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和書 467260 (109)



古今集・新古今集 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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大岡信氏の古今和歌集の撰者である紀貫之について書かれた
『紀貫之』は画期的な本でした。まだまだ、
紀貫之は下手な歌詠みで古今集はくだらぬ歌集と言われていた時代に書かれ、
紀貫之についての評価を変えた本です。
さらに読みたい大岡ファンならば『四季の歌 恋の歌』をお勧めします。
古今和歌集についての現代語訳ならば『いにしえからのタブレター』があります。
ちょっと驚くのが『みそひと文字の抒情』で、目からウロコが落ちます。
それを継承するような『古今和歌集入門ことばと謎』という本もあります。
後の二冊は面白くないと言われていた歌が読み方を知ると実に面白い歌であることを教えてくれます。
最終的には古今和歌集自体を自分で読んで楽しむことです。




古事記 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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 実家が宮崎にあるので『古事記』を選びましたが、よく理解できてよいかもしれません。

 『古事記』の歴史的評価はさておき、単純に物語として楽しめる一冊だと思いました。





椿説弓張月
販売元: 学習研究社

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 はじめはどんな話か知らず、とりあえず読んでみたところすんなり読めてしまいました。気になる方は読んでみるべし!




徒然草・方丈記 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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姫様と紀貫之のおしゃべりしながら土佐日記 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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平家物語 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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平家物語の現代語訳はたくさんありますが、
この本はすっきりとまとめられていて、
かといってはしょりすぎていないので、
とても読みやすかったです。

ただ、現代語訳はいっても、普通の小説のようではなく、
文体はかたいです。




マドンナ先生古典を語る (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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古典の勉強は大学受験が終わったらおしまい、という方も多いのではないのでしょうか?なるほど、古典の学習というものは試験で正解を得るための科目でしょ?と認識されている方もいるでしょうが、しかし、古典というものは、リベラルアーツ(一般教養)の視点から見れば、これほどおもしろいものはありません。リベラルアーツとして古典を勉強してみたいと思っている方に、是非この本をお薦めします。もちろん受験生の皆さんにも是非とも読んでいただきたい本です。これは机に向かって熟読する、というよりもむしろ、横になって気軽な気持ちで読み進められるタイプの本です。実は小生は、大学受験時に著者である荻野文子先生の講義を受けていました。もちろん一番前の席で。荻野先生の講義は大変わかりやす




マドンナ先生古典を語る〈2〉おとこ・女・いま・昔 (学研M文庫)
販売元: 学習研究社

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古典が大嫌いなものの、受験をしなければならない以上、
なんとかして古典に慣れ親しまなくちゃいけない、という人の、
「古典に近づくきっかけ」となる本。

実際私も古典が大嫌いでしたが、この本のお陰で、
古典の中にもこんなに面白い話があるんだ、と
とても楽しく、ページを開くのをわくわくして読みました。

これを買ってから、このバージョンの1の方も買ったのですが、
1より色々な出典から拾ってきてあるし、2のほうがより
面白く、また幅広い知識を得ることができると思いました。

1もいいですけど、たまに内容がかぶっているので、
私はこちらの2がオススメです。

有名なマドンナ先生の実体験も交えながら、

こんなに古典って楽しいのもあるんだ~と、古典を知るきっかけ!になる本でした。




光源氏が見た京都―千年の古都に『源氏物語』がよみがえる (GAKKEN GRAPHIC BOOKS―美ジュアル日本)
販売元: 学習研究社

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万葉集名歌の風景―時代を超えた心の旅 (GAKKEN GRAPHIC BOOKS―美ジュアル日本)
販売元: 学習研究社

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