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和書 467260 (238)



三国志演義〈5〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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三国志演義〈6〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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三国志演義〈7〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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感動巨編の最終話、演義として中国人がどのように
諸葛孔明を見ているか
他三国志著作と読み比べて見て面白さが更に広がります。




三国志演義大事典
販売元: 潮出版社

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演義に羅貫中が採用しなかった

様々な民間伝承ネタも載っているが、

京劇ネタや史蹟ネタもあり、

日本人向けの事典ではない。

一応演義の間違いも指摘しているが、

間違いをダラダラ紹介したあとに、

正解を述べる構成は情報量の無駄遣いに思えた。

TVのオープンセットも史蹟として載ってます(w

100%翻訳せずに、演義の間違いと、

演義との異説のみを紹介した方が、

すっきりして読み易い本になったであろう。




三国志演義の世界 (東方選書)
販売元: 東方書店

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全体として三国志演義の成立過程を追った本。
その中で、史実としての「三国志」と小説としての「三国志」の違い、登場人物の性格形成などを解説してくれています。

個人的には非常に面白いと思うのですが、ストーリーとしての三国志が好きな方には面白くないかもしれません。




三国志 解体新書
販売元: 光栄

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前半で三国志の歴史を大まかに説明しており,
後半で三国志の人物を魏,呉,蜀,その他に分類して説明しています。
人数はそこそこ多いようですが有名でない人物はほんの2,3行程度の説明のみの場合もあります。
本に書かれている絵柄は少女漫画のようでいまいち的をえてないような気がします。

本書の所々に豆知識として書かれている役職,官職,故事成語は他の書物であまり類をみないため役に立つと思いました。

結論として,この本は三国志を今までまったく知らない人が三国志を知る為の入門書であるように思いました。
また,三国志をよく知る人では知っていることばかりなので物足りないと思います。




三国志が面白いほどわかる本
販売元: 中経出版

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吉川英治さんの「三国志」を読み始めて、あまりの面白さと登場人物の多さに混乱気味でした。
そんな中で解説本を何冊か手にとってみましたが、この本が一番分かりやすかったのでお薦めします。
著者が大手予備校の漢文の講師をされている方なので、文章が柔らかで解説が大変分かりやすく、また漢文(原文)を引用した箇所も多いのでより深くその世界に浸ることができます。
イラストがあること自体に好き嫌いはあると思いますが、クセのないものなので決して邪魔にはなっていません。人物がイメージしやすくなりました。
私は攻略本として読みましたが、吉川本を5回読んだという友人もこの解説書に夢中になっていましたので内容も深いものがあると思います。




三国志考証学
販売元: 講談社

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三国志についての考証である。「演義ではこういっているが、史実はどうなのか?」というのがテーマ。それなりに興味深い点もあるが、新鮮味という意味では物足りないのは確か。




三国志ことば浪漫
販売元: 西日本新聞社

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三国志実録 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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吉川幸次郎と聞いて新しい本だと思う人はまずいないだろう。私もいろいろな本に参考文献として挙げられている「古典」を読むぞという気持ちで手に取った。読んでみて現在「三国志」特に「曹操」関係について論じられている本はここから出発しているのだというのが良くわかった。この「三國志實録」にその後の新しい発見や自己の考えなどを加えて一冊の本にしたのような本もある。
ただ、「跋」で断っているように「大学の定年まで4年」の著者は三曹にばかり拘っていられず「曹植兄弟」の項は未完で、(以降は)岩波「中国詩人選集・曹植」で伊藤正文氏が多くを語っている、と言っている。(ちなみに吉川は小川環樹と共にその「著者」である。)この本の「曹氏父子傳」は1956年の一年間、「曹植兄弟」は1958年の一年間にそれぞれ雑誌に連載されている。「中国詩人選集」は1958年だから並行して研究・執筆されたものと思う。
いづれにしても、詩でも歴史でも「三国志」の時代について書かれたものを読むならば必ず目を通すべき「古典」であろう。



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