和書 467258 (275)
きみは変われる!―夢をもって世界に羽ばたこう
販売元: 草思社
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きみを愛するトースト (角川文庫)
販売元: 角川書店
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きみ泣くや、母となりても 抒情の系譜 (寺山修司エッセンス)
販売元: 立風書房
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きもちリセット―きっと、今よりラクになる (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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きもの365日 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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着物生活365日、やってみたらどうなるのだろう?
着れない日もある。困ったことも起きる。
でもやっぱり着物がすきという気持ちが伝わって来ます。
着物を日常着にしたときに、大いに参考になりそうです。
きものがたり
販売元: 世界文化社
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戦前・戦中にきもののほとんどをなくされた著者。
その後作家となり、勲章などの席のために仕立てられた
色留袖は圧巻です。
12ヶ月をそれぞれに刺繍もの、絞り、色無地など
「やわらかもの」を中心に紹介されている。
なので、普段からきものを着ていることはないらしい。
ここに一般人と作家の境界をみてしまうのだ。
頂き物も多いところからして違う気だする。
しかもほとんどが着ないきものばかりだ。
確かに参考にはなるけれど、集めるだとか頂きもの
だとか箪笥の肥やしにする気の無い私などには、
縁の無い世界だと痛感した。
きものがたり・今昔
販売元: 講談社
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きものが欲しい! (角川文庫)
販売元: 角川書店
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きもの365日と重複すると言う事なので後回しにしていたのですが、え?どこが?と言う感じでした。
確かにエピソード的には重なる部分もありますけれど、違う切り口で再び楽しめました。
お母様のお買い物の事とか家の事とか、他のエッセイ集にも何度も出て来ますが、よっぽどショックだったんだなぁって感じで読めばいいんじゃないですか?
最後の方に着物や着物小物についてまとめてあるのが参考になりました。
着付け教室に通い始めたばかりの私にとっては群さんの率直なご意見はすべてとっても参考になります。
また、こう言った着物をテーマにした本を書いて欲しい。
きものと心
販売元: 芸艸堂
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美しい日本語で書かれており、読んでいるだけで雅な気持ちになります。
老舗呉服屋の歴史を辿っていくと、日本文化をかいま見ることができます。
昭和初期の上流階級のお嫁入りのお支度など、華やかな様子が目に浮かびます。。。
この本を読み終えたら、時代を超えた日本の文化「志ま亀」さんの京友禅を見に銀座に行ってみましょう。
きもの花伝
販売元: 毎日新聞社
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前半は着物を学び始めるときっと興味をもつ話題について。
なぜ「左前」というか。
「鶴の恩返し」を思わせる鶴の毛ごろも。
鯨帯、昼夜帯のことばの由来。
明暦の振袖火事、遊女勝山が元結を切られた話、元禄伊達比べ、光琳の冬木小袖など「お約束」の歴史上の話題も一通り網羅している。
後半は自らの仕事への取り組み方について。形と心の融合、人と自然の融合について。
著者は花結びの舞台で有名な着付けの先生だが、小笠原流礼法にも通じているそうで、「左厚右薄」など心の通ったもてなしをするための知識もちりばめられている。
この本には残念ながら花結びの写真は掲載されていない。他の本で見たが、本当に花のように見事だった。よほど本人が華やかな人でないと「帯が歩いている」姿になりそうで、私などには手が出せないが。
また有名な和裁の先生の本で「最近は帯を大事にする、という気持ちが余りなく、着付けの先生などがむざむざと帯を折りたたんで平気でいる」と、名指しではないが苦言を呈していた。が、著者は花結びのためにそれに相応しい単彩の帯をこしらえているそう。和裁の先生の苦言もちょっと的はずれかも。
次には本の中に登場する森田たまさんの「もめん随筆」を読んでみたい。