生
販売元: 大和書房

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お金としあわせの組み合わせ (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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お金としあわせの組み合わせ
販売元: 中央公論社

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お金のいらない快適生活入門 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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独身で面白いエッセイを書かれてる方はけっこういらっしゃるけど、岸本さんの書く内容は、実用的、かつ実体験に基づいていて、時には有難いなぁと感激してしまいます。ただ単に日常生活を面白おかしく書くんじゃなくて、知性を働かせこんな風に素敵に実生活がまとまっていると既婚の私は独身の著者が羨ましくもあります。




お金の使い方 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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お金の思い出 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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とにかく面白かった。ちょうど年代が同じで大学生だったころの東京での生活を思い出しました。お金がないことはつらいけれど自分にやりたいことがあればこんなにがんばれるんだと感心します。東京生活でのつめたい大家さん、百円なくて電車に乗れない話、名古屋まで深夜の各駅停車で乗り継ぎながら帰る話。結婚をキャンセルしてまた東京に舞い戻る話とお金にまつわるたくさんのエピソードがそのころの時代の雰囲気とともによく伝わってきます。




お金の思い出
販売元: 新潮社

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