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和書 467260 (21)



アラビアンナイトストーリー
販売元: 新紀元社

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いろいろな千夜一夜物語を見たりもしましたが、なかなかボリュウムもありますし
ひとつひとつが長くないので簡単に読めます。
字もおおきいほうだと思います。
ただ本が重いなぁなんて。500ページもあるからそりゃそうなんだけど・・・。
ずーっと読んでいると、カタカナの名前で、3人以上でてくるとだれがだれかわからなくなりました(苦笑)




アラビアンナイト博物館
販売元: 東方出版

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本書は、2004 年 9~12月に国立民族学博物館で開催された特別展、「アラビアンナイト大博覧会」 の図録です。

アラビアンナイトの起源・成立・普及(アラビア語以外への翻訳)・物語・謎、現代の中東に関するトピックを、豊富(にして貴重)な図版とともに紹介。トピックの内容は、歴史はもちろんのこと、食 ・ 音楽 ・ 芸術 ・ 衣服 ・ 娯楽産業 …… などなど広範にわたっています。

欧米 ・ 日本が、アラビアンナイトを通じて得た中東へのイメージ。それは、現実と乖離した 「虚像」 であったのですが、今もって我々の中東イメージに深く影響を及ぼしているのではないでしょうか。

ときに純粋な 「物語」 として楽しませてくれ、ときに7世紀という壮大な時間の流れを経て成立した 「文学作品」 としての味わいをくれる……さらに、揺れる中東への自分のイメージを自覚し、再発見の手がかりとなるアラビアンナイト。

特別展は終わってしまいましたが、本書をきっかけに、アラビアンナイト、そして中東への関心が広がる方が増えることを願っています。
また、本書では 「紹介」 程度であった各トピックに関する研究書の刊行を、心から望みます。




軽雷集―歌集 (昭和6年) (アララギ叢書〈第36篇〉)
販売元: 古今書院

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歩く源氏物語
販売元: 講談社

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平家物語を歩く―清盛、義仲、義経、建礼門院…源平ゆかりの地 (歩く旅シリーズ 歴史・文学)
販売元: 山と溪谷社

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万葉集 響き合う心の世界―愛と死、旅と人生、自然へのまなざし (あるすぶっくす)
販売元: 婦人画報社

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游仙枕―中国昔話大集 (アルファポリス文庫)
販売元: アルファポリス

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安西篤子の南総里見八犬伝 (集英社文庫―わたしの古典)
販売元: 集英社

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「八犬伝」と聞いて忘れられないのは、私が高校三年の時NHKでやっていた人形劇である(夕方6時からだったと思う)。波乱万丈な、とにかく面白い物語だった。大学受験勉強中だというのに、欠かさず観ていた。「玉梓がお〜んりょ〜う」というフレーズが耳から離れなかった。

「八犬伝」は無論、滝沢馬琴の代表作で、江戸時代の発表当時から大人気だったそうだ。基本的思想は勧善懲悪・因果応報で、運命で結ばれた八剣士の活躍と悪女(美女)達の非道ぶりは現代でも通用する。しかし、原作をそのまま読むというのは正直言って大変な事である。また、最高の徳を持つ"仁"の親兵衛が現れてからは、後半は彼の活躍を延々描くという構成になっており全部読むのは益が少ない。

そうした中、安西女史の抄訳がこうした形で出た事は、馬琴ファン、八犬伝ファンにとって欣快の至りであった。原作の味を損なわず、しかも読者の興味を惹く部分は漏らさず書かれている選択眼は素晴らしい。八剣士よりも、むしろ「伏姫」、「玉梓」、「船虫」等の女性達が生き生きと描かれているのも女性ならではの特徴かもしれない。いずれにせよ「八犬伝」を親しみやすい形で読者に提供し、馬琴の世界を垣間見せてくれる好書。




飯田善国―ミラーモビール
販売元: 美術出版社

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生きるんだよ―「日本お伽噺」私考
販売元: 柏樹社

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