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和書 467260 (61)



葛子琴・中島棕隠 (江戸詩人選集)
販売元: 岩波書店

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江戸小説の世界―秋成と雅望
販売元: ぺりかん社

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江戸時代の朝鮮通信使と日本文学
販売元: 臨川書店

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江戸女流文学の発見―光ある身こそくるしき思ひなれ
販売元: 藤原書店

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近松門左衛門 (江戸人物読本)
販売元: ぺりかん社

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与謝蕪村 (江戸人物読本)
販売元: ぺりかん社

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江戸川柳で読む百人一首 (角川選書)
販売元: 角川書店

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今の「お笑い」がいかにブームになろうと、百年後の人たちとその笑いを共有することはできない。ところが、わがジャパンには二百年前の人たちと、笑いを共有することができるものがあるのだな、これが。

解説も発句に落語、能に歌舞伎と、知識を動員して大車輪。

高貴な女性に江戸の町娘の言葉づかいをさせるのは(そして笑いをとるのは)川柳の常道だが、二条の后が「連れて逃げなよ」とはあんまりな、「矢切の渡し」でさえ「連れて逃げてよ」といっているではないか、と歌謡曲まで援用。

とかく故事来歴は読んでいてわずらわしいが、解説は簡明。くだくだしくない。

自分の好きな歌の周辺だけ読んでも、ずいぶんと博識になる。上品に書いてはいるが、もちろん好色の伝統あるジャパンのこと、そのあ㡊??りも、豊富なる知識と鋭い直観の御仁には、わかるようになっている。それもこれも、すばらしい王朝和歌があってこそだ。

「忍ぶれど色に出にけり盗み酒」
「あらざらむ此世のほかの嫁いびり」

現代人でも思わずニヤリとしてしまうではないか。百人一首をモノにしている人は、江戸人と博学・機智を争ってみるのも一興かと思う。




江戸川柳で読む平家物語 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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江戸の絵入小説―合巻の世界
販売元: ぺりかん社

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江戸の艶本(えほん)と艶句(ばれく)を愉しむ―性愛文化を繙く
販売元: 三樹書房

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