和書 467260 (19)
阿仏尼とその時代―『うたたね』が語る中世 (原典講読セミナー)
販売元: 臨川書店
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阿部光子の更級日記・堤中納言物語 (集英社文庫―わたしの古典)
販売元: 集英社
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天翔ける白鳥―古事記入門
販売元: 創森出版
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天草版平家物語叢録 (笠間叢書)
販売元: 笠間書院
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天野浮橋―柳川重信 (江戸名作艶本)
販売元: 学習研究社
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綾足と秋成と―十八世紀国学への批判
販売元: 名古屋大学出版会
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嵐山光三郎の徒然草・三木卓の方丈記 (シリーズ・古典)
販売元: 講談社
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若い頃は、ストイックな方丈記が好きでしたが、これを読んですっかり徒然草、そして吉田兼好のファンになりました。
お酒と女と本を愛する、フツーの男がそこにいます。
兼好に会って、二人でああだこうだ言いながら飲んでみたい。
「恋愛の情のわからぬ男は、底の抜けたコップのようなものだ」
という兼好も、ずいぶん女性には悩み苦しめられたようですが、それもまた人生、
だからこそ、数百年以上の時を越えて、この文章がいつまでも色あせないのでしょう。
嵐山光三郎さんのエッセイは、正直言ってそれほど好みではなかったんですが、
この解説は出色だと思います。
これ一冊あれば、徒然草の解説はほかに読まなくてヨシ!!
原文と比べながら、味わってみてください。
アラジンと魔法のランプ―アラビアンナイト (講談社文庫)
販売元: 講談社
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訳者の川真田氏には講談社の「青い鳥文庫」から『アラビアンナイト』(全7巻)があるが、そのなかから6つの物語を選び出してまとめたのが本書。
直訳・厳密な翻訳ではなく、生き生きとした日本語に書き直されている点が貴重。読みやすくて面白い。
「アラジンと魔法のランプ」や「アリババと40人の盗賊」など、有名な物語が多い。アラビアというと砂漠のイメージが強いが、むしろ都市のきらびやかさや豪華さが目に付く。また「アラジンと魔法のランプ」の舞台が長安とは知らなかった。
日本ともヨーロッパともまるで違う話ばかりで、民族性を感じさせられる。魔神にもいろいろと種類があるのが興味深い。知恵比べの話が多いのも特徴。
アラジンと魔法のランプ (アラビアンナイト)
販売元: ぎょうせい
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アラビアンナイト (デカ文字文庫)
販売元: 舵社
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