戻る

前ページ   次ページ

和書 467258 (276)



わが青春の台湾 わが青春の香港
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






邱飯店のメニュー (邱永漢ベストシリーズ)
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Qさんが昭和29~58年くらいまで、実に30年間自宅に著名人を招いて行った食事会についてのエッセー。彼らの意外な人となりが知れて楽しい。その意味では嵐山光三郎著「文人悪食」と同じく出色の食エッセー。もっとも、Qさんのそれは悪食とは程遠いが。招待されたQさん宅でレタスとキャベツの区別がつかなかった植草甚一や寺山修二のほほえましいエピソードも、ここでしか読めないと思う。




食は広州に在り (邱永漢ベスト・シリーズ)
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中国料理の文化については非常に細かく述べられていて、とても興味深かったです。ただ、著者がところどころで日本人や日本の食文化をあざ笑っているようで、読んでいて少し不快でした。確かに日本の食文化は中国のそれに比べるとたいしたことはないのかもしれませんが、もう少し言い方があるのではないか、と思いました。




食指が動く (邱永漢ベスト・シリーズ)
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






象牙の箸 (邱永漢ベスト・シリーズ)
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






金銭読本 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






食は広州に在り (中公文庫)
販売元: 中央公論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中国料理の文化については非常に細かく述べられていて、とても興味深かったです。ただ、著者がところどころで日本人や日本の食文化をあざ笑っているようで、読んでいて少し不快でした。確かに日本の食文化は中国のそれに比べるとたいしたことはないのかもしれませんが、もう少し言い方があるのではないか、と思いました。




旅が好き、食べることはもっと好き (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1991年の単行本の文庫化。
 経営コンサルタントとして成功した著者が、世界各地を旅行して贅沢な食事をした自慢話。
 著者は一年の三分の一を海外旅行に費やすという。その旅行とは、みずからが経営コンサルタントを務める大会社の幹部や富豪たちを、ファーストクラス、有名ホテル、三つ星レストランでもてなすものである。その内容が逐一紹介されている。
 とにかく、鼻につく内容。人生に成功して驕ってしまった著者に著者の文章は、もはや読めるものではない。文書は巧みで、考察もなかなか鋭いのだが、残念。
 リクルートの「エイビーロード」誌に連載されたものであるから、仕方ないのかも知れないが。




旅は電卓と二人連れ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1994年に出た単行本『電卓と二人連れ』の改題・文庫化。
 もともとは日本航空の機内誌『アゴラ』と、ダイエーの社内誌『P・S』に連載されたもの。前者に載ったものは国外投資に重点が置かれ、後者のは老人の楽しい過ごし方について語られている。
 基本的には著者の自慢話と考えて良い。中国返還前、香港では不動産が値下がりした。しかし、著者はそこで大規模な投資を行って成功した。また、七〇才を過ぎてもバリバリと働き、世界中の美味しいものを食べている。そういうことがずらずらと書かれている。読んでいて余り気持ちのいい内容ではない。
 しかし、なによりも文章が上手い。また、発想や視点が人並み外れている。だから、面白く読めてしまう。さすがだ。




常識の破産―過去の経験は未来の物差しにならない
販売元: 経済界

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ