和書 467258 (274)
きまぐれ遊歩道 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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小学生の頃よく読んだ星氏のショートショートが懐かしくなって手に取りました。大学生になった今、また新鮮な気持ちで読み直しました。おそらく星氏のショートショートを読破した今、大好きなあの作品がどの本に入っているか、あれほどびっくりした気持ちで読んだのに、読み返して初めて思い出した作品…もうごちゃごちゃです。でも想像力をめぐらせて生きることの、人間のすばらしい習慣は私の中に息づいています…多分。
なぜ星5つではないかというと、昔の文庫本よりも文字のサイズが大きくなっているからです。新潮文庫自体の問題です。バカ本ブームなどでなるべくアホな若者にも読んでもらおうという作戦でしょうが、個人的にはあの行間の開いた大きな文字にはいらいらさせられます。一ページにびっちり入っているほうが電車でめくる手間もわずかながら省かれます。
きまぐれ遊歩道
販売元: 新潮社
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きままな絵筆 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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池波正太郎といえば、「鬼平犯科帳」や「真田太平記」「剣客商売」です。
しかし、池波ファンは、これらと同じように彼の随筆・エッセーも好きなはず。
その題材が、蕎麦であったり、昔を思い出させる懐かしい洋食や映画批評で、
食べたくなる、観たくなる、語り口に魅了されています。
前半は「男の作法」を彷彿とさせる内容と語りです。後半の“絵日記”は旅先での
スケッチと散文が読む者を心地よくしてくれます。
きままな絵筆―essai en images
販売元: 講談社
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きみが、そこにいる
販売元: PHP研究所
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きみが住む星
販売元: 文化出版局
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あなたと出会えたのは どれだけの偶然が重なったからなのか
いや
それは すべて 出会う為の必然だったのだろう
大切な人へ
同じ時間を生きる全てのものへ
きみとあるけば (角川文庫)
販売元: 角川書店
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きみとあるけば
販売元: 朝日新聞社
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とにかく、本を読むのがあまり好きでない人でも簡単に読めます。
私もそうだったし。日常生活で忘れがちな大切な事に気づかせてくれる、そんな暖かいエッセイになってます。また剛君が描く素敵な絵もとてもよかったです。むしろ絵が見てくて買ったんですが・・・。久々に幼い頃を思い出し、懐かしく感じました。あとすごく犬が飼いたいなって思いますよ!!きっと誰でも。とにかく1度是非読んでみる価値ありです。
きみのいる生活
販売元: 文藝春秋
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・ネズミを部屋で放して遊ばせているときの電気コードによる感電死や、踏んづけたり家具にはさんだりしての事故死(何匹死なせても不注意が続く)
・性成熟に達したオスの管理不注意による母ネズミとの交配
・針金やペンキを塗ったオモチャを齧らせる
・好きなだけヒマワリの種を与える
・人間の食べ物を与える
・管理不注意によるネズミの逃亡
以上のような、げっ歯類の飼い主としてはあまりにも不適切な行為が続くのが気になりました。可愛がっているのは伝わってくるのですが、どうもトンチンカンな感じが否めません。なお、巣から落ちた野鳥の雛を連れ帰るのも不適切な行為です。
作者も作者のご夫君も有名人ですので、社会に与える影響を考えて欲しいと思います。(CMやドラマに出た動物が流行になり、ひどい飼われ方のあげく衰弱死したり飽きて捨てられたりするような)
この本はスナネズミの飼育本としては使えません。この本を読んでスナネズミを飼ってみたいと思った方は、インターネット等で正しい飼育法を勉強してからにしてください。
きみはぼくの
販売元: アルファポリス
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ベストセラーの『いま、会いに行きます』を読んだあとの不思議な感覚。
『世界中が雨だったら』など、うちの子が抱えている問題や、生きづらさと一緒の主人公達。
市川さん自身のパニック障害、ものごとへの感じ方や五感の過敏さ。
人とは違う個性を持った、幼稚園年長の子を育てている母親です。
ドナウィリアムズさんの自閉症だったわたしへを読んで、
生活を楽にするヒントを得たと書かれていますし
あとがきに書かれた
『ぼくは自分の人格が、障害といわれるレベルで人と違っていることを知りました』
ですごく納得しました。
全ての主人公は市川さんの分身なんですね。