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和書 467260 (8)



じっくり見たい『源氏物語絵巻』 (アートセレクション)
販売元: 小学館

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 『源氏物語絵巻』の図版が掲載されているという以外に何の取り柄もない本です。 解釈も昔からの秋山光和氏の説を踏襲していて、まったく新味に欠けているし、かといって初心者向けに分かりやすく説明しようという努力も親切心も認められない。  たいへんに残念な作品でしかありません。




すらすら読める 源氏物語〈下〉
販売元: 講談社

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すらすら読める「平家物語」 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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普通なら読みづらい平家物語がやさしくわかりやすい文章で書かれているので、初めて読む方でも抵抗なく読めると思います。
ただ物語上、登場人物が多いので一回読んだだけでは名前とかゴチャゴチャしがちなので、じっくり読むことをお勧めします!




すらすら読める今昔物語集
販売元: 講談社

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今昔物語というのは読んだことが無かったので購入したが、すごくいいです。本の上部に古文。下部に現代語訳が大きい字で書いてあって、読みやすくできています。本文の後にある解説も非常にためになるので読み応えありです。ただ1つ残念なのが、今昔物語には1040の説話があるが、本書はその約1%の11個の説話しか載せていないことである。全部というのは大変だが、もう少し載せてもよかったのではないでしょうか?他の今昔物語の本も一緒に読めばいいだろう。





すらすら読める伊勢物語
販売元: 講談社

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すらすら読める土佐日記
販売元: 講談社

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 土佐日記は古典としては比較的やさしい部類に入るとおもうのですが、それでもいきなり原典にあたったところ難しかったので本書を読みました。リンボウ先生の解説はわかりやすくて良いです。リンボウ先生に限らず、このシリーズは古典へのアレルギーを取り去って、古典を身近なものにしてくれるのでありがたいです。




すらすら読める徒然草
販売元: 講談社

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高校時代、古典の授業は退屈でしたが、最近ちょっとしたきっかけで興味を持つようになりました。私のような入門者にとっては、とても読みやすい本です。抹香臭い随筆とばかり思っていたのですが、中野さんの解説で、とても身近に感じるようになりました。本の大きさもちょうどいいし、なにより原文にルビがふってあるのが、うれしいです。早速、音読に挑戦です!




すらすら読める方丈記
販売元: 講談社

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中学・高校で一度は触れる方丈記。
でも,知っているのは冒頭だけでは?
平安と鎌倉との移行期は,源平合戦だけではなくて,地震などの超自然現象に人々が苦しめられた時代でもありました。
方丈記は,そういう時代の様子を本当にありありと教えてくれます。

古典は堅苦しくて,初心者には敷居が高いですよね。
本書は,類書とはちょっと違って,タイトルのとおり,たしかにすらすら読めます。
注も最低限度に絞られていて,学術的には大事かも知れないけれど,まあ我々には必要のない蘊蓄は最初から書かれていません。
ですから,いちいち頁を進めたり戻ったりしなくても意味が分かります。

ただ,ちょっと著者が鴨長明に独特の思い入れがあるようで,何度も何度も同じことを書いているのが少々鬱陶しいのと,装丁が派手すぎて方丈記らしくないので,満点は避けます。

何にしても,是非一度お手にとられることをおすすめします。




すらすら読める源氏物語〈上〉
販売元: 講談社

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すらすら読める源氏物語〈中〉
販売元: 講談社

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