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和書 467258 (254)



お話し大好き家族の時間
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






「お買いもの」のいいわけ
販売元: 幻冬舎

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この本を読んで、今まで自分がしてきた買いものを改めて考え直しました。
堀井さんが買ったいろいろなものを、そのものとの出会いから、買うに至る
までの心の経緯、買ってからの満足度など、独特の語り口で綴っています。
本当にいいものはどれだけお金をかけても惜しくないけれど、いるもの、
いらないもの、使わないけど手元に置いておきたいもの、妥協のないお買い
ものの世界が繰り広げられていて、堀井さんの日々の生活に対する思いが
しみじみと伝わってきます。
堀井さんの本はどれを読んでも「ああ、私もちゃんと生活しよう」と思わせ
るものばかりですが、この本は「お買いもの」という人の理性を奪いがちな
行動を取り上げているので、特にそう思います。
ただ薄いノート1冊に500円、それもただその色が欲しかったから、という
辺りは、堀井さんの生活レベルと自分の生活レベルの違いに「ええ!?」と
思ったりしますが、「元スタイリストはこんな風にこだわりのものに囲
まれて暮らしてるんだー」と覗き見できる、楽しい本です。
途中でクモと堀井さんの格闘の話が出て来るのですが、そこはかなり笑えますよ!




お買物得ツアー特大号ソウル・香港 (JTBのMOOK―るるぶマガジン)
販売元: JTB

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お買物日記 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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流行ってるからとか高価だからってことではなく、谷村さん、飛田さんが個人的に惚れこんだ品々が紹介されてます。わたしの場合、これを参考にして自分用になにかを買うっていうより、友人や知人へプレゼントする際に参考にすることのほうが多いです。ほんと助かってます。




お買物日記
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

流行ってるからとか高価だからってことではなく、谷村さん、飛田さんが個人的に惚れこんだ品々が紹介されてます。わたしの場合、これを参考にして自分用になにかを買うっていうより、友人や知人へプレゼントする際に参考にすることのほうが多いです。ほんと助かってます。




お買物日記〈2〉 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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お買物日記に続く続編ですが、私はどちらか、というと
こっちの方が好み。
デュラレックスのグラス、
ハート型のお砂糖
APCのタートルセーター、
アンデルセンのデンマークケーキ
などなどなどなど

自分がお金や時間を投資しなくても、
50近くのさまざまな商品を見ることが出来て、
とてもいい気分♪

また、作家の谷村志穂さんと

料理研究家の飛田和緒さんというペアがとてもいい。
谷村さんの文章が面白く(さすが!)
飛田さんの経験に基づいた道具選びもさすが。
また、飛田さんと谷村さんのとぼけた漫才、としても
楽しめます。




お買物日記〈PART2〉
販売元: 主婦の友社

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お買物日記に続く続編ですが、私はどちらか、というと
こっちの方が好み。
デュラレックスのグラス、
ハート型のお砂糖
APCのタートルセーター、
アンデルセンのデンマークケーキ
などなどなどなど

自分がお金や時間を投資しなくても、
50近くのさまざまな商品を見ることが出来て、
とてもいい気分♪

また、作家の谷村志穂さんと

料理研究家の飛田和緒さんというペアがとてもいい。
谷村さんの文章が面白く(さすが!)
飛田さんの経験に基づいた道具選びもさすが。
また、飛田さんと谷村さんのとぼけた漫才、としても
楽しめます。




お遍路さん 美人をたずねて三百里 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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 日曜座禅会の法話で、歩き遍路を30回以上されている住職から、この本の一節を教えられ、おもしろそうだったので読んでみました。
 落語の枕のように本筋とは直接関係ない小話にはじまり、いつの間にか「マムシの効能」「菅笠は屋根である」「野宿の作法」「ありがたき不親切」[宿ことごとく五つ星」など、40話すべてがお遍路の旅の真相にいたるよう工夫されています。

 サブタイトルの「美人をたずねて三百里」は男性読者への誘い水なのでしょう。一般の美人と四国での美人の違いが分かる巧みなオチ。
 80歳のお遍路さんが指名手配だったとの報道に対し、「罪浅きも深きも罪なきも、その時々の行いを煎じ詰めれば、病院・火葬場・警察・税務署のどれかに向かって歩いている」。人生全般を考えさせる哲学的な言葉にも、さりげないユーモアを感じます。
 そのほか占いや霊能ブーム、マンション、ダイエット流行り、ボランティアやNPO法人などへの社会時評が随所に織りまぜられ、退屈することがありませんでした。

 お遍路の1人旅に「何を持って行くべきか」に答えて、最後に著者は、目に映る草花木々鳥虫たちの名前と3番まで唄える歌を挙げ、ガイドブックについては御自身の本もふくめ「持っていけ」ではなく、「荷物になるから置いていけ」と、歩き遍路の旅の本質を潔く説いています。
 普通の旅行しか知らない私には、驚きに満ち感心することばかりでしたが、おかげさまで歩き遍路に行く楽しみと勇気がわいてきました。定年退職をひかえ、この本と出会えたことに心から感謝しています。





お遍路さんと呼ばれて―四国一二〇〇キロ歩き旅
販売元: 東洋出版

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50男が会社を辞め新しい人生のスタートに四国遍路に出る―。まあいかにもありそうな話ではあるが、さすが元新聞記者だけあって単なる道中日記に終わらず、読者を意識した読み物になっている。歯切れのよい文章は読みやすく、適度に抑制された書きぶりにも好感が持てる。
歩いて、お経を唱え、宿に入って食事をし、洗濯をして寝る。これに足の痛みと腹痛が重なる毎日を記しただけとも言えるが、日々想像力をかきたてるドラマがあり、“同行二人”の3人目として手軽に遍路の疑似体験ができる。
宿の事情や食事のことなど歩き遍路への案内書にもなっている。




お遍路に咲く花 通る風―元気おばさん お四国を歩く
販売元: リヨン社

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初めてお遍路したら遭遇するだろう場面での筆者の反応にウンウンと納得しながら、楽しく読み終えることができました。

歩き遍路の本は、人との交流が心温まり、読んでいると自分も遍路に出たくなるのですが、この本では楽しい場面だけではなくちょっと不愉快な場面もすこしだけ出てきます。けれど、これがふと違う考え方をすることで筆者の心が穏やかになる(する?)ところは興味深いものでした。筆者は女性ですが、男性の遍路より交流する人との距離が微妙に近いように感じられ、ちょっとうらやましかったです。人の優しさのあふれた本です。


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